高木書店の日々
とある書店で、ゲイ雑誌を万引きした童貞大学生。
その行為を、鬼畜かつドSすぎる店主に咎められ、学生は囚われの身となる…。
雑誌SM-Z No.7、8、SUPER SM-Z No.1誌上にて、全三部作にて発表された大好評・青年調教シリーズの第三弾・遂に完結!物語の舞台は、まだインターネットも、携帯電話もなかった、昭和の最後の頃…。
地方出身の童貞大学生は、下宿近所の『高木書店』にて、ゲイ雑誌をつい万引きしてしまう。
しかし、それは鬼畜でドSな店主の罠だったのだ…。
店主の数々の巧みな責めによって、完全に性奴隷と化した学生。
その淫らな日々が学生の口から語られる。
彼の日常生活は、完全に店主によって管理されてしまっていたのである。
食事、入浴、就寝…それらの全てが恐るべき苦痛と、背徳的な快感に彩られ、店主と青年の性の絆は深まり続けていく。
射精検査、バイブ舐め、臭い責め、飲尿調教、尻舐め調教…毎日課される徹底的な奴隷飼育。
しかし、店主の友人である同じ趣味嗜好を持つ、K氏が現れたことで、その日々に大きな変化が訪れて…。
〜吊りがどんなに苦しくても、許しを乞うこともできません。
高木様にとって、私の裸などもう日常見慣れたものなのです。
お楽しみは苦しむ姿、辛そうな表情なのですから、私は苦悶する姿を延々と御覧に入れなければなりません。
『どうだ、苦しいか』『……はい』『だろうな。
もっと苦しめ。
まだ我慢できるな?』『……はい、御主人様』高木様は時に自分のズボンの前をさすったり、一物を取り出して軽く握ったりします。
(あ、御主人様が興奮なさってる……、俺の苦しむ姿を喜んでくださってる……)そう思うと、すでにM性を本格的に開花させられた私の性器は立ち上がってしまい、高木様をいっそう楽しませたのです。
〜本文より
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