イソップ物語
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「イソップ物語」はイソップによって書かれた本ではありません。
イソップによって「語られたもの」というのがより事実に近いでしょう。
彼の語りがとても魅力的だったので、後の時代の人が文字にしたのがいまの『イソップ物語』です。
さてこの、内田麟太郎版『イソップ物語』は、落語の形式「まくら」と「おち」を使い、イソップの語りを最大限に引き出した作品。
世界初の「イソップ語り」の「イソップ物語」なのです。
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