映像・音楽・モード・身体・顔・テクスチュアなど、身近なさまざまな事象を現象学的アプローチからやさしく解き明かす哲学エッセイ。<br />のちの臨床哲学につながる感覚論をベースとした、アフォリズムにあふれる1冊。<br />