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狙われた競輪選手 〜恥辱の剛体陵辱レース

罠に嵌められたガチムチ競輪選手! 逃れられない責めの魔手に、彼のゴツい体は淫らに震える…。
男×男のSM専門季刊誌・SUPER SM-Z No.26に掲載された、小説家・南風鈴による体育会SM小説作品を配信開始!後輩の競輪選手・増岡のために、八百長試合を行ってしまったベテラン選手・小田島。
増岡が抱えていた金銭がらみのトラブルを解決すべく、小田島はその身を犠牲にする。
それは何故か? 彼は増岡の競輪選手としての今後に期待していただけではなく、自分自身でも気づいていないある感情を抱えていためであった…。
取り立て屋に事の次第を問い正す小田島であったが、そこで見せられたのは増岡の痴態を収めたビデオであった。
取り立て屋は映像を消すか消さないかは、小田島次第だと、ある取引を持ちかける。
一週間後、禁欲を守り続けた小田島は、取り立て屋が構えるビデオカメラの前で、オナニーを披露する事になる。
その後、もうケリは付いたと、増岡に伝える小田島だったのだが…陵辱のレースは幕を開けたばかりだったのだ…。
「『おら、ケツ出せ』『離せ! やめろ!』小田島は咄嗟に抵抗したが、ハッとして口をつぐみ、周囲をうかがった。
本気で騒げば助かるかも知れない。
だが、こんな状況にいる自分の姿を誰かに知られることは避けたいという気持ちの方が勝り、その躊躇いが小田島の力を奪っていった。
『あいつのために何でもするって話だろうが。
何度も言わせるんじゃねえよ』安田の言葉がとどめとなり、 小田島は屈強な男二人にされるがまま、自転車を下ろされた。
そして、サドルに手を付かされ、尻を突き出すような格好を強要された。
『それにしても、でけえ尻だな』安田の言う通り、小田島の尻の大きさは、競輪選手の中でも、際立っていた。
それがサドルに両手を付かされた中腰の姿勢と、ストレッチをしているかのように腰を突き出す体勢のために、小田島の肉感を際立たせていた。
(本文より)」




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