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【歴史・時代劇・戦記】タグの実用書

’13歳までに自国の神話教育をしない民族は百年で滅ぶ’とある歴史学者はそのように述べた。現代の日本人はかつての大和民族の魂を失いつつあるが、我が国の未来はこのままでよいのだろうか。大和民族のルーツを知ることで、私たちはより深い文化の理解を得るだろう。医学者として長年がんのDNA研究を続けてきた著者が、『古事記』『日本書紀』のなかでも整合性が高いと考えられるルーツ説を取り上げ、科学的な面から古代史を紐解いた革新的な書。<目次>はじめに第一章 DNAハプロタイプからわかる日本人ルーツ1, 日本人の男系ルーツY染色体2, 縄文人の男系ハプロの特徴3, 男系ルーツD1a2ハプロの列島移住4, 日本人の女系ルーツミトコンドリアDNA5, 縄文時代の男系ハプロの推移6, 弥生人の男系ルーツ7, 日本の主役 D1a2男系ハプロ第二章 イスラエル氏族男系ハプロの足跡8, 大和誕生譚とエフライム神話9, 古代イスラエルと古代中国10, 古代イスラエルの歴史11, イスラエル氏族とシルクロード12, イスラエル氏族の古代中国侵入と脱出第三章 中国大陸から大和王家へ 男系ハプロの変遷13, 周王朝と日本人14, 春秋五覇王の推移15, 春秋呉越の先住民-倭人の遠祖16, 春秋呉の繁栄と滅亡17, 戦国時代〜七雄の興亡と秦始皇帝18, 大和・大漢の誕生19, 日本人における古代中国王侯の血統 O220, 大漢帝国の興亡第四章 旧家伝承から読み解く大和王家の姿21, 徐福と大和王家〜消えた海幸彦22, 紀国国造家と大和大王家23, 神武天皇の正体と宗像三女神24, 事代主一族と現皇統25, 大和王家の始まり26, 大和の原始皇族尾張氏と日本の歴史27, 中世に続いた尾張氏と和珥氏の絆おわりに参考文献
公開日: 2022/11/30
単行本・雑誌
 
戦前は「立憲君主」、戦後は「象徴天皇」として一貫した行動を取り続けた昭和天皇。御製、会見、側近の証言など多岐にわたる貴重な資料をもとに、その八十七年の生涯を辿りながら、「昭和の意味」を浮き彫りにし、日本という国、天皇という存在の全体的意義を改めて問い直す。昭和史研究の第一人者による労作。目次プロローグ 崩御のとき――昭和六十四年一月I 帝王教育とヨーロッパ外遊II 軍部暴走の時代III 日米戦争突入へIV 終戦、国民とともにV 皇太子結婚と経済成長VI ヨーロッパ再訪とアメリカ訪問VII 天皇と経済大国日本VIII 寡黙な当事者エピローグ 平成時代の幕開け 主要参考文献 関連年表補章一 歴史になっていく「昭和天皇」補章二 昭和天皇の秘められし「言語空間」 あとがき 文庫版あとがき
公開日: 2022/11/30
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。近代日本は超大河ドラマ!!明治維新から安倍元首相国葬まで、155年の歴史を1年ずつイラストで解説!!1868〜2022年の出来事を徹底的にわかりやすく、楽しみながら知り、学ぶことができる、大ボリュームの画期的近現代史ガイドブックです!永久保存版!!本書は、明治元年(1868年)から令和4年(2022年)にいたる日本の歴史を1年ずつ切り取って、その年に何があったのかを詳細に描いた文章とPOPなイラストで解説する、近現代史入門の一冊です。日本の近代化のきっかけとなった嘉永6年(1853年)のペリー来航から、封建体制が解体され、近代国家を建設し、国際社会で欧米列強と併立する強国となり、民主主義が根づく民主国家となった歴史を、見開きページでどこまでもわかりやすく解説した、格好の歴史書です。1868年の江戸城無血開城から伊藤博文暗殺(1904年)、第一次世界大戦(1914年)、真珠湾攻撃(1941年)、バカヤロー解散(1953年)、三島由紀夫割腹自殺(1970年)、グリコ・森永事件(1984年)、バブル崩壊(1990年)、地下鉄サリン事件(1995年)、リーマン・ショック(2008年)、安倍晋三元首相銃撃事件(2022年)まで、はるか昔の教科書にしか出てこない事柄から記憶も鮮やかな近年の出来事まで、この一冊ですべて理解できるような構成になっています。学校の授業では駆け足になってあまり詳しく教えてもらえない日本の近現代史は、本書一冊ですべてフォローできます。勉強に活用するのもよし、教養を深めるのもよし、ちょっとした歴史雑学として身につけるのもよし。352ページの大ボリューム、一家に一冊、必携の近現代史本です!
公開日: 2022/11/28
単行本・雑誌
 
