不作に喘ぐ自国のため、大国メルトリアの王弟、ユベールに嫁ぐことになった小国の王女セレスティーナ。<br />幼い頃から意地悪をされていたので嫌われていると思っていたが、再会したユベールは公の場だけでは仲良くしようと言ってくる。<br />承諾した翌日から甘い言葉を囁き、優しく接してくるユベール。<br />「ずっと君に触れたかった」美しい彼に情熱的に抱かれて蕩けていく身体。<br />ユベールの愛が本物に思えてきて、とまどうセレスティーナは!?