検察時代はロッキード事件の「壁」をも破り、弁護士になってからはボランティアを通じた「生きがい」を主張するユニークな著者が語る、柔軟で鋭いニッポン再生論。<br />市民ひとりひとりが元気を出し、政官財のトライアングルを崩し、情報公開を実現することが、日本を変えてゆく。<br />こんな時代だからこそ、あきらめるな! 迷走日本、再生への道。<br />こうすれば必ずニッポンは良くなる!