太平洋戦争は愚かな戦争だったと非難するのは易しい。しかし世界最強国を相手に3年9カ月にわたり独りで戦ったという事実は重い。それを解明するには歴史を遡り,また世界政治を規定している文明観,世界観の違いにまで想いをめぐらさねばならない。本書は,東京裁判史観や自虐史観でもない「第三の史観」の提示・確立を目指す著者渾身の力作。(※本書は2014/6/10に株式会社 文眞堂より発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/11/28
単行本・雑誌
 
■絶体絶命! ピンチの連続! 波乱万丈! 三河の弱小大名から天下人にまでのぼり詰めた徳川家康。大河ドラマ「どうする家康」主人公の「決断」とは?[目次]第1章 波瀾の10代 逆境で習得した「選択力と決断力」第2章 自立の20代 信長と結んだ天運と武将家康の「武断」第3章 苦難の30代 弱小大名が生き残るための「賢断」第4章 危機管理の40代 堺から決死の脱出を図る「即断」第5章 大勝負の50代 天下分け目の戦いを制した「勇断」第6章 完璧の60代・70代 徳川265年体制を盤石にした「英断」〈著者略歴〉城島明彦(じょうじま・あきひこ)昭和21年三重県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。東宝を経て、ソニー勤務時に「けさらんぱさらん」でオール讀物新人賞を受賞し、作家となる。『ソニー燃ゆ』『ソニーを踏み台にした男たち』などのノンフィクションから、『恐怖がたり42夜』『横濱幻想奇譚』などの小説、歴史上の人物検証『裏・義経本』や『現代語で読む野菊の墓』『「世界の大富豪」成功の法則』『広報がダメだから社長が謝罪会見をする!』など著書多数。「いつか読んでみたかった日本の名著」の現代語訳に 『五輪書』(宮本武蔵・著)、『吉田松陰「留魂録」』、『養生訓』(貝原益軒・著) 、『石田梅岩「都鄙問答」』、『葉隠』(いずれも致知出版社)、古典の現代語抄訳に『超約版 方丈記』(小社刊)がある。※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『家康の決断 天下取りに隠された7つの布石』(2022年11月19日 第1刷)に基づいて制作されました。※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
公開日: 2022/11/28
単行本・雑誌
 
■2023年大河ドラマ「どうする家康」主人公・珠玉の名語録60。艱難辛苦に打ち克ち、戦国の世を終わらせた徳川家康。 その名言を60個ほど厳選し、ドラマで描かれる場面と重ねつつ、平易な現代語で解説する名言集。[目次]第1章 若き日の苦難第2章 力を蓄える第3章 時を待つ第4章 天下を取る第5章 太平の世を開いて死す〈編訳者略歴〉榎本 秋(えのもと・あき)1977年東京生まれ。文芸評論家。歴史解説書や新書、評論や解説などを数多く手がける。代表作は『世界を見た幕臣たち』(洋泉社)、『殿様の左遷・栄転物語』(朝日新書)、『歴代征夷大将軍総覧』『外様大名40家』『戦国軍師入門』『戦国坊主列伝』(幻冬舎新書)、『将軍の日本史』(MdN 新書)、『執権義時に消された13人』(小社刊)など。福原俊彦名義で時代小説も執筆している。※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『超約版 家康名語録』(2022年11月19日 第1刷)に基づいて制作されました。※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
公開日: 2022/11/28
単行本・雑誌
 
