いのちのギフト?犬たちと私から送る勇気のエール?
犬たちの勇気といのちから学ぶ幸せの意味。
もうすぐ102歳を迎える日野原重明先生が子どもたちをはじめ次世代に伝えたいと語りかけるように書き下ろした、初めての「犬と人といのち」のものがたり。
保護犬や老犬、被災した動物のいのちの重み。
盲導犬や犬ぞり犬など実在する犬と人との深い絆。
ホスピスや小児病棟でのセラピードッグと患者さんとの静かな触れ合い。
そして愛犬との別れがもたらす希望の力…10のエピソードには、日野原流「いのちの名言」と共に、犬たちの勇気といのちから学ぶ幸せの意味が込められています。
愛おしさあふれるまなざしの犬の写真やカラーイラストがちりばめられ、親子や祖父母と孫が一緒に読んで考え、楽しめるカラーエッセイ本です(2013年9月発表作品)。
【ご注意】 ※この作品は一部カラーです。
更新中です。しばらくお待ちください。