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【地理・地学】タグの実用書

世界各地で観測されている異常気象は,自然界に多大な影響・変化を及ぼし,人々の日常生活をも脅かしている.数々の事例を気象予報士の立場でわかりやすく解説しながら,私たちに何ができるのか,今後の課題と解決策を考察していく.雑誌『世界』で大好評だった二年間の連載にコラムを加え,まとめた一冊.
公開日: 2022/11/24
単行本・雑誌
 
日本独自の食文化、和食。出汁や醤油、豆腐に豊かな海産物は欠かすことのできない食材だ。なぜこれらの食材は日本で育まれたのか。その理由は日本列島にある。例えば、昆布出汁。軟水でこそその旨味を十分に引き出せるが、日本は活発な地殻運動により急峻な山地が形成されて川の流れが早くなり、ミネラルが溶け込む時間が短いために軟水が多いのだ。そんな和食と日本列島の切っても切れない素敵な関係をマグマ学者が丁寧に紐解く!
公開日: 2022/11/16
単行本・雑誌
 
人口150万を数える京都。街を歩けば、どこからでも山が見え、川では子どもが遊んでいる。これほど人々と山河が近い大都市は珍しい。1200年前の遷都時に桓武天皇が「山が襟のように囲んでそびえ、川が帯のようにめぐって流れる自然の要害」であると述べたように、京都の山河は常に人々と共にあった。本書は東山・北山・西山の三山、鴨川・桂川・宇治川・琵琶湖疏水、さらに市中の川を紹介、知られざる歴史を明かす。
公開日: 2022/11/11
単行本・雑誌
 
等高線と赤色立体地図を通じて江戸・東京を見ると、地形を変える都市改造もあったが、基本は自然地形を活かしたまちづくりがなされてきたことがわかる。明治以降の東京は、その時々の経済や社会などの環境変化を反映しながら大きく姿を変え続けてきたが、東京の市街の主な骨格は、江戸時代から引き継がれ、現代に至っているのだ。古今の地図で確認できる土地利用の変化から、河川・水道・道路・鉄道などインフラ発展の歴史を叙述しつつ、江戸・東京の発展プロセスを図解する。
公開日: 2022/11/10
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。圧倒的大ボリューム!オールカーラーで日本の城を完全網羅!==1000城以上の日本の城を紹介する完全保存版。写真はすべてオールカラー。城好き必携の1冊です。各城の構造、築城年、築城者、特徴、住所まで詳細なデータを掲載。さらに各都道府県別の城マップを見れば、城の場所がひと目でわかります。各城へのアクセス情報も充実しており、公共交通機関からのアクセス、車でのアクセスまで紹介しています。そのほか、戦国武将ゆかりの城や、名城の秘話、城の種類や構造などまで、城の魅力を存分に味わい尽くせる内容です。※本書は、当社刊『ビジュアル百科 日本の城1000 城 1冊でまるわかり!』(2012 年4月発行)を再編集し、書名・内容・写真・価格等を変更したものです。【目次】特集1 訪れたい 日本が誇る美しき名城地域別 北海道・東北地域の城地域別 関東甲信越地方の城特集2 知りたい 戦国武将ゆかりの城地域別 北陸・東海地方の城地域別 近畿地方の城特集3 極めたい 歴史を彩る城の合戦地域別 四国・中国地方の城地域別 九州・沖縄地方の城特集4 学びたい 城の歴史と構造★名城秘話★城名索引<電子書籍について>※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。株式会社西東社/seitosha
公開日: 2022/11/07
単行本・雑誌
 
「中国が台湾を絶対手放せない経済的理由とは?」「世界の石油市場を操作するロシアの外交戦略」「タックスヘイブンを使いこなす北朝鮮の闇経済」――複雑化する世界情勢を「お金」と「地理」から考察する、おとなのエンタメ教養本が誕生! 地政学に「お金の流れ」を加えれば、世界の動きがよくわかる。
公開日: 2022/10/27
単行本・雑誌
 
血のにじむような苦労の積み重ねで完成した砂防えん堤は度重なる地震・地すべり・大崩落により何度も破壊された。猛威をふるう自然災害と闘い、人々の生活を守る熱き心の男たちの物語。(※本書は2008/12/1に株式会社 ダイナミックセラーズ出版より発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/10/27
単行本・雑誌
 