桶狭間合戦を契機にした自立から今川攻め、家臣離反と亡国の危機に瀕した三河一向一揆、信玄による駿河侵攻と三方原合戦の大敗――若き家康が直面した「どうする?」の決断には、つねに大国武田との攻防があった。両者はいつどのように互いの存在を意識し、なぜ手を結び、ついには手切れとなったのか。息詰まる駆け引きと命運をわけた決断の背景には、いったい何があったのか。巷間いわれる「信玄にやられ続けた家康」像は果たして正しいのか。膨大な史実を丹念に読み解き、数少ない史料の「点と点」をつなぎ合わせながら、立体的に歴史を浮かび上がらせる。2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」時代考証担当が、これまでほとんど語られてこなかった家康・信玄の攻防を軸に、戦国史の最前線に斬り込む。第一章 松平元康と武田信玄第二章 今川氏攻略に向けた動き第三章 家康と信玄、今川攻めへ第四章 不気味な静けさ第五章 徳川家康、生涯最大の危機
公開日: 2022/11/24
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無学で無節操な裏切り者の「陰険な権力者」と,日本でも中国でも悪評ばかりの袁世凱.しかし,なぜそんな人物が激動の時代に勢力をひろげ,最高権力者にのぼりつめ,皇帝に即位すらできたのか.褒貶さだまらぬ袁世凱の生涯を,複雑きわまりない中国のありようを映し出す「鑑」として描きだす.
公開日: 2022/11/24
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「鎌倉殿」の御家人はいったいどのような人々だったのでしょうか? どのような生活をしていたのでしょう.烏帽子をかぶるのが礼儀だったことや山盛りのご飯を食べていたこと,恩賞を求めて鎌倉に直訴した武士がいたことなど,食生活や服装,住居,社会的役割,武芸,恋愛事情……,様々な視点から鎌倉武士の姿を生き生きと描きます.
公開日: 2022/11/24
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佐渡金山をユネスコ世界遺産に登録すべく,国・自治体をあげた取り組みが加速している.しかし,そこが古から過酷な労働の場であること,とりわけ戦時の朝鮮人が苦しんだ「負の歴史」を否定する声がその伝統賛美を後押ししている.埋もれかけた貴重な史料や戦後の証言から,鉱山に生きた人たちの苦しみを活写する.
公開日: 2022/11/24
単行本・雑誌
 
鬼を祓い、人を呪う星を観測し、暦をつくる彼らは何者か日本を裏で支えた異能の者たち、陰陽師の謎に迫る。古代中国で生まれた易(えき)や陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)の考え方が日本にもたらされたのは六世紀のこと。それが陰陽道(おんみょうどう)という思想となり、国政に取り入れられて「陰陽師」という存在を生んだ。科学技術の乏しい時代、陰陽師は天文から災異を知った。暦をつくり、人々の生活を支配した。明治時代に廃止されるまで、陰陽師は科学者であり呪術者だった。陰陽師の歴史を辿るとき、それは同時に日本を知ることなのだと気付かされる。もしかすると今の世にこそ 陰陽師が必要なのかもしれない――
公開日: 2022/11/24
単行本・雑誌
 
