素子の碁 サルスベリがとまらない
新しいことはいくつからでも始められる――。
『ヒカルの碁』から囲碁に興味を持ち、ゲームボーイで囲碁を始めた著者。
機械相手の対局に限界を感じ、囲碁を打てる友人を探しだし、ついには夫婦で囲碁教室へ。
子どもなら直感的に理解できるさまざまな定石に頭を悩ませ、囲碁用語に翻弄されつつ、少しずつ上達していく日々を描く。
囲碁を始めたばかりの自分に教えてあげたかった「初心者の躓きポイント」をわかりやすく解説するコラムも満載。
囲碁に興味のある人も、ない人もじっくり楽しめるエッセイ集。
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