才気あふれるユーモアが織りなす、まさしの不思議な世界。<br />青春の喜び、悲しみ、楽しさ、苦しみをみずみずしいタッチで綴った23の自画像風エッセイ。<br />幼い日のほろ苦い思い出をめぐる「泣いた赤鬼」、ユーモアあふれる「珍さんの薬」など5つの短篇小説。<br />まさしのステージで味わう感動を、本書でどうぞ!