「本を読むことで間違いなく幸せな人生を送ってこられた」「読書は何にも代えがたい人生の喜び、楽しみである」。<br />『嫌われる勇気』の著者が「読書」と「生きること」について考えた初の読書論。<br />哲学書、小説、外国語の原書からアウトプット法、アドラー心理学まで。<br />「本」との関わり方、「人生」との向き合い方が変わる、著者渾身の書き下ろし。<br />現代の哲学者にしか語れない、人生を幸福にする、本の読み方、選び方。<br />