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わが座右の『徒然草』 人生の指針、知恵の宝庫

鎌倉時代に吉田兼好が著した「日本三大随筆」の一つ『徒然草』。
「高名の木のぼり」「仁和寺の法師」「良き友、悪しき友」をはじめ、兼好の鋭い観察眼とユーモア溢れる雑感を交えた逸話の数々は、時代を超えて愛読され、今日でも人々の心を魅了してやまない。
著者も、人生の時々に『徒然草』を読んできた。
大きな転機のとき、失意のとき、兼好の文章は常に良きヒントをくれたという。
自分の思いの通りに進まぬ人生を、いじけずに、面白がって生きるには何が大事なのか。
読むたびに、そのつど学ぶところがあり、新しい発見がある。
不安の時代を生きる現代人に、「心のカウンセラー」吉田兼好は、どんな知恵をくれるだろう。
ときに立ちふさがる壁を前に勇気づけ、また疲れた心を癒し、そして悩みを痛快に笑い飛ばす。
――叡智に満ちた兼好の名言を読み解きながら、心軽やかに生きる手がかりを提供する「人生の道しるべ」といえる。
『「徒然草」的生き方』を改題。




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