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【生物学】タグの実用書

’13歳までに自国の神話教育をしない民族は百年で滅ぶ’とある歴史学者はそのように述べた。現代の日本人はかつての大和民族の魂を失いつつあるが、我が国の未来はこのままでよいのだろうか。大和民族のルーツを知ることで、私たちはより深い文化の理解を得るだろう。医学者として長年がんのDNA研究を続けてきた著者が、『古事記』『日本書紀』のなかでも整合性が高いと考えられるルーツ説を取り上げ、科学的な面から古代史を紐解いた革新的な書。<目次>はじめに第一章 DNAハプロタイプからわかる日本人ルーツ1, 日本人の男系ルーツY染色体2, 縄文人の男系ハプロの特徴3, 男系ルーツD1a2ハプロの列島移住4, 日本人の女系ルーツミトコンドリアDNA5, 縄文時代の男系ハプロの推移6, 弥生人の男系ルーツ7, 日本の主役 D1a2男系ハプロ第二章 イスラエル氏族男系ハプロの足跡8, 大和誕生譚とエフライム神話9, 古代イスラエルと古代中国10, 古代イスラエルの歴史11, イスラエル氏族とシルクロード12, イスラエル氏族の古代中国侵入と脱出第三章 中国大陸から大和王家へ 男系ハプロの変遷13, 周王朝と日本人14, 春秋五覇王の推移15, 春秋呉越の先住民-倭人の遠祖16, 春秋呉の繁栄と滅亡17, 戦国時代〜七雄の興亡と秦始皇帝18, 大和・大漢の誕生19, 日本人における古代中国王侯の血統 O220, 大漢帝国の興亡第四章 旧家伝承から読み解く大和王家の姿21, 徐福と大和王家〜消えた海幸彦22, 紀国国造家と大和大王家23, 神武天皇の正体と宗像三女神24, 事代主一族と現皇統25, 大和王家の始まり26, 大和の原始皇族尾張氏と日本の歴史27, 中世に続いた尾張氏と和珥氏の絆おわりに参考文献
公開日: 2022/11/30
単行本・雑誌
 
ヒトの嗅覚は退化しているというが、ヒトは匂いをコミュニケーションに使っていないのであろうか?ほかの動物たちはどうであろうか?ネズミを使った研究では、つがい形成のパートナー選択や攻撃行動発現などのほか、メスの発情周期やオスの精子運動活性・精子密度などの生理的状態にまで匂いは影響を及ぼしていることがわかっています。ヒトを対象にした研究では、親子間の識別や生理周期への影響、それにパートナー選択への匂いの関与を示した研究があります。本書は、ヒトやネズミのほかに、鳥やヤツメウナギなど様々な動物の匂いによるコミュニケーションの研究例を紹介し、さらに最新の細胞レベルでの匂いによるコミュニケーション研究例や匂いによるコミュニケーションの新しい研究手法として期待されるマイクロフルイディクスの開発まで、縦横に広く紹介した匂いの動物行動学の専門書です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
公開日: 2022/11/22
生物学
単行本・雑誌
 
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。生物学のエッセンスを網羅し、これからの生命科学や応用技術分野へとつなげる基礎力を養うための教科書。明快な文章と独自の工夫を凝らした3色刷の図で、オーソドックスな生物学を個体レベル、ミクロ、そしてマクロの三面から幅広く解説。さらに、それらが現代の生命科学でどう発展しているのかを、随所に配置したコラムや発展学習でサポートする。各章末には演習問題と解答のヒントを用意した。改訂版では、ゲノム編集や核酸ワクチンなどの話題を最終章に入れるなど、各章に新規の話題を盛り込み、内容を一新した。また、全体をより正確で読みやすい記述に改めるとともに、一歩深く学習できるように重要語句に英単語を付けた。良い意味で「分かった気」になれる、生物学の基礎固めに最適の一冊。
公開日: 2022/11/22
生物学
単行本・雑誌
 