「寝る前5分の暗記が記憶の定着をうながす」というメソッドをもとに、高校古文・漢文のポイントを語呂合わせや図解を使い、やさしい文章で簡潔にまとめた参考書。たった5分で手軽に古文・漢文の要点が身につく。新指導要領対応の改訂版。
公開日: 2022/10/20
単行本・雑誌
 
「寝る前5分の暗記が記憶の定着をうながす」というメソッドをもとに、高校地学基礎のポイントを、語呂合わせや図解を使い、やさしい文章で簡潔にまとめた参考書。たった5分で、手軽に地学基礎の要点が身につく。新指導要領対応の改訂版。
公開日: 2022/10/20
単行本・雑誌
 
小中高の教育のキーワード「探究」のキホンをご案内します。教えられる教育から自ら主体的に学ぶ教育へ。高校では物化生地の理科のほかに「理数探究」という新しい科目が立ち上がりました。どう学びを深め、どうアウトプットするか、数学の確率的思考や理科の実験のデザイン方法などについて、豊富な事例とともに見ていきましょう。
公開日: 2022/10/11
単行本・雑誌
 
カリスマ講師による「地理で世界を読み解く極意」!ロシア・ウクライナ戦争はなぜ起こった? 資源エネルギーの未来は? ポスト・シリコンバレーはどこ? 世界の今と未来がわかる「地球をめぐる知的冒険!」
公開日: 2022/10/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。歴史と地理がわかる「世界遺産」のポケット百科が登場!必須の「世界遺産」を厳選! 迫力ある写真と、学習にも役立つ解説で紹介!その史跡の歴史と地理が学べる、画期的ポケットサイズのオールカラー大百科!日本の世界遺産すべてと、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南北アメリカ、オセアニアの各地から人気の世界遺産を大紹介!1100件以上ある世界遺産の中から、歴史的価値の高い遺産や地球が生み出した絶景など、知っておきたい遺産135件を厳選! オールカラーの迫力ある写真とわかりやすい解説で紹介します。日本の25件の世界遺産は完全網羅し、ていねいに解説。また、関連した歴史コラムを豊富に掲載しており、楽しく世界遺産の知識を得ながら、世界史や日本史も学べます。さらに、地理、生物、地学などのマメ知識も満載。総合学習にも役立ちます。「遺産が登録されるまで」「危機遺産とは?」といった世界遺産の基礎情報も充実させました。すべての漢字に「ふりがな」がついているので、子どもから大人まで、世界遺産の魅力を存分に味わうことができます! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2022/09/29
単行本・雑誌
 
