すべては、角川映画からはじまった。
2014年2月に発売された単行本「角川映画 1976-1986 日本を変えた10年」のもとになった情報誌「関西ウォーカー」の連載を完全再現!1970年代?80年代の角川映画初期黄金期の傑作群がどのように生まれたのかを描く。
大林宣彦氏(映画作家)、井筒和幸氏(映画監督)らの当時の裏話をまじえた貴重な対談と、評論家・宇野常寛氏との対談「新旧アイドル論」も収録。
「犬神家の一族」「人間の証明」「野性の証明」「時をかける少女」「復活の日」など著者プロフィールなかがわゆうすけ/「クラシックジャーナル」編集長。
1960年生まれ。
クラシック音楽、歌舞伎、映画、歌謡曲などの著書多数。
本誌連載に大幅加筆した単行本「角川映画 1976-1986 日本を変えた10年」(KADOKAWA)が現在、好評発売中。
ほか、「未完成」(角川SSC新書)、「歌舞伎 家と血と藝」(講談社現代新書)、「源静香は野比のび太と結婚するしかなかったのか『ドラえもん』の現実」(PHP新書)、「悪の出世学 ヒトラー、スターリン、毛沢東 」(幻冬舎新書)など
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