孤独の影を持つ伯爵、ジェイクから求愛され、彼の花嫁となったケイトリン。<br />幸福な日々を送っていたケイトリンはある日、ジェイクの目的が彼女の元婚約者、ネイサンへの復讐だったことを知る。<br />ショックのあまりケイトリンは彼を拒むも、激昂したジェイクは熱く激しく迫ってくる。<br />「君がいくら拒絶しても身体は感じて受け入れたがっている」混乱しつつも彼の指に甘く蕩ける身体。<br />君を幸せにしたいと繰り返すジェイクの真意は――!?