先のみえない世界情勢がドゥ・ゴール時代と符合する。「まだドゥ・ゴールは終わっていない」。彼の思想や業績は死してなお現在進行形である。強いフランスの威信を内外に訴えた大政治家の足跡を描く。
公開日: 2022/11/22
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中世ドイツ・ハーメルンで起きた「笛吹き男」伝説。約130名におよぶ子供たちが突如消えた事件として知られる。その真相は、歴史の闇に隠れ、解明は困難であるとされてきた。諸説あるなか、本書は、事件が東方植民へのリクルートの際に発生したという説に立つが、問題はそこで終わらない。この東方植民をキーワードにすると、ドイツ史の暗部が見えてくる。
公開日: 2022/11/21
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平城京への遷都で幕を開けた奈良時代。律令体制の充実期で、台頭する藤原氏はその立役者だった。唐の文物が輸入され、国際色豊かな天平文化も花開く。他方で長屋王の変、藤原広嗣の乱、恵美押勝の内乱など政変が相次ぎ、熾烈な権力闘争が繰り広げられた。飢饉や疫病にも襲われる。仏教を重んじ、遷都を繰り返した聖武天皇、その娘で道鏡の重用など混乱も招いた孝謙(称徳)天皇の治世を軸に、政治と社会が激動した時代を描く。
公開日: 2022/11/21
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鎌倉にジャズの灯をともしたピアニスト・松谷穣。彼は由比ヶ浜の小さな米軍クラブ「リビエラ」を振り出しにピアニスト、歌手として戦後のジャズ界を渡り歩く。藝大時代の友人・藤山一郎の伴奏をつとめ、後の米国アカデミー賞女優・ナンシー梅木を見出すなど、周囲にはいつもきら星の才能があった。やがて50代の転機を迎え、黎明期の歌謡界へ。キャンディーズ、山口百恵、堺正章、太田裕美らスターの卵たちは穣に歌のレッスンを受ける。優しすぎる人柄ゆえか裏方を愛したからか、活躍ぶりを知られてこなかった松谷穣の人生に光をあて、ジャズからポップスへと続く戦後音楽シーンの深層に迫る。
公開日: 2022/11/21
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貧乏なのに、紙幣の顔。生まれは裕福、晩年は借金三昧。いくら稼ぎ、いくら借り、何を買い、何を思ったのか?金銭事情で読み解く、日本初の女性職業作家の新しい姿。
公開日: 2022/11/21
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。●運用重視、反撃能力、防衛費増額……「安保三文書」改定がもたらす政策の変化千々和泰明●意識調査からみた日本人の自衛隊像「関心派」と「無関心派」の間で深まる分断吉田 純●相次ぐ企業の撤退なぜ日本の防衛産業は育たないのか清谷信一
公開日: 2022/11/21
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現在のドイツの源流になった神聖ローマ帝国。その初代皇帝・オットー1世の人生は戦いにまみれたものだった。身内からの反乱にイタリア遠征、そして強敵ハンガリーとの戦争。オットー1世の生涯を辿ることで、中世ヨーロッパが見えてくる。【本書の内容】●五賢帝時代からハインリヒ一世の登場まで●父ハインリヒの遺産●兄と弟の反乱●第一次イタリア遠征●息子リウドルフの反乱●レヒフェルトの戦い●第二次イタリア遠征●皇帝戴冠●束の間の帰郷●第三次イタリア遠征●ビザンツ帝国との対立●帰郷、そして死
公開日: 2022/11/16
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真珠湾攻撃に加わった九百人の精鋭たち。彼らの八割は、その後の戦争で命を落とした。本人の手紙や遺族の証言が明かす隊員の生と死。
公開日: 2022/11/16
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本書は「ゲームの歴史」について書いた本です。ここでのゲームとは、いわゆるコンピューターゲームのこと。コンピューターを使って電子的な処理をおこない画面にグラフィックを表示させて、それをコントローラで操作して遊ぶもののことです。ゲームはいまや一大エンタテインメント産業となりましたが、その成り立ちを順を追って網羅的に書いたものが本書です。本書の内容は以下になります。第17章 任天堂の復活第18章 iモードとガラケー第19章 インディゲームと『Minecraft』第20章 eスポーツとゲーム実況第21章 制作者のグローバル化第22章 スマホとガチャ第23章 ナイアンティックのゲームチェンジ第24章 Nintendo Switchという’置き土産’あとがき一大エンタテインメント産業になったコンピューターゲームの歴史をわかりやすく、文化的背景なども含めて網羅的に徹底解説します。
公開日: 2022/11/16
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。今から100年前の1922年11月、英国の考古学者ハワード・カーターは長年探し続けてきた古代エジプト王ツタンカーメンの墓を発見した。ほぼ無傷で多くの財宝が残る王墓の発見は世界中に知られ、古代エジプトへの関心を高めることとなった。 ナショジオは発見から半年後の1923年5月号に、「ツタンカーメン王墓にて」と題する特集記事を掲載。発見からほどない現場の臨場感を読者に届けた。 ツタンカーメンはすぐに’古代エジプトの顔’となり、ナショジオでもたびたび登場することになる。特に2000年代には、彼のミイラのCTスキャンやDNA解析など、この若きファラオの素顔に迫る重要な調査が行われ、その成果を誌面で伝えてきた。 ナショジオ日本版はツタンカーメン王墓発見から100年となる今年、エジプト考古学者でナショジオ・エクスプローラー、そして、テレビやYouTubeなどを通じてアウトリーチ活動を進めている河江肖剰氏に監修と執筆を依頼し、ナショジオがこれまで伝えてきた若きファラオに関する記事を集めたムックを発行する。 この1冊を読めば、世界一有名なファラオ、ツタンカーメンの謎めいた素顔に近づける。
公開日: 2022/11/15
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。●「世界の艦船」12月号:「もがみ」型FFMのすべて今月の特集は,待望の「もがみ」型FFM! 今年就役したばかりの本型1番艦を横須賀で徹底取材し,その計画経緯や技術的特徴を写真と記事で解説。最新型護衛艦のプロフィールをあますところなく紹介する。さらに初来日した米DDGズムウォルトや日本空母100年の歩みも掲載した。※電子版は雑誌(紙媒体)とは一部異なる部分がございます。ご了承ください。※デジタル版は固定レイアウトとなっております。そのため、タブレットなど大きいディスプレイを持つ端末で閲覧することに適しています。また、文字の拡大や、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。ご了承下さい。
公開日: 2022/11/15
単行本・雑誌
 
