教案代わりに使いながら、少しずつスキルアップ!学習者とともに成長を目指す教える人のための手引書本書は『アクセス日本語』を使って教える方のための指導書です。■『アクセス日本語』とは日本で働き、生活する外国人が必要とするコミュニケーション能力を重視した初級日本語テキストです。 『アクセス日本語』の目標・「なんとなく」から意識的な日本語学習者へ・通じるだけじゃない、「印象の良い日本語」で日本社会の輪の中へ・将来につながる自律的な学びへ■『アクセス日本語 教師用指導書』のポイント・会話部分、練習部分の進め方を詳細に解説・はじめて教える教師や経験の少ない教師にもわかりやすい説明・本冊にはない文型の構造(例:N1もN2です。)が示されている・【練習のポイント】で練習の目的が明確になる・【+α】の活動で授業の難易度を調整できる※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【対象レベル】日本語学習初級【著者プロフィール】山田智久(監修):西南学院大学外国語学部外国語学科教授。ロンドン大学教育研究所より修士号(MA in Modern Languages in Education)、北海道大学より博士号(学術)を取得。ロンドン大学東洋アフリカ学院ランゲージセンター、佐賀大学留学生センター、北海道大学高等教育推進機構を経て2021年より現職。主な著書に『ICTの活用(第二版)』(くろしお出版)、『日本語教材研究の視点』(分担共著、くろしお出版)、『日本語教師のためのアクティブ・ラーニング』(共著、くろしお出版)等がある。藤田百子:早稲田大学大学院日本語教育研究科修士課程修了。早稲田大学日本語教育研究センター非常勤インストラクター及び東京外国語大学留学生日本語教育センター非常勤講師。著書に『TRY! START にほんごはじめよう』(共著、アスク出版)がある。