春香二〇歳 初めての相姦体験
相姦四重奏……果てしない美肉の欲望連鎖! 二〇歳の春香は、自分の恋人がその妹と獣欲の関係にあることをある日偶然知ってしまう。
彼らのカムフラージュのために自分は選ばれただけ…。
あろうことか、その夜、春香は義父に弄ばれ貫かれる。
しかもそれは幼い頃から植えつけられた、忌まわしくも甘美な肉の記憶を甦らせるのだ。
豊満な乳房と、小高い陰阜の奥のバラ色の恥芯を疼かせ、義父との行為へのめり込んでいく春香。
倒錯の官能は彼女を煽り、弟が、そしてついに実父までもがその柔肉を…。
●北山悦史(きたやま・えつし)1945年、北海道生まれ。
山形大学文理学部中退。
学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。
「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。
独特のソフトな文体と描写で人気を博す。
気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。
『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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