かわいい、怖い、賢い、頭が悪い、汚い、ずるい――人間が動物たちに抱いているイメージは果たして本当か?「ずる賢い」動物の代表・カラスの研究者である著者が、動物行動学の視点から、さまざまな動物たちにつきまとう「誤解」をときあかしていく。カモメはカラスと同じ、ゴミ漁りの常習犯。チョウは花だけじゃなく、糞にもとまる。一匹狼は、孤独を好んでいるわけじゃない。カッコウの托卵は、信じられないほどリスキー。ハゲタカは、ハゲだから清潔に生きられるのだ!無意識の偏見が取り払われると真剣で切実で、ちょっと適当だったりもする彼らの真の生きざまが見えてくる。文庫化にあたり書き下ろしの原稿とイラストを収録。■内容PART1 見た目の誤解 1.「かわいい」と「怖い」カモメはカラスと同じ、ゴミ漁りの常習犯2.「美しい」と「醜い」ハゲタカはハゲだから清潔に生きられるのだ3.「きれい」と「汚い」チヨウは花だけじゃなく糞にもとまるPART2 性格の誤解 4.「賢い」と「頭が悪い」胸像認知できるハトとできないカラス、賢いのはどっち?5.「やさしい」と「ずるい」カッコウの托卵は信じられないほどリスキー6.「怠けもの」と「働きもの」ナマケモノは背中でせっせとコケを育てている7.「強い」と「弱い」コウモリの飛行能力は戦闘機並みに高いPART3 生き方の誤解 8.「群れる」と「孤独」一匹狼は孤独を好んでいるわけじゃない9.「亭主関白」と「恐妻家」ライオンのオスはトロフィー・ハズバンド10.「子煩悩」と「放任主義」カラスの夫婦だって子育てに苦労する■著者について松原 始(まつばら・はじめ)1969年奈良県生まれ。京都大学理学部卒業、同大学院理学研究科博士課程修了。専門は動物行動学。東京大学総合研究博物館・特任准教授。研究テーマはカラスの行動と進化。著書に『カラスの教科書』『カラス屋の双眼鏡』『鳥マニアックス』『カラスは飼えるか』など。「カラスは追い払われ、カモメは餌をもらえる」ことに理不尽を感じながら、カラスを観察したり博物館で仕事をしたりしている。
公開日: 2022/11/17
生物学
単行本・雑誌
 
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。クイズに答えて楽しく学ぶ、生きものたちの不思議な世界! 身近な動物・見たことのない昆虫や微生物を迫力ある写真で紹介クイズに答えて楽しく学ぶ、動物・昆虫・植物・恐竜のふしぎな世界。累計150万部『頭のいい子を育てる』シリーズから、「生きものの不思議」が学べるクイズブックが登場!「哺乳類」「魚/水の生きもの」「両生類/爬虫類」「魚類」「甲殻類」「鳥」「微生物」「恐竜」の合計8ジャンル、不思議でおもしろいクイズが366問。「鳥の耳はどこについているのかな?」「ジャイアントパンダのつむじはどこにある?」「いちばんはやくおよぐ魚は?」なるほど! そうなの!? 知らなかった!知る楽しみ、わかるうれしさ、知的好奇心を刺激します。親子で、友だち同士で、クイズを楽しみながら、理系アタマを育み、科学的な考え方や見方をグンと広げます。[特長] ●楽しみながら知識が身につく「クイズ学習」のスタートに最適! ●美しい写真や楽しいイラスト満載で、ミニ図鑑としても使える。 ●未就学児〜小学校低・中学年むけ●総ルビ・文字に慣れていないお子さんも楽しめ、ひとりで読んでも理解が深まる。今泉 忠明(イマイズミタダアキ):東京水産大学(現・東京海洋大学)卒。1967年、国立科学博物館特別研究生、1972年富士自然動物園協会研究員として哺乳類の調査等を行う。文部省(現・文部科学省)の国際生物計画(IBP)調査、日本列島総合調査に参加。上野動物園で動物解説員を務め、のち伊豆高原ねこの博物館館長。他に日本動物科学研究所所長、日本ネコ科動物研究所所長。川崎市環境影響評価審議会委員。
公開日: 2022/11/17
生物学
単行本・雑誌
 
世界中の海で深海魚を追い続けてきた研究者の約70年間のエピソードを凝縮!光が届かず、食物連鎖も成り立たない深海という過酷な環境で、魚たちはどのように餌を捕まえ、外敵から身を守り、次の世代に命をつないでいるのか――。そして、私たち人間と深海魚はどのように関わってきたのか――。4つの視点で深海魚の驚きの生態に迫ります。
公開日: 2022/11/17
生物学
単行本・雑誌
 
