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【科学・生物・テクノロジー】タグの実用書

「本当に無生物なの?」「なぜ急速に感染拡大する? どうして変異しやすいの?」「ワクチンはどのような仕組み? ウイルスmRNAの働きとは?」「’癌ウイルス’にはどういうものがあるの?」素朴な疑問を徹底解説!中高理科の知識でわかるウイルス学の入門書。天然痘、はしか、インフルエンザからSARS、ノロ、新型コロナまで太古の昔から現代まで、たびたび人類の暮らしや世界経済を脅かしてきたウイルス。既に数百万種以上が存在し、今後もさらに新種が誕生するといわれています。常にその脅威にさらされている私たちは、この謎多き存在とどのように付き合っていけばよいのでしょうか。ウイルスの驚異的な生態から、対する抗体やワクチンの働きまで基礎から解説します。
公開日: 2022/11/30
単行本・雑誌
 
’13歳までに自国の神話教育をしない民族は百年で滅ぶ’とある歴史学者はそのように述べた。現代の日本人はかつての大和民族の魂を失いつつあるが、我が国の未来はこのままでよいのだろうか。大和民族のルーツを知ることで、私たちはより深い文化の理解を得るだろう。医学者として長年がんのDNA研究を続けてきた著者が、『古事記』『日本書紀』のなかでも整合性が高いと考えられるルーツ説を取り上げ、科学的な面から古代史を紐解いた革新的な書。<目次>はじめに第一章 DNAハプロタイプからわかる日本人ルーツ1, 日本人の男系ルーツY染色体2, 縄文人の男系ハプロの特徴3, 男系ルーツD1a2ハプロの列島移住4, 日本人の女系ルーツミトコンドリアDNA5, 縄文時代の男系ハプロの推移6, 弥生人の男系ルーツ7, 日本の主役 D1a2男系ハプロ第二章 イスラエル氏族男系ハプロの足跡8, 大和誕生譚とエフライム神話9, 古代イスラエルと古代中国10, 古代イスラエルの歴史11, イスラエル氏族とシルクロード12, イスラエル氏族の古代中国侵入と脱出第三章 中国大陸から大和王家へ 男系ハプロの変遷13, 周王朝と日本人14, 春秋五覇王の推移15, 春秋呉越の先住民-倭人の遠祖16, 春秋呉の繁栄と滅亡17, 戦国時代〜七雄の興亡と秦始皇帝18, 大和・大漢の誕生19, 日本人における古代中国王侯の血統 O220, 大漢帝国の興亡第四章 旧家伝承から読み解く大和王家の姿21, 徐福と大和王家〜消えた海幸彦22, 紀国国造家と大和大王家23, 神武天皇の正体と宗像三女神24, 事代主一族と現皇統25, 大和王家の始まり26, 大和の原始皇族尾張氏と日本の歴史27, 中世に続いた尾張氏と和珥氏の絆おわりに参考文献
公開日: 2022/11/30
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。内視鏡画像に関するAI技術をまとめた初めての書 本書は、「基礎編」、「事例編」、「実践編」の3編構成となっています。 「基礎編」では内視鏡画像へのAIの取り込みに関して、基礎的な部分から内視鏡特有の検討事項までを網羅し、内視鏡画像AIのいまを俯瞰できるようにまとめてあります。また、「事例編」では、臨床現場で成果が上がりつつある、もしくは進行中の事例を数多く網羅し、わかりやすく記述しています。「実践編」では、これからAIに取り組む方々を対象に、内視鏡画像AIの始め方を紹介しています。 内視鏡画像へのAIの導入は、すでに着実な結果を出しつつあり、現時点での最新の情報をまとめました。【基礎編】Chapter 1 概論Chapter 2 内視鏡AI総論Chapter 3 内視鏡AIを実現する上での注意点Chapter 4 医療における機械学習用のデータセットの注意点【事例編】上部AIChapter 5 食道がんのDetectionAIChapter 6 胃癌のDetectionAIChapter 7 胃癌境界診断Chapter 8 胃癌境界診断(GLCM+SVM) Chapter 9 胃癌撮影もれ診断Chapter 10 カプセル内視鏡AI下部AIChapter 11 超拡大内視鏡AI(SVM)Chapter 12 下部拡大内視鏡(NBI)AI(1) Chapter 13 下部拡大内視鏡(NBI) AI(2) Chapter 14 ポリープ検出(1)Chapter 15 ポリープ検出(2)Chapter 16 ポリープ検出(3)Chapter 17 ポリープ検出(4)(超拡大AI)Chapter 18 炎症性腸疾患評価Chapter 19 学会・国主導のデータベースと今後の展望外科内視鏡Chapter 20 AIのための腹腔鏡画像データベース構築とその手術解析への応用Chapter 21 AIによる腹腔鏡画像解析【実践編】Chapter 22 AIによる内視鏡画像分類
公開日: 2022/11/28
