「まだ見ぬ書き手へ」から24年。<br />大きく変わった出版界の現状を踏まえて、丸山健二が真の文学を目指す書き手へ向けて、文学の鉱脈を掘るすべと心構えを伝授する。<br />書き下ろし、新作エッセイ!文学に携わる方、文学を目指す方にぜひ読んでいただきたい一冊。<br />「文芸とは、文字による人類最高の芸術だ」そう語る丸山健二氏の文学への愛と、その芸術を究めようとする人たちへの熱いメッセージが込められている。<br />