奴隷制時代から南北戦争、公民権運動をへて真の解放をめざす現代まで。アメリカ黒人の歴史とは、壮絶な差別との闘いであり、その反骨の精神はとりわけ音楽の形で表現されてきた。しかし黒人音楽といえば、そのリズムやグルーヴが注目された反面、忘れ去られたのは知性・暗号・超絶技巧という真髄である。今こそ「静かなやり方で」(M・デイヴィス)、新しい歴史を紡ごう。本書は黒人霊歌からブルース、ジャズ、ファンク、ホラーコア、ヒップホップまで、黒人音楽の精神史をひもとき、驚異と奇想の世界へと読者をいざなう。古今東西の文献を博捜した筆者がおくる、新たな黒人音楽史。
公開日: 2022/11/14
単行本・雑誌
 
信玄が見抜いた、家康の弱点とは!?2023年大河ドラマ「どうする家康」の時代考証者が、家康最大のターニングポイントとなった三方原合戦の真相と、歴史的意義に迫る!
公開日: 2022/11/11
単行本・雑誌
 
中国の台頭、アメリカの後退、そしてロシアの暴走。国際環境は厳しさを増し、日本が安全保障で果たすべき責任は重くなっている。しかし日本では憲法をはじめ、一度でき上がった独特な仕組みをなかなか変えられない。危機の時代にふさわしい防衛の姿とは。日米安保条約、憲法第9条、防衛大綱、ガイドライン、NSC(国家安全保障会議)という重要トピックの知られざる歴史をたどり、日本の安全保障の「常識」を問い直す。
公開日: 2022/11/11
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人口150万を数える京都。街を歩けば、どこからでも山が見え、川では子どもが遊んでいる。これほど人々と山河が近い大都市は珍しい。1200年前の遷都時に桓武天皇が「山が襟のように囲んでそびえ、川が帯のようにめぐって流れる自然の要害」であると述べたように、京都の山河は常に人々と共にあった。本書は東山・北山・西山の三山、鴨川・桂川・宇治川・琵琶湖疏水、さらに市中の川を紹介、知られざる歴史を明かす。
公開日: 2022/11/11
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日清戦争の結果、朝鮮王朝は清の「属国」から脱し大韓帝国を建国、皇帝高宗のもと独自の近代化を推進した。だが帝国日本は朝鮮半島での利権を狙い侵食。日露戦争下、日韓議定書に始まり、1904〜07年に三次にわたる日韓協約によって外交・財政・内政を徐々に掌握し、10年8月の併合条約により完全に植民地化する。本書は日韓双方の視点から韓国併合の軌跡と実態を描く。今なお続く植民地の合法・不法論争についても記す。<目 次>序 章 中華秩序のなかの朝鮮王朝第1章 真の独立国家へ―1894〜95年 1 日清戦争の勃発 2 甲午改革 3 宗属関係の終焉第2章 朝鮮王朝から大韓帝国へ―1895〜97年 1 閔妃暗殺、露館播遷 2 「皇帝」即位の熱望 3 大韓帝国の成立第3章 新国家像の模索―皇帝と知識人の協和と不和 1 独立協会の結成 2 皇帝のロシア接近と独立協会の反対 3 独立協会の強制解散第4章 大韓帝国の時代―皇帝統治の現実と限界 1 儒教宗主の専制君主 2 皇帝国の文化第5章 保護国への道程―日露戦争前夜から開戦のなかで 1 大韓帝国の外交 2 日韓議定書 3 第1次日韓協約の締結第6章 第2次日韓協約の締結―統監府設置、保護国化 1 欧米の承認、皇帝への強要 2 調 印 3 ハーグ密使事件第7章 大韓帝国の抵抗と終焉―1910年8月の併合へ 1 一進会と義兵運動 2 南北巡幸と伊藤博文の思惑 3 韓国併合条約の締結終 章 韓国併合をめぐる論争―歴史学と国際法
