憎いものが好き(小学館文庫)
今を生きて、悩んで、とことん泣いて、それでもどっこいへこたれない。
そんな人々に心の底からエールを贈る内館牧子の痛快エッセイ。
「日本は何か大切な精神を切り捨てて来たのでは」「いつから日本はこんなになってしまったのだろう」人気脚本家として数々のヒット作を世に送り出してきた著者の人間観察眼が冴えわたる。
やんわりと、やがてドキリの寸鉄批評満載のエッセイ集待望の電子化。
「ラブチャイルドと婚外子」「魔性の女」「男の化粧」「光とオーラ」「必要のない人」「珍文名文年賀状」「横綱審議委員会って?」など全49編。
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