1/18 プジョー 208 T16 パイクスピーク 2013年 レッドブル/セバスチャン・ローブ 完成品
アメリカ・コロラド州で開催される「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」は、1916年に初開催されて以来、世界的にも長い歴史を持つモータースポーツイベントとして有名です。
普段は有料道路として使用されている標高2862m地点をスタートし、目指すのは富士山頂よりも高い標高4301mのゴール地点。
全コーナー数は156、平均勾配7%の山肌を走るコースにはガードレールが無い部分が多く、一歩間違えれば滑落の危険が伴う約20キロの曲がりくねった山道を一気に駆け上がる過酷なヒルクライムレースです。
2013年、セバスチャン・ローブが駆る『プジョー 208 T16 パイクスピーク』は最高峰カテゴリーである改造無制限クラス「アンリミテッド」に出場。
それまでの大会記録を1分30秒以上大きく上回る8分13秒878で圧倒的なコースレコードをマークしました。
エクステリアには、プジョーが誇る「ル・マン24時間耐久レース」などのテクノロジーが注ぎ込まれ、幅2mにもなる超大型リアウイングをはじめとする効果的なエアロパーツを装備。
カーボン製ボディと鋼管フレームで組まれたわずか875kgの車体のリアミッドシップには、875psものパワーを誇る、耐久レース用エンジンをベースとする3.2リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載し4輪を駆動。
0-100km/h加速1.8秒という強烈な加速力を発揮します。
2ドアオープン仕様。
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