ツキが来る人、逃げる人 なぜか「幸運」が舞い込む心理法則
同じように仕事をしていても、家族や友人に接していても、いいことが続く場合もあれば、アンラッキーがとまらないこともあります。
私たちはそうしたとき「ツキがある」「ツキがない」と表現します。
そして「ツキ」は自分の意思ではどうにも操れないものと考えがちです。
しかし、日々の何気ない考え方や言動など、小さな習慣の積み重ねが結局「ツキ」を呼び込むのです。
たとえば、自分の意見を押し通すことばかり考える人は、周囲の意見をよく聞いて考える人より、明らかに「ツキ」が来る確率が少ないと言えるでしょう。
協力者を得られなければ、すべて自分ひとりの力だけで解決することになり、「ツキ」は自然と遠ざかってしまいます。
本書は、人気心理学者である著者が、様々な事例を想定しながら、「ツキを逃がさないための心理法則」についてわかりやすく解説しています。
「なんで自分ばかりこうなってしまうんだ!」と思ったとき読む本。
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