医師が考える 死んだらどうなるのか? 終わりではないよ、見守っているよ
日々の生活に追われていると、私たちは‘生き死に’を意識することはないかもしれません。
でも、私たちが‘生きている’のは当たり前ではありません。
私たちは生身の身体をもって生きているので、頑張って生活しているうちに、知らず知らずに無理がたたって病気になったり、怪我をしたりすることもありえます。
このようなことが自分の身に起こったり、あるいは家族や大切な人の身に起こったりするかもしれません。
本書では、見えないけれど永続する‘からだ’(霊魂)、他界、輪廻などについて、救急医として数々の不思議な体験をした著者が、人が死んだらどうなるかを紹介。
「死んだらおしまいではなく、見守ってくれている」ことがわかり、死別の悲しみも癒えます。
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