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。さらにパターン認識・機械学習を学ぶ!本書は『わかりやすいパターン認識』(第1版1998年、第2版2019年)、『続わかりやすいパターン認識』(2014年)の姉妹書として、教師付き学習における非線形な識別処理を主テーマに、パターン認識・機械学習を解説したものです。本書ではサポートベクトルマシン、カーネル法、畳み込みニューラルネットワークを取り上げ、それらの前段階として、一般化線形識別関数、ポテンシャル関数法も紹介しています。 パターン認識・機械学習を学びたい初学者が独学で学べるようにわかりやすい記述として、具体例、実験例をできるだけ取り入れて解説しています。また章末に演習問題を設けて、力試しができるようにもなっています。演習問題の解答はオーム社Webページからダウンロードできるようになっています。第1章 線形識別関数とパーセプトロン第2章 線形分離不可能な分布第3章 一般化線形識別関数第4章 ポテンシャル関数法第5章 サポートベクトルマシン第6章 カーネル法第7章 ニューラルネットワーク第8章 畳み込みニューラルネットワーク付録 補足事項
公開日: 2022/11/28
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。深層学習(ディープラーニング)の全体像が理解できる一冊。日々進化し続ける深層学習技術の基礎をなす知識や考え方を体系的に,応用を俯瞰的にまとめた教科書。 本書は、人工知能(AI)技術の一つである深層学習(ディープラーニング)の全体像を体系的にまとめた教科書です。 SNS、スマートスピーカー、画像診断、自動運転、……などなど、身のまわりには深層学習の技術や手法が広く応用されています。このことからもわかるように、深層学習は今日に至るまでさまざまな場面で成功を収めていますが、その技術や手法は、今現在も、非常に速いスピードで進歩し続けています。「以前は当たり前のように利用されていた技術が、ある日突然、それを上回る別の技術に置き換えられた」ということも十分にあり得ます。しかし、そのような深層学習技術の基礎には、普遍的かつ不変的な知識や考え方があります。 本書は、現代の深層学習の技術や手法を理解するうえで基礎となる知識や考え方を、必要に応じて数式を用い、詳細に解説しています。また、代表的な応用例として、画像、音声、自然言語の処理を俯瞰的に解説し、深層学習の全体像が理解できるように構成しました。論文や国際会議等で深層学習技術の最新動向を追うためのベースは、本書で十分に学ぶことができます。第1章 序論:深層学習登場の前と後1.1 パターン認識とは1.2 パターン認識の困難さと深層学習による成功1.3 深層学習と従来のパターン認識手法の違い第2章 深層学習以前のパターン認識手法2.1 深層学習以前のパターン認識の概略2.2 特徴抽出2.3 機械学習・パターン認識手法2.4 クラスタリング2.5 評価指標演習問題第3章 深層学習ネットワーク3.1 深層学習のアイディア3.2 パーセプトロン3.3 多層パーセプトロン3.4 深層学習ネットワークにおける基本レイヤ群3.5 基本ネットワーク構造演習問題第4章 ネットワークの学習4.1 深層学習ネットワークの学習の基本的アイディア4.2 誤差関数4.3 確率的勾配降下法4.4 誤差逆伝播法4.5 畳込み層の学習4.6 学習の実際4.7 学習した畳込みフィルタの例演習問題第5章 学習のための技術5.1 学習パラメータの初期値5.2 学習率の設定5.3 データ拡張5.4 ドロップアウト5.5 入力データの正規化5.6 モデルアンサンブル5.7 事前学習とファインチューニング5.8 中間信号の画像特徴量としての利用5.9 距離学習5.10 マルチタスク学習5.11 自己教師学習5.12 ネットワークを小さくする工夫演習問題第6章 系列データへの対応6.1 再帰型ネットワーク6.2 1次元畳込み6.3 Transformer演習問題第7章 画像認識への適用7.1 主な画像認識ネットワーク7.2 画像認識ネットワーク内部の可視化7.3 物体検出7.4 領域分割7.5 人物姿勢推定7.6 動画認識演習問題第8章 画像生成・変換への適用8.1 エンコーダ・デコーダ型ネットワーク8.2 オートエンコーダ8.3 深層生成モデル8.4 画像変換8.5 画像最適化による画像変換演習問題第9章 音声処理への適用9.1 音声認識ネットワーク9.2 音声合成ネットワーク演習問題第10章 自然言語処理への適用10.1 単語ベクトル10.2 系列変換モデル10.3 事前学習モデル演習問題第11章 マルチモーダル学習11.1 マルチモーダル・クロスモーダル11.2 画像と言語ル11.3 画像・映像と音声演習問題演習問題略解参考文献
公開日: 2022/11/28
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書は、腐食に関わる問題を抱えている研究者・技術者が、実験的な方法だけでは解決できない問題を、最近注目されているマルチフィジックス計算で解決する方法をやさしく提示することを目的としています。豊富な例を挙げ、マルチフィジックス計算により腐食現象を解明するための方法論を説明します。第1章は腐食現象解析に必要な基礎理論、第2章は腐食現象、第3章はマルチフィジックス計算で実施する計算内容の解説、第4章は具体的な腐食問題のマルチフィジックス計算例を示しています。マルチフィジックス計算を用いた腐食解析を実施しようと考える方の助けとなる一冊です。
公開日: 2022/11/28
単行本・雑誌
 
