短歌研究
追悼「岡井隆と前衛短歌」の再研究(最終回)挽歌三十首 福島泰樹「天河庭園の夜『IF』同人岡井隆へ」寄稿 坂井修一「市民として、歌人として」(市民失格―前衛短歌の意味するもの―』、『国、皇室、市民、歌人 ―岡井隆の鴎外解釈から―』)大辻隆弘「『場』の発見―あるいは第二芸術論の超克―」松平盟子「「女人短歌」から前衛短歌へ〜女性歌人の挑戦」荻原裕幸「岡井隆をめぐる断章」穂村 弘「岡井さんのこと」シリーズ・インタビュー「わたしと岡井隆、そして前衛短歌」第一回・三枝昂之寄稿 本多正一「ふたたび’夏’のために」作品連載(三十首)=高野公彦「三日月の白」/島田幸典「ドライデーツ」/山木礼子「私道」塚本邦雄賞受賞後第一作(三十八首)=石川美南「夏の家」短歌時評花山周子今、という地点の背景書評香川ヒサ=荻原裕幸歌集『リリカル・アンドロイド』小塩卓哉=大島史洋歌集『どんぐり』山木礼子=小島なお歌集『展開図』大松達知=富田睦子歌集『風と雲雀』柳 宣宏=秋山佐和子歌集『豊旗雲』棚木恒寿=御供平佶歌集『傘』黒瀬珂瀾=石井辰彦歌集『あけぼの杉の竝木を過ぎて』河路由佳=浅岡博司歌集『百年の穂』西之原一貴=馬渕礼子歌集『白光』結城千賀子=高木陸歌集『象のまつげ』川口慈子=武内敏子歌集『青きしらべ』川本千栄=鈴木恵子著『平成データ短歌論』作品季評(後半)小池 光(コーディネーター)/大口玲子/山下 翔藤島秀憲「ワーグナーでピアノ」篠 弘「冬のいなづま」梶原さい子歌集『ナラティブ』作品二十首藤原龍一郎「賜物」/佐伯裕子「今日の居場所」/久々湊盈子「神の篩」/大松達知「親ガチャ子ガチャ」/工藤吉生「未発表千首より・八から二七」/黒瀬珂瀾「令和二年の高志の春から」第一歌集リレー書評近江 瞬→工藤吉生歌集『世界で一番すばらしい俺』笠木 拓→近江瞬歌集『飛び散れ、水たち』阿波野巧也→笠木拓歌集『はるかカーテンコールまで』高橋千恵→阿波野巧也歌集『ビギナーズラック』カン ハンナ→高橋千恵歌集『ホタルがいるよ』朽木 祐→カンハンナ歌集『まだまだです』榊原 紘→朽木祐歌集『鴉と戦争』工藤吉生→榊原紘歌集『悪友』追悼・石川不二子さん大好きな先生の歌、そして先生に送る歌「心の花」岡山歌会有志短歌時評花山周子「今、という地点の背景」書評香川ヒサ荻原裕幸歌集『リリカル・アンドロイド』小塩卓哉大島史洋歌集『どんぐり』山木礼子小島なお歌集『展開図』大松達知富田睦子歌集『風と雲雀』柳 宣宏秋山佐和子歌集『豊旗雲』棚木恒寿御供平佶歌集『傘』黒瀬珂瀾石井辰彦歌集『あけぼの杉の竝木を過ぎて』河路由佳浅岡博司歌集『百年の穂』西之原一貴馬渕礼子歌集『白光』結城千賀子高木陸歌集『象のまつげ』川口慈子武内敏子歌集『青きしらべ』川本千栄鈴木恵子著『平成データ短歌論』作品季評第回・後半小池 光(コーディネーター)/大口玲子/山下 翔藤島秀憲「ワーグナーでピアノ」篠 弘「冬のいなづま」梶原さい子歌集『ナラティブ』連載渡辺幸一ロンドン在住歌人のメッセージ松岡秀明光をうたった歌人─新・明石海人論松村由利子ジャーナリスト与謝野晶子佐藤弓生・千葉 聡人生処方歌集五十嵐淳雄塚本邦雄の映画手帳最近刊歌集・歌書評・共選栗明純生/鯨井可菜子佐佐木幸綱 選 短歌研究詠草うたう★クラブ コーチ加藤治郎
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