精神科医が教える 人生をもっと楽しむ「老後の学び術」
人は何歳になろうと、学び続ける限り、みな若い――。
逆に言うと、「学ぶこと」をやめた瞬間から、人は老い始めるのです。
でも心配する必要はありません。
定年を迎えても、人生の持ち時間がたっぷりとある今、シニア期こそ「学び」に最高の時期。
なぜなら現役時代のしがらみから離れて、本当に好きなことを自由に学べるからです。
本書は、シニア大学院生と現役医師の‘二足のわらじ’の経験を持つ精神科医が、新たな自分の世界を広げる「老後の学び術」を解説。
「この年齢だから、理解できることが世の中にはたくさんある」「お金の心配だけではない。
老後の前に‘知的貯金’の習慣を」「成果ではなく『過程』が目的。
楽しいを優先」「シニアこそ、自己満足が許される」「学びの最終目標は、人間的成熟」――人はいつだって自分の成長を実感できます。
目標に向かって、いつまでも‘進行形’であり続ける人生を楽しみましょう。
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