ダブルハッピネス
体は「女」だけれど心は「男」の性同一性障害。
辛さ、悲しみは2倍、でも2倍楽しいフミノの青春ストーリー。
文野はいまどき珍しいぐらいかっこいい。
(一青窈)常に’女体の着ぐるみ’を身に付けているかのような違和感を抱く日々。
心と体の性の不一致に苦悩する「性同一性障害」を抱えながらも、フェンシングに打ち込み、仲間や家族、愛する人たちとの理解を育んできた著者。
真剣に悩み、真剣に楽しんできた’フミノくん’の直球自伝エッセイ。
文庫版の書下ろし収録。
更新中です。しばらくお待ちください。