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1/18 日産 GT-R LM NISMO 2015 テストカー 完成品

日産が2015年の「ル・マン24時間レース」およびFIA世界耐久選手権(WEC)・LMP1カテゴリー参戦用に開発、日産としては16年ぶりに復活したプロトタイプレーシングカーが『日産 GT-R LM NISMO』です。
通常のプロトタイプレーシングカーではエンジンをミッドシップにマウントするMRレイアウトが一般的なところ、コクピット前方にエネルギー回生システムと3リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、前輪を駆動するフロントエンジン・フロントドライブレイアウトを採用。
FF方式のため、マシンのフロント部分が長いロングノーズ形状で、タイヤ幅も前310ミリ・後200ミリとフロントよりもリアが細い異質なスタイルとなっています。
WEC2015年シーズンは、開幕時期とシーズン後半戦を開発期間に充て、結局は第3戦の「ル・マン24時間レース」のみに3台体制で出場。
23号車がオリヴィエ・プラ、ヤン・マーデンボロー、マックス・チルトン、22号車がハリー・ティンクネル、アレックス・バンコム、ミハエル・クルム、21号車が松田次生、ルーカス・オルドネス、マルク・シュルジツキーというドライバーラインナップとなりました。
決勝では、22号車が24時間を走り切りチェッカーを受けたものの規定周回に満たないため途中棄権扱い、残りの2台はリタイヤという苦しい結果となりました。
オートアートでは、従来のプロトタイプレーシングカーとしては他に類を見ない独創的なスタイルを忠実に再現しました ※2ドアオープン仕様。
ステアリングは固定式です。
※本商品と他商品を一緒に注文された場合、在庫状況やメーカー販売期間によっては注文を分割発送させていただく場合がございますので予めご了承ください。
ご注文後のキャンセルは原則、承っておりません。
事前に十分にご検討いただいた上でご注文ください。




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