オートバイ 1/12 YZR-M1 ’09 フィアットヤマハチーム
2輪ロードレース世界選手権の最高峰、MotoGPクラスは2009年、タイヤのワンメイク化とエンジン使用数制限などのレギュレーション変更が行われました。
これにあわせて開発されたのが09年型のヤマハYZR-M1です。
フレームは剛性バランスとライダーの重心位置を見直し、エンジンはパワーと耐久性を高め、エンジン制御技術の高精度化などによりいっそうのパフォーマンスアップを実現。
V.ロッシ選手が6勝をあげ、J.ロレンソ選手も4勝を獲得しライダーズランキング1、2位を独占。
ヤマハにライダー、チーム、メーカーの3冠をもたらしたのです。
●排気量800ccの並列4気筒エンジンやフレーム、前後サスペンションなど09年型のメカニズムを忠実に再現。
●200馬力オーバーをたたき出す水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブエンジンは作りごたえ十分。
●2段タイプのラジエターや4-2-1レイアウトの排気管なども精密に再現。
●サイドカウルやシートカウルは極小ビスで取り付けられ、完成後も脱着可能。
●塗装用マスクシール付き。
スライドマークはカルトグラフ社製。
No.46とNo.99のマーキングをセット。
●アクセル、クラッチ、ブレーキなど各種のワイヤリングはビニールパイプで表現。
●タンクカバーも取り外し可能。
レーシングスタンド付き。
●別売の人形セットと組み合わせて、サスペンションが沈み込んだコーナリング状態に組み立てられるパーツもセット。
●フューエルタンクとシートカウルは取り外し可能。
タンク内部のエアボックスも再現。
●精密な仕上がりのステアリングまわり。
メーターパネルはスライドマークで表現。
●スリムな仕上がりを見せる前後ビュー。
16.5インチのレーシングスリックタイヤは質感あるソリッドゴム製。
●スイングアームは2分割のパーツで構成。
リヤダンパーには金属製コイルスプリングを使用。
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