※デジタル版の別冊付録のポスターは取り外しできません。★【特集】解剖学で「ストランディング」に迫る! 海の哺乳類 クジラの謎国立科学博物館の田島木綿子先生は、クジラやイルカなどの海の哺乳類を研究しています。’ストランディング’と呼ばれる現象により、海岸に漂着した死体を解剖しているのです。では、ストランディングはなぜ起こり、どんなことが明らかになっているのでしょうか。クジラの体内から見つかった海洋プラスチックや地球温暖化との関連についても教えてもらいました。●キミも今すぐできる! あ〜っと驚くAIアート最近、「人間が描いた絵と見分けがつかない!」と話題になっている「AIアート」。その不思議な魅力に迫るため、AI技術を取り入れた斬新な作品で注目されているアーティスト・岸裕真さんにお話を聞きました! アプリを使ってできるAIアート体験の方法もご紹介! ●2022年ノーベル賞研究解説優れた研究を成し遂げた研究者に贈られるノーベル賞。2022年の受賞者の発表が、10月3日の生理学・医学賞を皮切りに行われました。これらの研究を図解入りでくわしく紹介しています。●【別冊付録】地球最大の哺乳類! シロナガスクジラまるわかりポスター世界中の海に生息するクジラ類の中で、最も大きなシロナガスクジラ。この巨大なクジラの骨格と内臓がわかる、特大&横長サイズのポスター。人間と同じ哺乳類の仲間なので、人間とはどこが同じでどこが違うか、新しい発見に出会えるポスターです。●読んでいるのはどんな人? KoKa読者白書2022読者のみんなが送ってくれるハガキやコカネットのアンケートから、集計・分析した結果を発表!読者には何年生が多いのか? どんなことをして過ごすのが好きなのか? 習い事は? ……などなど、みんなの人物像が見えてきます。●【連載】藤原麻里菜の無駄からはじめよう/Vol.2 スマホから顔面守るくん’無駄づくり’を続けるコンテンツクリエイターとして大活躍中の藤原麻里菜さんが、とっておきの作品を紹介する連載。今月は、「スマホやゲーム機を手に持って寝ているときに、手がすべって顔に落ちてくる」のを防ぐ作品を紹介。思わずクスッと笑ってしまう楽しい作品には、発明のヒントが詰まっています。●【連載】学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術/日用品でサバイバル日本は自然災害大国。もし、自分が被災者になってしまったら……?身の回りの日用品を工夫して、災害から生き残るテクニックを紹介。ペットボトルでつくるサンダルやフェイスシールド、ガムの包装紙で火おこしする方法など、覚えておいて損はないテクニックが満載!
公開日: 2022/11/11
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。遺伝子が役目をもつことは知っていても,どんなふうにそれを果たすかイメージできますか? 本書では,生命を司るさまざまな遺伝子のうち,最初に卵から体をつくるもの,細胞を死に導くもの,そしてがんが生じさせるもの,をピックアップし,ダイナミックに絡み合いながら働く遺伝子の様子をマンガで楽しくわかりやすく紹介します.大胆にも擬人化されキャラクターになった遺伝子たちの姿をお楽しみ下さい.目次イントロダクション 遺伝子ってなに?1.体の前と後ろと真ん中を決める遺伝子2.体を区切る遺伝子3.体の区切りに個性をあたえる遺伝子4.頭としっぽ,背中とお腹をつくる遺伝子5.細胞を死にみちびく遺伝子6.がんの遺伝子おわりに 遺伝子と生物の世界を理解する
公開日: 2022/11/01
生物学
単行本・雑誌
 
