「負ける技術」とは、いかに自らの人生にムーブメントを起こさないか。<br />炎上合戦のリングには上がらず、アラを映す鏡は見ない。<br />会社生活と創作を両立させ、’無職’というメイクドラマをなんとか逃れて過ごす日々。<br />この程度なら真似できると、まさかの共感を呼んだ人生論’、懲りない実践編。<br /><文庫オリジナル>