古代に渡来した仏教を受け入れ、自国の文化と融合させながらユニークに発展してきた日本仏教。独自の歴史を紐解くキーワードは、「戒律」「浄土」「禅」にあった。風変わりな魅力と独自性に富む「日本仏教」を語り直す、待望の日本仏教篇。
公開日: 2022/11/22
単行本・雑誌
 
コロナ禍などの不幸な出来事が起きた時ほど、私たちは科学に正解を求めがちだ。しかし現実には、科学は100%の答えを提供してはくれない。そんな科学を生活に役立てるためのサイエンスコミュニケーションについて、身近な話題を通して解説する。
公開日: 2022/11/18
単行本・雑誌
 
電子の「スピン」といわれたときに、皆さんはどんなイメージを持ちますか?「地球が自転をしながら太陽のまわりを回るように、電子が自転しながら原子核のまわりを回っているようなイメージ」や「電子がコマのように回っている」「フィギュアスケートの選手のように回っている」などのイメージが頭に浮かんでいるのではないでしょうか? 実は、この答えは正しくないのです、といったら皆さんは驚くでしょうか。「スピン」は私たちの暮らしているマクロな世界の「回転」とは異なり、なかなか感覚的に掴みにくく、それが「スピン」への理解を難しくしているのではないかと思います。本書は、「スピン」をもっと深く、そして正しく理解してほしいという思いから、物理学者とサイエンス分野の広報関係者、そして素人!? がチームを組んで執筆しました。この本は、多様な読者を想定したものです。物理に興味のある高校生から「スピン」をきちんと理解したい大学生。学生時代に量子力学の授業で「スピン」の話を聞いたことがあるけど、もう一度、きちんと理解したいと思っている方などなど。さまざまな人に本書をとおして「スピン」の不思議さやおもしろさ、凄さを知ってもらいたいと考えています。「スピン」の正体とは? 量子力学の誕生からスピンの発見までの歴史的な背景。さらに「スピン」はどのように記述され、捉えればいいのか? 本書では、できるだけ具体的に理解できるように「シュテルン=ゲルラッハの実験」を紹介しながら解説していきます。さらに、電子だけでなく、陽子、素粒子のスピンまでを取り上げ「量子」の世界をみていきましょう。そして、2022年度のノーベル物理学賞の受賞でニュースでも話題になっている「量子もつれ」を利用する量子コンピューターや生き物の特殊な能力について、そのほかにも超電導や永久磁石など社会の様相さえ劇的に変えつつあるスピンを利用した技術最先端までをていねいに解説していきます。本書を片手に「量子」と呼ばれる摩訶不思議な世界に飛び込み、「スピン」をめぐる冒険に出かけましょう。
公開日: 2022/11/17
単行本・雑誌
 