フライドチキンで骨格標本を作ってみよう!身近に手に入る素材を使って、フライドチキンの骨から骨格標本を作る方法を豊富なカラー写真とともに解説。また、骨を通して進化の基礎知識や恐竜と鳥の共通点などを紹介。博物館クオリティの本格的な骨格標本作りが体験できる一冊。【本書のポイント】・学芸員である著者が、博物館で展示されるような本格的な骨格標本の作り方をやさしく解説。・骨格標本作りには身近な素材を使うため、誰でも取り組みやすい。・骨を通して生物の進化の歴史と’現生恐竜’とも呼ばれるニワトリと恐竜の共通点を丁寧に解説。・恐竜やニワトリの骨格図や骨格標本の工作過程の写真を豊富に掲載。・小学校低学年からでも読みやすい総ルビ仕様。・小中学生の自由研究にも最適。 ・光から天気を予想する美しい光の変化からわかる19種の空・風から天気を予想する風の流れで表情を変える13種の空・季節から天気を予想する季節の特徴的な現象から読める13種の空
公開日: 2022/10/31
生物学
単行本・雑誌
 
本邦初! オーストラリアにすむ、可愛すぎる謎のモフモフ動物「ウォンバット」の秘密と魅力を、日本で一番詳しい研究者が徹底紹介!足:速い!時速40kmで走る。お尻:めっちゃ硬い。これで肉食獣を撃退!魅力:とにかく可愛い。ある日は泥んこになりながらウォンバットを追いかけ、またある日は複数のウォンバットを一度に抱っこし、そしてある日は病気に罹ったウォンバットを治療する。高校卒業後、すぐにオーストラリアの大自然へ旅立った「ウォンバットまみれ」の日々を過ごす著者とともに森や草原を探索する「紙上フィールドワーク」!
公開日: 2022/10/25
生物学
単行本・雑誌
 
生物学は、20世紀末から21世紀初頭にかけて大きく飛躍しました。現在、高校の生物の授業は総合科目である「科学と人間生活」と、専門科目の基礎科目である「生物基礎」および上級科目である「生物」となっています。本書は、新しい高校教科書の内容に興味のある一般の社会人や先生、生徒向けに「高校生物」の内容をわかりやすく解説した教科書です。各節には「昔はこう教えていた」というコラムがあり、新旧の生物学を比較できます。
公開日: 2022/10/20
生物学
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。脳の複雑で不思議なしくみを、豊富なカラー図版と共に、わかりやすく徹底的に解説しました。脳の進化や構造、1000億個を超えるといわれる神経細胞の不思議、神経細胞以外にも重要な働きをするグリア細胞、脳はどのように世界を見て、聞いて、認識しているのか? 記憶はどのようにつくられ、どこに蓄えられているのか? など、「脳」の謎や不思議をあますところなく、丁寧に解説しています。主な内容第1章 脳の全体像第2章 脳の細胞第3章 外の世界を知る第4章 体の中の世界、体の外の世界にはたらきかける第5章 記憶・思考・言語など 脳の高次の機能第6章 脳の発達第7章 脳の病気医学生やコメディカル関係者はもちろん、「脳」に興味があるすべての人必読の一冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2022/10/19
医学
生物学
単行本・雑誌
 
マイペースなナマケモノ、カモになりたいのかモグラになりたいのかよく分からないカモノハシ、ずんぐりした甲羅のあまり身動きが取りにくいカメ。こんな生き物たちに問いかけたくなる。「ちょっと君たち、どうしてそうなっちゃったの!?」なぜ生き物たちが、人間からしてみたらヘンな特徴を持つように進化したのか。そこで見えたのが、個々特有の生存戦略を持っていたことだ。本書は、生き物が生き残りを成功させるために採用した進化を、サイエンスライターの著者が「なんでそうなった!?」をコンセプトに、進化生態学の研究成果を交えながら紹介。不可解で面白い行動や生態的変化を、なぜそうなったのか、わかりやすく解説します。著者の生き物への熱い想いが伝わる本書は、幅広い読者に生物進化の素晴らしさを伝える一冊。
公開日: 2022/10/12
生物学
単行本・雑誌
 
小中高の教育のキーワード「探究」のキホンをご案内します。教えられる教育から自ら主体的に学ぶ教育へ。高校では物化生地の理科のほかに「理数探究」という新しい科目が立ち上がりました。どう学びを深め、どうアウトプットするか、数学の確率的思考や理科の実験のデザイン方法などについて、豊富な事例とともに見ていきましょう。
公開日: 2022/10/11
単行本・雑誌
 