日本の気候は、5000万年前の超温暖期から3000万年前の寒冷化、2300万年前のモンスーン開始による梅雨の誕生、エルニーニョ多発の時代、260万年前の氷期など、さまざまな変化を経験してきた。そうしたなかで、日本は列島を形成し、日本特有の温暖湿潤で美しい四季をもつ気候となってきた。5000万年前には大陸の一部だった日本が、大陸から分かれ始めたのは約4000万年前、日本列島が現在の位置になったのは約1500万年前だが、その長い時代の変遷の中で、日本の気候はどのように変化してきたのだろうか? 気候は、日本だけでは語ることはできない。日本の気候の成立には、ヒマラヤ山脈の誕生によるモンスーンの開始や黒潮と対馬海流の成立も大きく関わっている。本書では、地球全体の気候変動、日本列島の地質学的な変化と気候の変化を関連づけて明らかにしていく。主な内容第1章 超温暖期とその後の寒冷化 日本列島以前の気候第2章 モンスーン時代の到来 梅雨の始まり第3章 日本列島誕生と気候への影響第4章 地球温暖化アナロジーの時代第5章 第四紀氷河時代の日本第6章 日本特有の気候の成立
公開日: 2022/09/14
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。誰が、何のために、どのように? オーパーツの貴重なリスト、「世界遺産」。人智を超えた素晴らしき遺跡をめぐるミステリーの旅にでてみよう。1枚岩の上に宮殿が築かれているのはなぜ?ーーー「シギリヤ要塞(スリランカ)」接着剤を使わずにどうやってレンガの建造物を作った?ーーー「ミーソン遺跡(ベトナム)」銅の超絶鋳造技術はどこから?ーーー「兵馬俑(中国)」標高2510mの山頂に石を積んで小山を作ったのは誰?ーーー「ネムルト山の巨像(トルコ)」人類の歴史や自然の営みによって生み出された世界遺産。「カッパドキア岩窟都市」や「マチュピチュ」「ギザのピラミッド」など、人類の英知が生み出した雄大で精密な建造物は多くの人々を魅了し続けている。本書では、各地の世界遺産に秘められた未だ解明されていない謎や驚きの真実を、美しいカラー写真とともに解説する。第1章 中東ネムルト山の巨像(トルコ)/ヒッタイト遺跡(トルコ)/カッパドキア岩窟都市(トルコ)/バールベック(レバノン)/ペルセポリス(イラン)/地下水路カナート(イラン)/イスファハンのイマーム広場(イラン)/パルミラ遺跡(シリア)/クラック・デ・シュヴァリエ(シリア)/エルサレム旧市街/ベタニア(ヨルダン)/ペトラ遺跡(ヨルダン)第2章 東アジア大湯環状列石(秋田県)/姫路城(兵庫県)/江華島の支石墓(韓国)/慶州歴史地域(韓国)/兵馬俑(中国)/殷墟(中国)/万里の長城(中国)/紫禁城(中国)第3章 東南・南アジアミーソン遺跡(ベトナム)/アンコール・ワット(カンボジア)/ボロブドゥル寺院(インドネシア)/マラッカ(マレーシア)/アユタヤ遺跡(タイ)/エローラ石窟寺院(インド)/タージ・マハル(インド)/モヘンジョダロ(パキスタン)/シギリヤ宮殿(スリランカ)第4章 西ヨーロッパ古代遺跡ニューグレンジ(アイルランド)/ローマ歴史地区(イタリア)/ロンドン塔(英国)/エル・エスコリアル修道院(スペイン)/ジェロニモス修道院(ポルトガル)/ヴァレッタ旧市街・巨大神殿(マルタ)/アーヘン大聖堂(ドイツ)/クロンボー城(デンマーク)第5章 東ヨーロッパウィーン歴史地区(オーストリア)/プラハ歴史地区(チェコ)/リラ修道院(ブルガリア)/聖ソフィア大聖堂(ウクライナ)/アテネのアクロポリス(ギリシャ)/パフォス(キプロス)/スプリットの史跡群(クロアチア)/エチミアジン大聖堂(アルメニア)第6章 アフリカ・アメリカギザのピラミッド(エジプト)/メロエ(スーダン)/アクスム(エチオピア)/ジェンネ旧市街(マリ)/フェス旧市街(モロッコ)/グレート・ジンバブエ(ジンバブエ)/メサ・ヴェルデ(アメリカ)/ティカル(グアテマラ)/テオティワカン(メキシコ)/サン・アグスティン遺跡(コロンビア)/グアラニーのイエズス会伝道所(ブラジル・アルゼンチン)/マチュ・ピチュ(ペルー)/ナスカとパルパの地上絵(ペルー)/イースター島のモアイ像(チリ)
公開日: 2022/09/13
単行本・雑誌
 
日本の領土のうち「北方領土」と「竹島」は、それぞれロシア、韓国の実効支配をゆるしています。「尖閣諸島」は中国が実効支配を狙っています。日本が「歴史的にも国際法上も日本固有の領土」といくら正論を述べたところで、彼らは日本の領土を明け渡すことはありません。いま必要なことは、現実的な思考ではないでしょうか。日本の周辺国がどのような戦略をもっているのか? それに対して日本はどのような戦略をとるべきか? しっかりとした戦略をもってのぞまないと日本の領土は守れません。このような現実的な思考をするためのツールの1つが「地政学」です。「地政学」とは、地図をもとにその国の政治や軍事を考えていく学問です。ロシアのウクライナ侵攻や台湾有事の危機が報じられるなか、領土問題に対する関心が高まっています。本書が日本の領土について考える一助となれば幸いです。
公開日: 2022/08/30
単行本・雑誌
 
街そのものの衰退に、どのように立ち向かうか――どの地方都市も抱える問題に宇都宮はどのように挑んでいるのか? 本書は街自体がもつ歴史的な力(ちから)と、それを支える人に着目。緻密な取材でさまざまな人間ドラマを発掘するとともに、蓄積された「街力」によって地域が活性化されていく様子を描き出す。そして宇都宮のキーワード「愉快」が浮上する。
公開日: 2022/08/24
単行本・雑誌
 
「数十年に一度」の異常気象が頻発するワケなぜ異常気象は急増しているのか? ビル・ゲイツも巨額投資する気候変動ビジネスの可能性は? 新時代を生き抜く必読の書。
公開日: 2022/08/18
単行本・雑誌
 
