アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた
上原浩治投手が推薦!!第24回 ミズノスポーツライター賞 優秀賞受賞9歳の息子、太郎を連れて渡米。
新聞記者でもある母親が綴った、アメリカの少年野球の実態。
日本とは、まったく異なる練習スタイル。
試合時の選手の起用方法。
選抜試験に落ちれば移籍は当たり前。
メジャーリーグ顔負けの競争システム。
自信を持たせるため、わざわざ下級生のチームに息子を入れたり、高額なプライベートレッスンを受けさせたり……。
アメリカ流・男の子の育て方に戸惑い、悩む母親と、自信をなくして落ち込む太郎を救ったのは、メジャーリーガー・上原浩治投手がくれた宝石のような言葉……。
「あきらめるな。
あきらめたら、そこでゲームオーバー。
でも、あきらめなければ可能性はゼロじゃない。
だから絶対にあきらめちゃいけない」日本の少年野球の指導者や、息子を育てている日本の親たちに、ぜひ読んでほしい、ちょっぴり笑って、ちょっぴり泣けるノンフィクション。
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