人類がコロナに打ち勝てるこれだけの理由!人類は見えない敵(病原菌)に直面するたびに、知恵を絞って対処してきた。逆境に直面するたびに、それを乗り越えてきた人間はこの未曽有の危機にもきっと対応できることだろう。読めば未来への希望が湧いてくる、科学誌Natureの人気コラムニストが語った、ヒトと病原菌との果てしない闘争の歴史。
公開日: 2022/10/11
生物学
単行本・雑誌
 
※デジタル版の別冊付録のポスターは取り外しできません。★【特集】算数がニガテでもおもしろい! 数の謎解き大冒険不思議な数の世界には、まだまだ謎がいっぱい。円周率の森からスタートして、おもしろい数の世界を一緒に冒険する特集です。読み終わるころには、算数脳が自然とバージョンアップしているかもしれません。●実はおしゃべりする!? 意外な魅力がいっぱい モルモットの真の姿を追え!かわいくて身近なモルモットの生態や特徴などを知らない人も多いはず。そこで、モルモットの魅力や飼育のポイントなどをまとめて紹介。アニメ『PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL』の監督インタビューも要チェックです。●テレビを飛び出して、スクリーンデビュー チコちゃんに聞いてみた!人気番組「チコちゃんに叱られる!」(NHK 総合)の舞台が映画になって全国ロードショー中です。番組のMCで初舞台も成功させたチコちゃんに、いろいろな話を聞いてきました。●【別冊付録】永久保存版 円周率10000桁ポスター1万桁の円周率がプリントされたおもしろいポスター。どこまで記憶できるか挑戦したり、1万桁のどこかにある誕生日や電話番号などを探したりして遊ぶことができます。●【新連載】KoKa今昔物語/鉛筆の製造―山出しの材木と鉱物が見る見るうちに文明の利器と変る『子供の科学』は2024年に創刊100年を迎えます。そこで、これまでのKoKaの中から注目の記事をピックアップし、内容をくわしく紹介します。●【新連載】藤原麻里菜の無駄からはじめよう/Vol.1 侍ネギバッグコンテンツクリエイターとして大活躍中の藤原麻里菜さんが、今月から新連載をスタート!たくさんの’無駄づくり’を続けている藤原さんに、とっておきの作品を紹介してもらいます。
公開日: 2022/10/07
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。全国各地で見られる野鳥でありながら、用心深い上に小さくすばしこいことも手伝って、その姿や生活の詳細についてはあまり知られていなかったスズメ。そんな彼らの日常を中野さとるさんが愛情に満ちた視線でとらえた写真で紹介した『にっぽんスズメ歳時記』(2016年10月刊行、現在9刷)をはじめとするカンゼンの「にっぽんスズメ」シリーズは、世代を超えて多くの支持を集めてきました。満を持してお送りする本書は、野鳥愛好家でもある元上野動物園園長の小宮輝之さんを監修に迎えたスズメビジュアルガイドの決定版。人気スズメ写真家の中野さとるさんの最新写真を堪能できるほか、日本にいるもう一種のスズメ(ニュウナイスズメ)や海外のスズメ(イエスズメほか)などについても紹介、スズメ類の新たな魅力に迫ります。監修の小宮輝之さんは、自然や野生生物と親しんだ幼少、少年期を経て日本野鳥の会に入会。大学では野鳥研究会に所属して、全国の有名探鳥地でバードウォッチングに明け暮れていました。1972年多摩動物公園に就職したのちも国内外でスズメほか野鳥を観察、撮影し続けてきた小宮さんならではの50年以上にわたる経験を踏まえての貴重かつ興味深いお話、写真なども本書にはふんだんに盛り込んでいきます。最も人の身近にいる野の小鳥、スズメのふしぎとひみつにあらためて気づく一冊です。【もくじ】巻頭スペシャル■にっぽんのスズメ写真館基礎知識&雑学集■スズメのきほんスズメのからだ〈形態〉/スズメのくらし〈生態〉/スズメの一年/スズメと日本人もう一種いる「にっぽんのスズメ」ニュウナイスズメVisual Essay■スズメからはじまった鳥たちとの70年を振り返って(写真・文 小宮輝之)SPECIAL FEATURE■せかいのスズメ世界にいるスズメの仲間/海外で出会ったスズメたち世界で最もポピュラーな種 イエスズメ行動&しぐさ図鑑■スズメのまいにち飛行/ホッピング/採餌/水飲み・水浴び/砂浴び/羽づくろい/ストレッチ/休息・日光浴/注視・警戒/けんか/繁殖/給餌/幼鳥/集団
公開日: 2022/10/05
単行本・雑誌
 
