いつだってプカプカ
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若き日の著者が、1980年代に新聞・雑誌に書いたエッセイやコラムをまとめた第一エッセイ集◇女手ひとつで息子を育てる編集者兼ライターの著者が、地下鉄で、食卓で、職場で、酒場で、映画館で、その時々に感じたことを綴る◇時には慌しく、時にはそそっかしい日常を包み隠さずに書いた文章には、人生のほろ苦さと社会へのするどい視点が見え隠れする。
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