幸せに気づく
人生を旅にたとえるなら、その旅路は決して平坦ではなく、時に風雨にさらされたり、道を見失ったりと、喜びだけでなく、悲しみも伴うことがあるでしょう。
思い悩み、苦しんで、その歩みが止まってしまうこともあるでしょう。
そうした時、人は「どうして…」と心の視野が狭くなって、自分の価値を見失いがちになります。
そんな時、人は、どうすればよいのでしょうか? 答えは「祈り」です。
本書は、「祈り」の習慣によって得た「心の安寧」や「気づく」ことの大切さを、出会った人々との関わり合いから学んだことなどを通じて、あなたに優しく、温かく語りかけます。
心がイライラして何も手につかない時、悲しくて、悔しくて眠れない夜などに、そっと開いてみてください。
◎「喜びノート」で夢をかなえたお母さん ◎「あなたを許します」と言った強き女性 ◎素直に「ハイ」という心……などなど。
あなたの心に「強さ」と「やすらぎ」をもたらしてくれる一冊です。
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