いまでも天国にいちばん近い島 物語と写真で甦るニューカレドニア心の旅
本書は、昭和41年(1966年)に発刊され、ベストセラーとなり、今なお読み継がれている不朽の名作『天国にいちばん近い島』の物語の舞台となった’ニューカレドニア’の豊かな自然と、そこに暮らす人々の姿を写真撮影し、物語と書き下ろしエッセイをからめて綴るフォト&エッセイである。
作品の内容は、著者が「ずっとずっと南の地球の先っぽに、天国にいちばん近い島がある」という父親の話を聞いて、貨物船に便乗してフランス領’ニューカレド二ア’に旅をする感動的な物語である。
当時、’天国にいちばん近い’南の島の楽園を夢みて心を熱くした読者は少なくないであろう。
珊瑚礁とコバルトブルーの海に囲まれた’いまでも天国にいちばん近い島’ニューカレドニアの自然を美しい写真で綴る本書は、きっと読者の心を癒してくれるだろう。
更新中です。しばらくお待ちください。