大人のための学びなおし教科書シリーズ。高校地理を学びなおします。
公開日: 2022/08/18
単行本・雑誌
 
「世界を動かす偉大なロシア」という信仰は、なぜ生まれたのか? 2022年2月に開始されたロシアによるウクライナ侵攻は世界を驚かせた。しかし、ロシアの歴史を振り返ると、モンゴル帝国、リトアニア、ポーランド、スウェーデン、オスマン帝国、ドイツなど常に四方の周辺諸国と戦争をし、国家消滅の危機にも陥りながら領土を拡大してきた。そのためロシアにとって戦争は歴史そのものであり、この国の偉大さを証明するものでもある。本書では、日本人には理解しがたいこうしたロシアの行動原理を、元駐ロシア外交官が、地政学、歴史、文化、対外政策などを複合して解説する。ロシアは何をしようとしているのか? ●序章 ロシアの行動を理解するために ●第1章 ロシア帝国の4つの地政空間 ●第2章 ロシア外交の方向性を変えた19世紀 ●第3章 ヨーロッパの地政学〜世界大戦期のロシアとドイツ ●第4章 ロシアン・イデオロギー
公開日: 2022/08/11
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。世界の廃墟島写真集風の音、水の響き、そして鳥の鳴き声――ここにあるのはそれだけ。誰もいない。究極の孤独。イーストリバーに浮かぶ荒廃屋敷(ニューヨーク)から、沿岸にそびえるナポレオン時代の要塞(フランス)、離れ小島の廃村(スコットランド)、療養所(ベネチア)、流刑地(クロアチア)、軍艦と呼ばれる島(日本)、廃港(スーダン)、廃環礁(インド)まで、102の美しく荒廃した島々を巡る、いちばん孤独な世界航海。巻末に、世界の廃墟島マップつき
公開日: 2022/08/04
単行本・雑誌
 
国旗・国歌は、国際理解の恰好の入口です。なぜなら、国のアイデンティティを象徴する国旗や国歌は、その国のなりたちや、その国がめざす理想を饒舌に物語っているからです。「そうだったのか!」という気づきや発見に満ちた国旗と国歌について、本書はQ&Aのドリル形式でわかりやすく解説しています。もちろん、日本の国旗「日の丸」と国歌「君が代」についても詳しく紹介。国旗・国歌の基礎知識をまとめたコラムも掲載しています。多くの国の国旗・国歌が一堂に会する機会といえば、東京2020も記憶に新しいオリンピック・パラリンピックや、サッカーFIFAワールドカップ、世界陸上といった国際スポーツ大会。バラエティー豊かな国旗や国歌を眺め、聴くだけでも楽しいものですが、国旗や国歌の由来や内容まで知っていれば、より興味深く観戦できるでしょう。さらには、国際社会が混迷を深める今、国旗や国歌を通して各国の歴史背景を知ることは、問題の理解に役立ちます。2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻以来、世界中でウクライナの国旗を掲げ、国歌を歌い演奏することで、連帯の気持ちを示す行動が広がりました。一方、ロシアでは、白・青・赤の国旗から、血や暴力を連想させる赤を除いた白・青・白の旗が、反戦・抗議活動のシンボルとなりました。国旗や国歌について学ぶことで、両国がどんな歴史を経て現在に至っているのかが見えてくるのです。
公開日: 2022/07/31
単行本・雑誌
 
授業や教科書の理解をとことんサポート!各単元でおさえておきたい着眼点やポイントがよくわかる。写真や図が豊富で、オールカラーの見やすい誌面。成績アップに欠かせない「定期テスト対策問題」も掲載。勉強のコツをまとめた特集「高校の勉強ガイド」つき。
公開日: 2022/07/27
単行本・雑誌
 