地球最初の生命は、一体どこで生まれたのか――。海底の熱水噴出孔付近か? 陸地の温泉付近か? あるいは宇宙から地球に運ばれてきたのか? 「生化学」「物理学」「惑星科学」などの知識を用いて、宇宙から生命を総合的に研究する「アストロバイオロジー」。「宇宙生物学」と訳されるこの新しい学問には、地球生命の起源や進化についての謎の答えを導き出せる可能性がある。国際宇宙ステーションで行われている「たんぽぽ計画」研究グループ代表の山岸明彦が、生命の本質に迫る。
公開日: 2022/09/29
生物学
単行本・雑誌
 
江戸初期のこと.『不思議の国のアリス』や『ドラえもん』にも登場する絶滅鳥ドードーが日本に来ていた!? その後の行方を追って四国へ長崎へ.時空を超えチェコやイギリス,オランダ,ついにはモーリシャスの島で這いつくばり生命のワンダーに分け入る! 日本史と西洋史,博物学と生物学の間を行き来する旅に,ご一緒ください
公開日: 2022/09/22
単行本・雑誌
 
進化しているのは形ではなく形作りであることが明らかになってきました.いったいそれはどういうことなのでしょう.進化発生学をもとに,動物がどうやって進化を続けてきたのかを分かりやすく解説します.はたして鳥は恐竜から進化したのでしょうか.キーワードは,「エンハンサー」です.謎を解明する旅に出発しましょう.
公開日: 2022/09/22
単行本・雑誌
 
世界が憧れる沖縄美ら海水族館の、知られざる日常と非日常を綴った一冊。・水族館は不要不急!?・ジンベエザメの採血&エコー・「メガロドンは深海ザメですか?」・古代ザメの幻のペニスを求めてなどなど、気になる話題が盛り沢山!
公開日: 2022/09/21
生物学
単行本・雑誌
 
※デジタル版の別冊付録のポスターは取り外しできません。★【特集】どう進歩した? 実は変わっていない!? 日本の鉄道ヒストリー鉄道開業150周年を記念して、動力システムの進歩や、昔から変わらない技術を紹介しています。1ページにまとめた「150年の鉄道ニュース!」では、1世紀にわたる鉄道の進歩を、写真とともに一気見せ。また、2022年9月23日に開業する西九州新幹線「かもめ」の情報も盛り込んでいます。●100年使える目をつくろう! 視力まるわかり!10月は「目の愛護デー」や「世界視力デー」があり、改めて視力について考えるのに最適です。そこで、目でものを見るしくみから目が悪くなる原因、視力の測り方まで、東京医科歯科大学の五十嵐多恵先生にくわしくお話を伺いました。●【別冊付録】98年分の子供の科学が伝えた! 鉄道Bigニュースポスター子供の科学は創刊当時から鉄道の情報を誌面で伝えてきました。98年間を振り返ると、鉄道の重大ニュースが見えてきます! ●コドモノカガク製作所/コロコロ下って上る! ビー玉コースターベルトコンベアのリフト装置でビー玉が上り、レーンを下ってまた戻ってくる「ビー玉コースター」。段ボールでつくる本格的な工作です。●世界を変えた科学と実験/放射線が見える!? ウィルソンの霧箱の実験人工的に雲を発生させる実験を重ね、実験装置「霧箱」で放射線が飛ぶ様子を見ることに成功した科学者・ウィルソン。ここでは、手に入るもので放射線を見る実験を紹介しています。●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術/縄文ポシェットをつくってみよう!縄文時代の地層から発見された「縄文ポシェット」のつくり方を紹介しています。肩ひもを取り付けて肩から下げれば、縄文人気分が味わえる♪
公開日: 2022/09/09
単行本・雑誌
 
