1/18 ロータス 99T ホンダ F1 日本GP 1987 #12 アイルトン・セナ 完成品
1987年は、1977年の富士以来10年ぶりに鈴鹿サーキットで日本GPが開催されたことや全戦テレビ中継開始、そして中嶋悟が日本人初のフル参戦を果たすなど、その後の「F1ブーム」が始まるきっかけとなった日本のF1史を語る上で欠かせない年となりました。
この年から、「チーム・ロータス」はメインスポンサーが長年のパートナーだったJPSからキャメルに変更、ボディーカラーは新たにイエローになりました。
エンジンもルノーからホンダへスイッチ。
ジェラール・ドゥカルージュ設計による1987年シーズン用マシン『ロータス 99T ホンダ F1』に搭載された1.5リッターV型6気筒ターボエンジン「RA167E」は、1000ps以上発生したとも言われる強力なパワーユニットでした。
ドライバーは、若き天才、アイルトン・セナと日本人初のF1レギュラードライバーデビューとなった中嶋悟。
先進技術のアクティブサスペンションの熟成に手間取りながらも、セナのドライブにより、モナコGPとアメリカGPで2連勝を記録。
また、イギリスGPでは、セナが3位、中嶋が4位に入賞し、1位のナイジェル・マンセルと2位のネルソン・ピケのウィリアムズ勢とともにホンダエンジンの1-2-3-4フィニッシュを成し遂げました。
オートアートでは、その記念すべきシーズンに活躍したF1マシンを忠実に再現しました。
コンポジットモデルの利点を活かし、シャープなスタイルを実現。
カウルを外すと現れるエンジンや作り込まれた複雑な配管・配線の取り回し、カーボンモノコックの質感まで見どころ満載です。
※本商品と他商品を一緒に注文された場合、在庫状況やメーカー販売期間によっては注文を分割発送させていただく場合がございますので予めご了承ください。
ご注文後のキャンセルは原則、承っておりません。
事前に十分にご検討いただいた上でご注文ください。
更新中です。しばらくお待ちください。