私という植物を育てることに決めた
世界12ヵ国で発売され、100万部突破の大人気シリーズ「+1cm」の著者による最新刊! 自分という植物を育てる「セルフガーデニングプロジェクト」で昨日よりも少しマシな自分と出会う。
韓国オンライン書店YES24読者が選ぶ2021年の24冊に選出。
インスタグラムフォロワー、約80万人の世界的イラストレーターとのコラボレーションが実現。
焦りを感じた瞬間に酸素呼吸器のように、心が空っぽのときや退屈なとき3 時のおやつのように、この本は、あなたの心が向くままに読むことができます。
好きなことを我慢してやりたくないことを頑張ったり、不安定な気持ちを笑顔で隠し自分のことを後回しにしたり、他人とついつい比べてみたりしていませんか? 私たちは、自分のことよりも、他人のことばかりに手をかけてしまいがち。
でも、植物をお世話するように、もっと自分自身を大事にしましょう。
もっと自分に目を向けて、自分を素敵に育てていきましょう。
ささくれだった心に水をやりましょう。
それが、この本が提案する「セルフガーデニングプロジェクト」。
毎日、昨日より少しマシな自分と出会おう。
【目次】 Step1 種まき 私はどんな種なの? 心を探って芽吹かせる Step2 適度な水やり 人生が手に余るなら、一大決心よりも日々ささやかな実践を Step3 枯葉はちぎり取る 悪感情を手放し、自分を自由にする Step4 蝶や蜂、星との遭遇 いい関係はあなたの世界をもう少し育ててくれる Step5 ほこりを拭き取る 心と身体のほこりを拭き取りもっとつやつやした「私」になる Step6 ぴったりな季節を待つ 過酷な季節を耐え抜けばきっと順風が吹いてくる Step7 開花! 誰かを追いかける(Following)のではなく、自分自身が成長(Growing)できますように キム・ウンジュ Kim Eun Ju 文章をつづるガーデナーヨーロッパ、アジア12ヵ国の100万人に愛される「+1cmシリーズ」は、各国でベストセラーを樹立し、読者から共感を得ている。
観葉植物のストゥーキーを枯らしてしまったことも、サボテンの棘のように心が乾く日もあるが、未熟なミスや人生経験の繰り返しから、真のガーデナーになる方法がやっとわかってきた。
飲み忘れることもしょっちゅうだけど、できるだけ1日に2リットルは水を飲むよう心がけている。
なかでも読者からもらうメッセージはとびっきり甘い水。
10年以上第一企画、TBWA、オーバーマンでコピーライターを務め、本の執筆や講演など様々なアプローチで読者のための「より素敵なデイリーガーデナー」に成長中。
インスタグラム @eunju_writer ウォーリー・ラインズWorry Lines 絵を描くガーデナー世界的に注目を集めているイラストレーター。
性別、人種、年齢はまだ知られていないが、シンプルなラインと彩色で描き出した洞察力のあるイラストでおよそ80万人のフォロワーから共感を得ている。
ロンドン博物館「ウェルカムコレクション」展示、ハーバード大学の創造力プログラム‘プロジェクトゼロ’に参加した。
〈ネットフリックス Q〉(アメリカ)連載、〈Oマガジン〉(イギリス)、〈Scribit〉(イタリア)、〈ヴォーグ〉(オーストラリア)などに紹介され、著書に『This book is for you』がある。
韓国を愛し、コロナ以降また韓国に訪れることがバケットリストの一つ。
キム・ウンジュにインスピレーションを与え、コラボすることになった。
インスタグラム @worry_lines 小笠原藤子 Fujiko Ogasawara 文章を訳すガーデナー上智大学大学院ドイツ文学専攻「文学修士」 現在、慶應義塾大学・國學院大學ほかでドイツ語非常勤講師を務めながら、韓国語の翻訳にも精力的に取り組んでいる。
訳書に『私が望むことを私もわからないとき 見失った自分を探し出す人生の文章』(ワニブックス)、『自分にかけたい言葉〜ありがとう〜』(講談社)、『+1cmLIFE たった1cmの差があなたの未来をがらりと変える』(文響社)などがある。
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