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。本と人類、5000年の歴史と今がわかる!ドラえもんのまんがには、「本」にまつわるお話がたくさん出てきます。まず、のび太はまんがが大好き。フニャコフニャ夫先生はじめ人気まんが家が話題を集め、ジャイアンの妹のジャイ子がまんが家志望なのも有名な話です。まんがばかりではありません。日頃は文字の本なんて読まないのび太が、寝るのも忘れて小説に熱中するエピソードもあります。自らも読書家だった藤子・F・不二雄先生の、本に対する愛を感じずにいられません。ドラえもんのまんがと記事で探究学習をする人気シリーズ。今回は、本にまつわるまんがとともに、記事では本の歴史と本に関わる職業を紹介します。はるかな昔、人類がまだ「本」どころか文字も持たなかった時代から始まり、粘土板、木、骨とさまざまな記録媒体が登場し、ついに紙が誕生。そこから数百年を経て、印刷技術を手に入れた人類は、ついに今日のような「本」を生み出します。人類と本の5000年の歴史をこの本で振り返ってみましょう。また、現代の本がどのように作られ、どのように読者の元に届くのか。まんが家や編集者、印刷会社、書店の仕事も解説しています。本に興味があるすべての人にぜひ読んでほしい1冊です。(底本2022年11月発売作品)※この作品はカラーが含まれます。
公開日: 2022/11/16
単行本・雑誌
 
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。小学生のためのデジタル入門書決定版!多くの小学校でタブレット学習が始まる中、小学生の生活にもデジタルは欠かせない存在になっています。こうしたタブレット学習ができるようになったのもデジタルの技術が飛躍的に向上し、誰もがその技術を使えるようになったからです。でもあたりまえのように使っているインターネットはどのようにつながっているのでしょう。授業で習うプログラミングはどのような仕組みなのでしょう。この本ではみなさんが疑問に思うような、デジタルの技術について、イラストや画像を多用しながらわかりやすく解説しています。そして楽しみながらDX(デジタルトランスフォーメーション)やメタバース、IoT、ソサエティ5.0など、今話題のデジタル関連の概念や、IT用語を学ぶ事ができます。小学生がデジタルに興味をいだくのに最適な一冊で、まさにデジタル入門書の決定版です。(底本2022年11月発売作品)※この作品はカラーが含まれます。
公開日: 2022/11/16
単行本・雑誌
 
