新・老年書生の境地
出会いと運命本書は、昨年(2021年)に刊行された『もの言える老人のための条件 老年書生の境地』の続編である。
前著とは構成を変え1項目あたりの内容を増やしたことから『新・老年書生の境地』というタイトルとなっている。
著者が団塊世代である特性もあり、「教条的」「べき論」という感はやはり否めないが、市井に生きる一老生のシニカルな「声」として受け止めてほしい。
本書は、同世代への、そして若き世代へのエールともなっている!【目次】「ふるさと墓参」「階層社会」「障害者雇用の現実と労働環境の変化」「視点の違い」「舌禍」「内部告発」「栄光と挫折」「ニュースの公平性」「フェイクニュース」「落書き」「情報源」「景況と会社成長と酒のある人生」「遊びの風景」「出会いと運命」「外国への憧れ」「小さな覚悟」「死生観と退き際」
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