オートバイ 1/6 Honda CRF1000L アフリカツイン
世界で最も過酷なモータースポーツと呼ばれるダカールラリー。
その2輪カテゴリーで勝利を重ねていた1980年代後半、HondaはワークスマシンNXR750のレプリカモデル、XRV650を1988年に市販しました。
アフリカツインのニックネームが初めて付いたこのバイクは、オフロード色の強いビッグバイクとして、ヨーロッパを中心に大きな注目を集め、アドベンチャーツアラーという新たなカテゴリーを築いたのです。
2000年8月に販売したモデルを最後に日本での取り扱いはいったん終了しましたが、その後も根強い人気は衰えることを知らず、2015年に新しいアフリカツイン、CRF1000Lがデビューしました。
セミダブルクレードルフレームに92馬力(日本国内仕様)を発揮する排気量998cc水冷4ストローク直列2気筒エンジンを搭載。
スタイルは、大型燃料タンクやデュアルヘッドライト、オフロード走行を重視したフロント21、リヤ18インチのタイヤなどアフリカツインの伝統を受け継いでいます。
また、クラッチ操作が必要ないデュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)搭載モデルが設定され多様な操縦性がトピックとなりました。
これに、G(グラベルモード)スイッチやセレクタブルトルクコントロールなどオフロード走行時にライダーをサポートする電子デバイスも装備。
「どこへでも行ける」をコンセプトに、オンロードからオフロードまで幅広いシーンで快適なロングツーリングが楽しめるバイクとして、世界中で大きな人気を集めています。
Hondaのアドベンチャーバイク、CRF1000L アフリカツインを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●ボリューム感あふれるスタイルを実車に忠実にモデル化。
●金属シャフトやビス止めを多用して確実な組み上がりと強度を確保。
●排気量998cc水冷4ストローク直列2気筒エンジンは、上部のエアボックスやラジエターなどの補機類まで精密にモデル化。
●点火コードをはじめ、アクセルやブレーキなど各種のケーブルはビニールパイプを用意。
●タイヤはトレッドパターンもリアルな質感ある中空ゴム製。
●サイレンサーやエキゾーストパイプのカバーなどはメッキ部品。
●リヤダンパーは金属シャフトとスプリングを使用して可動。
●フロントカウルのエンブレムにメッキパーツを使用して立体感を表現。
●ブレーキランプはクリヤーレッド、ウインカーはクリヤー、リフレクターはクリヤーオレンジパーツで再現。
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