※デジタル版の別冊付録のポスターは取り外しできません。★【特集】解剖学で「ストランディング」に迫る! 海の哺乳類 クジラの謎国立科学博物館の田島木綿子先生は、クジラやイルカなどの海の哺乳類を研究しています。’ストランディング’と呼ばれる現象により、海岸に漂着した死体を解剖しているのです。では、ストランディングはなぜ起こり、どんなことが明らかになっているのでしょうか。クジラの体内から見つかった海洋プラスチックや地球温暖化との関連についても教えてもらいました。●キミも今すぐできる! あ〜っと驚くAIアート最近、「人間が描いた絵と見分けがつかない!」と話題になっている「AIアート」。その不思議な魅力に迫るため、AI技術を取り入れた斬新な作品で注目されているアーティスト・岸裕真さんにお話を聞きました! アプリを使ってできるAIアート体験の方法もご紹介! ●2022年ノーベル賞研究解説優れた研究を成し遂げた研究者に贈られるノーベル賞。2022年の受賞者の発表が、10月3日の生理学・医学賞を皮切りに行われました。これらの研究を図解入りでくわしく紹介しています。●【別冊付録】地球最大の哺乳類! シロナガスクジラまるわかりポスター世界中の海に生息するクジラ類の中で、最も大きなシロナガスクジラ。この巨大なクジラの骨格と内臓がわかる、特大&横長サイズのポスター。人間と同じ哺乳類の仲間なので、人間とはどこが同じでどこが違うか、新しい発見に出会えるポスターです。●読んでいるのはどんな人? KoKa読者白書2022読者のみんなが送ってくれるハガキやコカネットのアンケートから、集計・分析した結果を発表!読者には何年生が多いのか? どんなことをして過ごすのが好きなのか? 習い事は? ……などなど、みんなの人物像が見えてきます。●【連載】藤原麻里菜の無駄からはじめよう/Vol.2 スマホから顔面守るくん’無駄づくり’を続けるコンテンツクリエイターとして大活躍中の藤原麻里菜さんが、とっておきの作品を紹介する連載。今月は、「スマホやゲーム機を手に持って寝ているときに、手がすべって顔に落ちてくる」のを防ぐ作品を紹介。思わずクスッと笑ってしまう楽しい作品には、発明のヒントが詰まっています。●【連載】学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術/日用品でサバイバル日本は自然災害大国。もし、自分が被災者になってしまったら……?身の回りの日用品を工夫して、災害から生き残るテクニックを紹介。ペットボトルでつくるサンダルやフェイスシールド、ガムの包装紙で火おこしする方法など、覚えておいて損はないテクニックが満載!
公開日: 2022/11/11
単行本・雑誌
 
人間ってなんだろう? 「うたがう力」を育てる18の対話「少数派の人たちがいじめられるのはなぜ?」「50年後、人間に残る仕事は何?」「人間よりかしこい生き物はいるの?」――NHKラジオ「子ども科学電話相談」に寄せられた「人間にまつわるギモン」に、各分野の専門家は何を答え、どう問いかけたか。自分を見つめ、やわらかな思考力を育む、親子で楽しめる1冊。●回答者の先生 動物の先生 小菅正夫(札幌市円山動物園参与)動物の先生 成島悦雄(元・井の頭自然文化園園長/獣医師)昆虫の先生 久留飛克明(非営利団体 昆虫科学教育館館長)昆虫の先生 丸山宗利(九州大学総合研究博物館 准教授)天文・宇宙の先生 永田美絵(コスモプラネタリウム渋谷 チーフ解説員)科学の先生 藤田貢崇先生(法政大学 教授)心・体の先生 大日向雅美先生(恵泉女学園大学 学長)心・体の先生 篠原菊紀先生(公立諏訪東京理科大学 教授)プログラミングの先生 岡嶋裕史先生(中央大学国際情報学部 教授/学部長補佐)ロボット・AIの先生 坂本真樹先生(電気通信大学 副学長)ロボット・AIの先生 高橋智隆先生(ロボットクリエーター、株式会社ロボ・ガレージ代表取締役社長)【主な内容】第1章 「自然」 ――進化するのは幸せなこと?人間よりかしこい生き物はいるの?/なぜチンパンジーは人間にならなかったの?/なぜ、虫は存在するの?/宇宙は何色ですか?コラム:「人が動物に学べること」第2章 「人間」 ――人間ってなんだろう?どうしてネガティブな人と、ポジティブな人がいるの?/少数派の人たちがいじめられるのは、なぜ?/人はなんのために生きているの?/友だちと同じものが好きだとうれしいのは、なぜ?コラム:「人間関係とSNS」第3章 「心」 ――科学は知っている?モヤモヤの答え自信がなくて、いろいろな挑戦をすることに不安がある。どうしたらいい?/人はなぜウソをついてしまうの?/「いい子」「悪い子」のちがいって何?/感情がコントロールできなくなるのはどうして?/どうして人はストレスを抱えるの?コラム:「孤独との向き合いかた」第4章 「人工知能」 ――未来はどこまで見えている?50年後、人間に残る仕事は何?/AIやロボットに頼ってばかりいると、人間は退化するの?/人間とロボットは結婚できる?/AIに善悪の判断はできますか?/どんなAIがいちばんかしこいの?コラム:「AIは人の気持ちに寄り添えるか」
公開日: 2022/11/11
単行本・雑誌
 
