ほぉ…、ここが ちきゅうの ほいくえんか。
保育園児とのやりとりが‘かわいすぎる! ’と話題のてぃ先生、初の書籍! メディアで話題沸騰! 子どもたちの鋭い視点にハッとさせられることってありませんか。
でも保育園では、それが日常茶飯事。
男性保育士である著者は、そんな子どもたちの感性豊かな言動をメモしていました。
それをSNS、ツイッターで紹介しはじめ、あっという間に大人気に。
例えばその投稿は……男の子(4歳)が段ボールで剣を作って「せんせい! みて! 」と見せてくれたので「おぉ、すごい! 誰をやっつけるの?」と聞いたら「だれを やっつけるんじゃない! だれを まもるかだ! 」と答えた。
僕は何だか恥ずかしくなった。
その気持ち大切にしてほしいな。
女の子(5歳)に「せんせい、どうしたら おとな になれるの?」と聞かれたので「うーん…20歳になったらかなぁ」と答えたら、そばにいた男の子(5歳)が「『こどもに なりたい』と おもったら じゃない?」と素敵な答えを言った。
本当にそうかもしれない。
ほかにも、「どうしてそう捉えた?」という笑えるエピソードから、涙腺が緩んでしまうかわいらしいエピソード、子どもならではの考え方にハッとさせられる言葉まで。
今年、もっとも笑顔になれる1冊の登場です!
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