昆虫がいなくなれば、世界は動きを止める。危機を食い止める具体的な行動指針を示す、現代人必読の書!レイチェル・カーソンが、『沈黙の春』で「鳥の鳴き声が聞こえない春が来る」とDDTの危険性を訴えたことにより、その使用が禁止されて半世紀。私たち人間は、さらに地球環境を悪化させてきた。本書はまさしく「昆虫たちの羽音が聞こえない沈黙の春」への警告だ。カーソンの時代の農薬よりはるかに毒性の強い農薬によって、最初に犠牲となるのは小さな無脊椎動物、昆虫だ。土壌は劣化し、河川は化学物質に汚染されているばかりか、集約農業や森林伐採によって昆虫のすみかは縮小し、加えて急激な気候変動で虫たちの生態環境は悪化し、減少スピードが加速している。この現象は、虫好きの人の耐え難い悲しみであるだけでなく、虫嫌いの人を含む全人類の豊かな暮らしをも脅かす。なぜか? それは、作物の授粉、他の生物の栄養源、枯葉や死骸、糞の分解、土壌の維持、害虫防除など、様々な目的で人間は昆虫を必要としているからだ。昆虫をこよなく愛する昆虫学者は訴える。「今、昆虫たちはあなたの助けを必要としている」と。EU 全域にネオニコチノイド系殺虫剤の使用禁止を決断させた運動の立役者であり、気鋭の生物学者である著者が、多様な昆虫と共存することの重要性を訴える渾身の一冊。【目次】私の昆虫人生/なぜ昆虫が大切なのか/昆虫の減少/昆虫が減少した原因/私たちはどこへ向かうのか?/私たちにできること
公開日: 2022/08/31
生物学
単行本・雑誌
 
ぼくの専門は爬虫両生類なのだが,哺乳類のすべての「目」の写真を撮ったし,他の動物たちの写真もいっぱい.その1部をみなさんにお目にかけよう.ガラパゴスの愛すべきゾウガメやイグアナたち,マダガスカルのかわいいカメレオン,アイアイ,….動物嫌いの人も,動物たちへの愛着がわくはずだ.進化や適応のりくつもよくわかるよ.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
公開日: 2022/08/25
生物学
単行本・雑誌
 
フィクションの世界でよく題材にされ,人々の間でイメージが出来上がっている人工冬眠.2020年に発表された著者らの研究成果は,いまだ確立されていないこの技術の実現に向けて飛躍的な貢献をすると期待されている.日々研究開発に挑む研究者としての自身の体験や想いをふんだんに交えながら,「人類冬眠計画」を披露する.
公開日: 2022/08/25
医学
生物学
単行本・雑誌
 
ジュウシマツの歌には「文法」がある――これが転機をもたらす大発見だった.進化的な起源の異なる小鳥の歌が,言語進化の謎に迫るカギとなるのはなぜなのか.初版刊行から七年半,性淘汰起源説に相互分節化仮説が加わった.「言語の起源は求愛の歌だった」とする進化のシナリオを,苦労と喜びと興奮が満載の研究者人生とともに描く.
公開日: 2022/08/25
単行本・雑誌
 
私たちのおよそ2000万分の1の大きさのウイルス。ゲノムのサイズもヒト全ゲノムが約62億塩基対、2万2千個のタンパク質をコードすると言われているのに対し、新型コロナウイルスは約3万塩基で27個。遺伝情報の量も非常に少なく、シンプルな存在。なのに私たちはなぜ新型コロナウイルス翻弄されるのでしょうか。人類誕生から現在までの人の死因の累計第一位である感染症を引き起こす、ウイルスや細菌などの病原微生物(病原体)は、その小さな体と限られた遺伝情報量の中に、ヒトなどに感染して自らの子孫を効率よく増やして広めるための、巧妙で狡猾な生態を持つものばかりです。本書では、そんな病原体たちが進化の過程で身に付けた、さまざまな感染戦略、生存戦略を紹介します。宿主に寄生することに特化した構造や機能、生態などの高度な進化は、いずれも驚くほどうまくできたしくみで、なかなかエキサイティングな世界です。恐ろしいものであると同時に、その「見事な」までの病原体について知っておくことが、次なる病原体との戦いの備えになるかもしれません。
公開日: 2022/08/17
生物学
単行本・雑誌
 