公開日: 2022/11/11
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大東亜共栄圏とは、第2次世界大戦下、日本を盟主とし、アジアの統合をめざす国策だった。それはドイツ・イタリアと連動し世界分割を目論むものでもあった。日本は「自存自衛」を掲げ、石油、鉱業、コメ、棉花などの生産を占領地に割り振り、政官財が連携し、企業を進出させる。だが戦局悪化後、「アジア解放」をスローガンとし、各地域の代表を招く大東亜会議を開催するなど変容し、迷走する。本書は、立案、実行から破綻までの全貌を描く。目次序 章 総力戦と帝国日本―貧弱な資源と経済力のなかで第1章 構想までの道程―アジア・太平洋戦争開戦まで第2章 大東亜建設審議会―自給圏構想の立案第3章 自給圏構想の始動―初期軍政から大東亜省設置へ第4章 大東亜共同宣言と自主独立―戦局悪化の1943年第5章 共栄圏運営の現実―期待のフィリピン、北支での挫折第6章 帝国日本の瓦解―自給圏の終焉終 章 大東亜共栄圏とは何だったか
公開日: 2022/11/11
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著者は徳川家康公を祀る久能山東照宮(静岡市駿河区)の宮司を20年間務めた。在任中は、平成22年の社殿の国宝指定や平成27年4月の久能山東照宮御鎮座四百年祭の催行に尽力した。本書は東照宮内外の諸事について、書籍・雑誌・冊子への寄稿を中心に編集し一冊にまとめている。神社本庁在職時の論稿「神道の発生」「御神火物語」も収録した。東照宮博物館が所蔵する「家康公洋時計」の章では当事者ならではのエピソードが紹介され興味をひく。この時計は現存する日本最古のゼンマイ式時計といわれ、海難に遭ったスペイン船救助のお礼にスペイン国王フェリペ3世から家康公に贈られたという由緒がある。平成29年天皇皇后陛下のご案内でスペイン国王王妃にこの時計を御覧いただいた。そのとき説明役を務めたのが本書の著者だ。どんなお言葉をいただいたのかが明かされる。
公開日: 2022/11/11
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網野善彦以後の20年、「日本論」の現在と未来を考える――。気鋭の中世史家が歴史から現代を読み解く新たな方向性を導き出す!「じつは東西南北に広く、その国土も意外と大きい日本列島では、長い歴史のなかで豊かな地域的・文化的多様性が育まれてきた」ことを、中世史を中心に日本史全体の研究最前線からあらためて提示し、「いくつもの日本」の姿を紹介する。さらに上記の多様性を踏まえつつ、「南北朝」「応仁の乱」など、分裂と統合を繰り返す中世史の実態から、「多様な社会を統合する」契機を提示し、国家における「分裂と統合」の普遍的な意味を探り、現代を考える手段を提示する
公開日: 2022/11/11
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