「身体」「脳」「社会」のその先、第3世代の認知科学へ――「身体」「脳」「社会」が今後も認知科学の主要なテーマであることに疑問の余地はないが、これらのテーマには収まりきらない先端的研究を第4巻では拾い上げ、そのような研究分野の第一人者による、第三世代の認知科学と呼びうる新たな潮流を提示する。大別すれば、行動実験から新たに見えてくる心理現象としての統合的認知とプロジェクション、脳と身体の相互作用である内受容感覚と自由エネルギー、数学的枠組みである圏論、機能モジュールに基づく構成論にかかわる記号創発と準分解可能性である。いずれも、従来の関連領域や認知科学の研究テーマを踏まえつつ、心をとらえるために必要な独自のフレームワークを提供する、深い洞察に基づいた提案であり、認知の本質に迫る新たな可能性を示す。【主要目次】序 第三世代の認知科学の可能性(横澤一彦)1 統合的認知(横澤一彦)2 プロジェクション科学(鈴木宏昭)3 内受容感覚の予測的処理(大平英樹)4 自由エネルギー原理――ホメオスタシス維持によるあらゆる脳機能の実現(乾 敏郎)5 圏論による認知の理解(布山美慕・西郷甲矢人)6 記号創発ロボティクス(谷口忠大)7 全脳アーキテクチャ――機能を理解しながら脳型AIを設計・開発する(山川 宏)「身体」「脳」「社会」のその先、第3世代の認知科学へ――「身体」「脳」「社会」が今後も認知科学の主要なテーマであることに疑問の余地はないが、これらのテーマには収まりきらない先端的研究を第4巻では拾い上げ、そのような研究分野の第一人者による、第三世代の認知科学と呼びうる新たな潮流を提示する。大別すれば、行動実験から新たに見えてくる心理現象としての統合的認知とプロジェクション、脳と身体の相互作用である内受容感覚と自由エネルギー、数学的枠組みである圏論、機能モジュールに基づく構成論にかかわる記号創発と準分解可能性である。いずれも、従来の関連領域や認知科学の研究テーマを踏まえつつ、心をとらえるために必要な独自のフレームワークを提供する、深い洞察に基づいた提案であり、認知の本質に迫る新たな可能性を示す。【主要目次】序 第三世代の認知科学の可能性(横澤一彦)1 統合的認知(横澤一彦)2 プロジェクション科学(鈴木宏昭)3 内受容感覚の予測的処理(大平英樹)4 自由エネルギー原理――ホメオスタシス維持によるあらゆる脳機能の実現(乾 敏郎)5 圏論による認知の理解(布山美慕・西郷甲矢人)6 記号創発ロボティクス(谷口忠大)7 全脳アーキテクチャ――機能を理解しながら脳型AIを設計・開発する(山川 宏)
公開日: 2022/11/11
単行本・雑誌
 
調子が悪いとき、「気持ちの問題」などと言われることがある。だけど心のはたらきは、実は脳が生み出す生理現象に過ぎない。あいまいで実体のなさそうな心を「脳科学」から捉えなおして、悩みにとらわれすぎない自分になろう。
公開日: 2022/11/10
単行本・雑誌
 
第二次世界大戦後、大規模な軍拡競争を伴う東西冷戦下のソ連において推進された原子力政策は、人類史をどう変えたのか。最初期の放射線研究、史上最大の水爆実験から、世界初の原子力発電所稼働、東側同盟国への技術提供、原子力ビジネス、そして史上最悪のチェルノブイリ原発事故に至るまで。危険や困惑を深めながらも試行錯誤を重ね、科学者・技術者を総動員して推し進められた知られざる数々のプロジェクト。現代ロシアの基礎をなすその計画の全貌に迫る、はじめての通史。
公開日: 2022/11/10
単行本・雑誌
 