※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取りできません。★【特集】どんな世界でもつくれる? 自分の「分身」ができる? 体験! メタバース最近よく耳にする「メタバース」。この特集では、まずはメタバースとは何なのかをわかりやすく解説。その上で、メタバースのワールドでの遊び方や、自分でワールドをつくる手順を紹介しています。未来の技術として注目されるメタバースの魅力や可能性を存分に味わえる内容です。●高さ18mの巨大ロボのしくみとは!? 「動くガンダム」を徹底解剖横浜で公開されている「動くガンダム」は高さ18m。巨大な人型ロボットが動く様子は新しい体験です。さまざまな関係者の異なる技術を組み合わせてつくられたこの「動くガンダム」のしくみを、テクニカルディレクターの石井啓範さんに解説してもらいました。●ポケデン/連載100回SP! テレビキソ連載100回目を記念して、通常より増ページしてお届けする電子工作連載「ポケデン」。つくるのはテレビの基本的なしくみを再現した装置。調整に少し手間はかかるけれど、その分画像が表示されたときの感動はひとしお!●世界を変えた科学と実験 金属と塩水で電流が発生!? ボルタの電池の実験金属板の間にはさんだフェルトに食塩水をしみ込ませると……不思議!金属板につないだモーターが動き、プロペラが回転!なぜこのような結果になるのか、しくみを図入りで解説します。●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 キャンプ・災害時に役立つ ポリ袋料理に挑戦!ポリ袋を使って、1つの鍋でいろいろな種類の料理をまとめて行うことができる「ポリ袋料理」を紹介。はじめは災害時の調理法として知られていましたが、最近では時短料理やエコ料理として注目されています。
公開日: 2022/08/10
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「定説となっている考えを、論理的に打ち砕く破壊力を持っている」――更科功氏、驚愕!生命40億年の歴史のなかで、人類だけが直立二足歩行をして生き延びた。それはいったいなぜなのか?直立二足歩行の起源とは?現役バリバリの古人類学者にして、「足と足首の専門家」である著者が、レジェンド人類化石や最新化石、さらには現代人の歩行や二足歩行ロボットの研究現場までを訪ね歩き、この永遠の疑問に迫る、痛快科学ノンフィクション。これまで積み上げられてきた人類史は、いま大きく動こうとしているのか。人類が立ちあがったのではなく、チンパンジーが手をついた? さまざまな歩き方の人類があちこちでさかんに歩き回っていた? 人間が人間になれたことに、二足歩行はどう役立ったのか?現在もっとも熱い分野の最先端の現場を生き生きと楽しく活写する、古人類学愛に満ちた一冊。読めばきっと、すばらしく便利でものすごく不便なこの二本の足が愛おしくなる。
公開日: 2022/08/10
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※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。『生物の科学 遺伝』の好評連載コラム「実験・観察の勘どころ」が1冊の本に!全国の理科・生物の先生が執筆した2016年以降の5年分の論稿を、高校生物の教科書の項目立てを意識しながら、現場で使いやすい形に追加・再編集!「効率良く無駄の無い(失敗しない)最大限の学びを得られる実験と観察」のコツやノウハウを、光学顕微鏡や指示薬の使い方などの基礎情報とともに、約40の実験で紹介・解説!教育現場で特に誤解の多いテーマについても、専門研究者がコラムで丁寧に解説!(「減数分裂」「細胞二重膜」「免疫の仕組み」)◎購入者特典:実験動画(版元サイト「デジふろ」にて限定公開中)(C) 半本秀博、大川均、薄井芳奈、佐藤和正、竹下俊治、浅海詩織、雜賀大輔、樋口洋仁、三谷俊夫、清水龍郎、山下登、服部明正、吉田和宏、河野望、米澤義彦、河本宏、小杉一彦、中村達郎、湯浅千枝、黒澤望、韮塚弘美、持田睦美、坪山敦子、渡邉重義、三堀春香、藤江正一、片山豪、山内宗治、田中伸和、本橋晃、細野春宏、小川博久、秋山繁治、梶原裕二、中村雅浩、渡辺採朗、坂田恵一、井口藍、佐野寛子、藍卓也、小西伴尚、中西淳一、仁科美奈子、小川なみ、篠原望、市石博、石川正樹
公開日: 2022/08/10
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