<電子特別版>紙書籍未収録! ニュースクランチ掲載時の挿絵をまとめた、ウッケツハルコさんイラスト集を追加した電子特別版です。大河に決まった徳川家康に負けたくない!秀吉の妻・寧々の視点で描かれる戦国時代がここに爆誕!最新の歴史検証と考察に基づき、戦国という時代を、思う存分に夢を見ながら生きた秀吉夫婦と、それをとりまく人たちを「北政所寧々の回想」というかたちで、秀吉の生涯とその時代を等身大で描く新感覚歴史物語。「夫の秀吉がこのところ不人気なのが残念でございます。江戸時代でも『太閤記』は人気でしたし、明治になると帝を大事にした忠臣と誉められ、戦後も出世をめざすサラリーマンの理想だったのです。NHKの大河ドラマでも、初めて城主になった長浜時代のころなどは、私だけでなく、義母の『なか(のちの大政所)』や義弟の小一郎(のちの秀長)、二人の姉妹など血縁者の情愛や協力で秀吉を支えたことを、ホームドラマ的に描いていただいてます。由緒ある戦国武将の家と違って、普通の家族に近かったのが現代の人たちにも共感を持っていただけるのでしょう。ところが、秀吉の役は、出世するにつれて、品がなくてがさつで、好色で好戦的で陰謀好きとか、ひどい扱われ方でございます。でも、考えてもみてください。もし、秀吉がそんな人間なら天下を取るなどできるはずがございません。そういう風潮を残念に思っていたところ、本書の執筆という願ったりかなったりの申し込みを受けました。」(寧々より)
公開日: 2022/07/27
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。年収300万円台の家庭で、週3バイトしながら東大に合格! 短期間で偏差値を約20も上げた著者の「実際に効果がある勉強法」といえる、20の鉄則と28の極意、5つのルールの53の方法を紹介。1章 なぜ「自宅で勉強」をするべきなのか?鉄則1 能動的な自宅勉強は、受験だけでなく人生にも役立つ鉄則2 勉強で時間の「管理能力」「使用能力」を手に入れる鉄則3 「効率よく思考する」力を身につける2章 具体的な勉強に入る前に大切なこと鉄則4 参考書・問題集は各教科1冊ずつに絞る/鉄則5 参考書・問題集は売れているものをチェック鉄則6 インターネットを使い倒そう/鉄則7 「ルーティン」でエンジンをかける鉄則8 勉強のノルマを決めよう!/鉄則9 同じタイプの問題を完璧にする布施川式5つのルール鉄則10 「わからない」でもOK。ただし…/鉄則11 ノートの色はこれだけ。使い方のポイント鉄則12 自分の活動時間を把握しよう/鉄則13 「勉強時間」「休憩時間」「自由時間」を設定鉄則14 集中できないときの裏ワザ/鉄則15 すきま時間の使い方は自分で考える鉄則16 学校の先生を使い倒そう3章 英語を習得する7つの極意極意1 英単語は1回にまとまった数ずつ覚える/極意2 ネイティブのマネをしながら発音極意3 英単語帳は1日に3度見よう/極意4 英文法書は最低3周極意5 長文読解のコツ 先に問題を確認/極意6 長文読解のコツ 「浮気性」より「一途」に極意7 英文精読のコツ 「戻り読み」をなくそう4章 数学の基本は計算力とひらめき極意1 参考書は分厚いものを選ぼう/極意2 簡単な計算練習を毎日積んで基礎を上げる極意3 ありがちな計算パターンは覚えておく/極意4 1度目は答えを見ながら解こう極意5 計算ミスをしたら、なぜ間違ったのか考える/極意6 毎日軽いノルマを決め、それだけは達成極意7 新しい公式は10回練習5章 国語は要約力が必要になる極意1 漢字や語彙をたくさん覚えよう/極意2 図や状況をイメージする極意3 わからないところは文節で区切りながら音読/極意4 主語と述語をピックアップ極意5 3回読んでもわからなかったら飛ばす/極意6 文章を要約しよう極意7 小学生用のドリルから始めよう/極意8 古文は文法をしっかり覚える極意9 現代語の感覚で覚えないように6章 暗記系教科は実戦で覚える極意1 暗記する範囲を絞る/極意2 持っている知識とつなげて、共通点を発見極意4 知識を定着させるため「3」にこだわろう/極意5 覚えたことは2秒以内に答える7章 受験のカギは復習法にある鉄則17 復習するのは「新しく得た情報」「しばらく触れてない情報」鉄則18 復習でしてはいけないこと/鉄則19 3日以上触れない科目は作らない鉄則20 過去問と模試を効果的に活用ほかにも、「教科別の布施川式おすすめ参考書」や「本番で実力を発揮するためのコラム」など、受験生へのアドバイスが満載。
公開日: 2022/07/19
単行本・雑誌
 
