「急性リンパ性白血病と闘った由香ちゃん」 2年前、一人の若い女性が不治の病とされる白血病に襲われた。<br />予期せぬ病魔に、本人も家族も不安と恐怖におおのき、それからは過酷な闘病生活に入る。<br />由香ちゃんは、その間、多くのノートに自ら体験とこころの窓を開き、書き続けた。<br />