昭和17年、戦時学生の日誌
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廠営訓練、麦刈手伝い、実包射撃、連合演習…。
戦時中の学生はいかに過ごしたのか。
昭和17年(1942)、16歳の著者は滋賀県立八幡商業学校5年生として、ありのままの日常を文章と挿絵で記していた。
6月から11月まで約半年間の肉筆日誌を、当時の原稿用紙の罫線や、田河水泡を彷彿とさせる挿絵とともに再現。
赤裸々に綴った等身大の記録として平成の世に問う。
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