高校地理総合を超基礎レベルからやさしく解説。苦手な人でも少しずつ学べるように,大切なポイントひとつひとつを,わかりやすい解説+練習問題の2ページにまとめてある。
公開日: 2022/07/14
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。なぜこの形? どうしてこんな色? 驚きと美しさがもっと広がる鉱物のストーリー。静かなブームが続く鉱物。本書では、鉱物を化学組成のグループで分け、どんな場所でどんなふうに生成しているのか、そのふしぎを紐解いていきます。鉱物写真家でもある著者が撮りおろした写真は美しく見ごたえたっぷり。フィールドワークに出る人に向けて、判別の仕方のコツなども紹介しています。
公開日: 2022/07/09
単行本・雑誌
 
地球はどのようにして誕生したのか?どうして方位磁石は北を向くのか?地球のような惑星は宇宙に存在するのか?地学には興味深いテーマと疑問がたくさんあります。そんな地学の世界を豊富な図とイラストで紹介していきます。親子から大人の学びなおしまで楽しめる図鑑です。
公開日: 2022/06/28
単行本・雑誌
 
地球には最初、土がなかった。地球上に生き物が誕生し、遺体と岩石から土が生まれた。現在のところ地球は生き物が確認されている唯一の惑星であり、ゆえに土は地球にしか存在しない。ひたすらに土を食べて耕すミミズ、岩を食べるようになったキノコ、腐葉土を食べるカブトムシの幼虫……。土は植物や昆虫の躍進を支えるとともに相互に影響し合い、さらに恐竜の消長や人類の繁栄に場所を貸してきた。身近なはずの「土」のことを、私たちはどれほど知っているだろうか。土の研究者である著者がスコップ片手に世界を飛び回り、土に残された多くの謎を掘り起こしていく。土と生き物たちの歩みを追った5億年の、そして未来へ向けたドキュメンタリー。文庫化にあたり著者書き下ろしのあとがきを収録。■著者について藤井 一至(ふじい・かずみち)土の研究者。1981年富山県生まれ。2009年京都大学農学研究科博士課程修了。京都大学博士研究員、日本学術振興会特別研究員を経て、国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所主任研究員。専門は土壌学、生態学。インドネシア・タイの熱帯雨林からカナダ極北の永久凍土、さらに日本各地へとスコップ片手に飛び回り、土と地球の成り立ちや持続的な利用方法を研究している。第1回日本生態学会奨励賞(鈴木賞)、第33回日本土壌肥料学会奨励賞、第15回日本農学進歩賞受賞。『土 地球最後のナゾ』(光文社新書)で河合隼雄賞受賞。
公開日: 2022/06/18
単行本・雑誌
 
寒冷地の建築・道路、インフラの設計を担う技術者必見! 建築、土木、農業土木、園芸分野に役立つ凍結指数! 凍結指数の年変化がグラフで見られる。
公開日: 2022/06/15
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書は、40億年に渡る生命の進化史を綴る全3巻企画の一冊目、古生代編です。進化の新たなステージに登場した特徴的な種を特に取り上げ、豊富な化石写真と美しいカラー復元画とともに解説していきます。古生代編では、生命の誕生から哺乳類の祖先に近いグループである単弓類の登場までを7つの地質時代を通して見ていきます。生命の誕生した先カンブリア時代から、多種多様な多細胞生物が登場したカンブリア紀、三葉虫類やウミサソリ類が繁栄したオルドビス紀とシルル紀、魚類が大繁栄し、脊椎動物が四肢をもち陸上への足がかりを築いたデボン紀、植物が大森林をつくり、巨大昆虫が栄え、爬虫類が登場した石炭紀、そして哺乳類の遠い親戚である単弓類が繁栄したペルム紀までの37億5000万年の生命進化の歴史。各時代に現れた、進化史上で重要なおよそ80種をピックアップして紹介。本書に登場する生物を追っていくだけで、生命の進化の流れが理解できる構成になっています。目次第1章 はじめりの時代 先カンブリア時代第2章 爆発的進化の時代 カンブリア紀第3章 先駆者たちの時代 オルドビス紀・シルル紀第4章 革命の時代 デボン紀第5章 終焉の時代 石炭紀・ペルム紀著者紹介土屋 健オフィス・ジオパレオント代表。サイエンスライター。埼玉県生まれ。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の記者編集者、サブデスク(部長代理)を経て2012年に独立し、現職。近著に『機能獲得の進化史』(みすず書房)、『地球生命 水際の興亡史』(技術評論社)、『恋する化石 「男」と「女」の古生物学』(ブックマン社)など多数。
公開日: 2022/06/15
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