中津川グループの青年・逢坂春樹は、前総帥とダキール前国王ラグルとの密約で十五歳の時に、人身御供としてダキールに送り込まれる。<br />長年薬を使われ、わずかに触れられただけで感じてしまう淫らな身体にされてしまう。<br />ラグル以外に何人もの接待役として淫らなもてなしをさせられていた。<br />その後クーデターで王位についたゼイドは、幼いころ慕っていた春樹とラグルの関係を知り、性奴として調教された春樹を嫉妬して自分好みに調教すると言い渡したが