人生の価値 私たちは、どのように生きるべきか
あなたに起こる出来事は、偶然の積み重ねに過ぎないのか? それとも、すべてのことには意味があるのか? 本書は、ベストセラーとなった「生きがい論」シリーズで知られる著者が、大切な人の死などを乗りこえ、人生に新しい価値を見出した読者からの手紙や、海外の退行催眠による証言・報告をもとに、‘人生とは、自ら計画した学びの機会である’という命題に迫って行く、ドラマティックな「人生論」である。
人は、自らの成長のために、人生という名の学校で自分が自分に与えた試験問題を解いている。
解けない問題はない。
思い通りにいかない時こそ価値があり、それこそ順調な人生そのものなのだ……と著者はいう。
生まれること、死ぬこと、愛することにはどのような意味があるのか、途方にくれる出来事が起こったとき、それらをどう解釈すればよいのか、などを教えてくれる。
自分がこの世に存在する意味と出会うことで、生きることに希望が湧いてくる一冊。
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