オートバイ 1/6ハーレーFXE1200スーパーグライド(2013)
ハーレーダビッドソンは、1970年代、オートバイのキングと言われたビッグマシン中のビッグマシン、FLH1200やFLH80クラシックをはじめ、多種類のオートバイを生産していました。
中でも同社のスポーツタイプのトップモデルがFXE1200スーパーグライドでした。
1971年から生産が始められたスーパーグライドは、FLH1200と共通の「ショベルヘッド」と呼ばれる空冷4ストロークOHV・Vツイン1207ccエンジンを搭載。
またフレームも基本的にFLHと同じダブルクレードルタイプが使われています。
一方、細いフロントフォークやワイヤースポークホイール、ヘッドライトなどは軽快なXLスポーツスターのパーツをベースとしたものです。
スポーツツーリングというジャンルを切り開いたスーパーグライドは1978年まで生産され、メーカー純正のカスタムスタイル「ファクトリー・チョッパー」のルーツとなりました。
世界的な人気を集めた1977年のFXSローライダー、そして1991年のFXDBダイナ・スタージスがその座を引き継ぎ、現在のハーレー・ラインナップを代表するファミリーの始祖として、その血統は脈々と受け継がれています。
●スポーツツーリングという新しいジャンルを切り開いた、ハーレーダビッドソンFXE1200スーパーグライドの1975年モデルを再現した、1/6スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
●フレームからエンジン、ホイールにいたるまで実車そのままに再現。
作りごたえある組み立てが楽しめます。
●繊細な冷却フィンをはじめ点火プラグやキャブレターなども精密に再現された「ショベルヘッド」OHV・Vツインエンジンは作りごたえもたっぷり。
●前後のサスペンションはコイルスプリングを装備してスムーズに作動。
●レンズカットを美しく彫刻したテールライト、ウインカー。
●シート下のオイルタンクはもちろんバッテリーも再現。
●ワイヤースポークホイールはメッキパーツ、足もとを引き締めます。
●メーターはスライドマークと透明部品により、実感たっぷりの仕上がり。
●リターンスプリング付きで折りたためるサイドスタンド。
●タイヤはトレッドパターンを正確に再現した実感あふれる中空ゴム製。
●燃料タンクに描かれたS字型のレインボーラインとハーレーのロゴ、メーターパネルなどはスライドマークで用意。
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