『東京焼盡』の翌日、昭和二十年八月二十二日から二十四年十二月三十一日までを収録。<br />掘立て小屋の暮しを飄然と綴る。<br />〈巻末エッセイ〉谷中安規、高原四郎、平山三郎、中村武志。<br />〈解説〉佐伯泰英。<br />