ローカルブックストアである
2001年に船出した小さな総合書店「ブックスキューブリック」。
素人同然で始めた本屋の旅は、地元・福岡の本好きたちや町の商店主を巻き込み、本を媒介に人と町とがつながるコミュニティづくりへと展開した。
ローカルブックストア店主は理想の本屋像をどのように思い描き、歩んできたのか。
独自の店づくりから、トークイベントやブックフェスティバルのつくり方、カフェ&ギャラリーの運営まで。
15年間にわたる本屋稼業の体験をもとに、これからの本屋づくり、まちづくりのかたちを示す。
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