すべての生きものは数をかぞえている。チンパンジーや犬だけじゃない。鳥も魚もネズミもライオンもイルカも数をかぞえ、アリもハチも計算し、セミは素数の周期を把握していた!「人間特有のもの」と一般に考えられている数的能力は、進化の過程で発達してきた。つまり言語をもたない生きものも、食べて繁殖して生存するために、数を認識し、かぞえている。いや、計算すらしているのだ――この大胆な仮説を、認知神経心理学の第一人者にして数的能力の遺伝について研究を続けてきたロンドン大学名誉教授が検証。数学を中心に神経科学、社会人類学、進化生物学と、学問分野を縦横につなげて、「生きものは数をかぞえているのか」というユニークなテーマに迫る。本書では、京都大学霊長学研究所の計算できるチンパンジー・アイや、後者関数を理解し数学の自習までした伝説のヨウム・アレックスといった’天才動物’にとどまらず、さまざまな生きものをとりあげる。・「サルと大学生の基礎数学」・ヒヒは脳で計算し、足で投票する・敵の数をかぞえて戦略を立てるライオン・数を多めに見積もるネズミ・クジラとイルカの高度な数的能力・猫の脳で観測された「計数」細胞・「名前のない数」を考えていたカラス・ハトの記憶容量はグーグルマップを超える?・さえずりで数的能力を鍛える・鳥のちっぽけな脳内はニューロンでいっぱい・5回鳴いて婚活に勝つオスガエル・オタマジャクシの数的能力は魚に劣る?・生後1日のグッピーも大きな群れを選ぶ・数の変化で魚の脳も変化する・7時間訓練すればアリは「数」を学べる?・クモは獲物の数をかぞえる・イカの数の感覚は感覚は人間の子どもと同程度?・シャコは経路積分で巣穴に隠れる・カタツムリはチンパンジー並みに数に敏感哺乳類から無脊椎動物まで、動物が「数」をどのように認識しているか、数を使って何をしているかは、私たち人間の進化プロセスをたどることであり、「人間は数をどうとらえ、どうかぞえているか」を発見する旅でもある。昨今、「生涯年収は計算能力で決まる?」などと問われているが、それも当然かもしれない。ガリレオは「宇宙は数字で書かれている」と言い、ピタゴラスは「万物は数でできている」と述べ、ノーベル物理学賞受賞者のユージン・ウィグナーは「数学は世界を説明する道具だ」と語った。人間を含めたあらゆる生きものの命の目的、つまり「セックスと食物の獲得と生存」に不可欠なサバイバルツールが計数なのだから、数的能力が人生に影響を及ぼしても不思議はない。さあ、あなたはどうかぞえているか? 知的好奇心をかきたてる話題作。
公開日: 2022/11/09
単行本・雑誌
 
ビル・ゲイツが「読むべき5冊」に(2021年末発表)に選出!「生命科学の最前線を知る絶好の書。多くの人に読んでもらいたい 大変優れた本」――ノーベル賞生物学者・大隈良典氏推薦!世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』評伝作家による最新作!米Amazonで1万レビュー超え、平均4.5★ 。全米ベストセラー遂に上陸! 遺伝コードを支配し、コロナも征服。ゲノム編集技術クリスパー・キャス9を開発しノーベル賞受賞し、人類史を塗り替えた女性科学者ジェニファー・ダウドナが主人公。20世紀最大の「IT革命」を超える大衝撃、「生命科学の革命」の全貌を描き尽くした超弩級のノンフィクション。
公開日: 2022/11/08
単行本・雑誌
 
最先端の宇宙研究の面白さを5人の博士が解説!「そもそも宇宙ってどうやってできたの?」「星は何でできているの?」「宇宙の最後はどうなるの?」疑問と不思議だらけの宇宙の謎を、日本で唯一の自然科学の総合研究所である理化学研究所(略称、理研)の博士たちがていねいに教えてくれます。 研究テーマは、目に見えない光をとらえる宇宙望遠鏡の製作や、宇宙でカラダの仕組みがどうなってしまうのか、ブラックホールが合体したときの響きについて、赤ちゃん星がつくる最初の分子の話など多岐にわたります。そして、「わたしたちはどこから来て、どこへ行くのか?」そんな哲学的ともいえる問いに、宇宙の研究から答えがもたらされるかもしれません。また、博士たちがどんな子どもだったのか、研究者としての生活なども紹介。理科の勉強が苦手だなと思うお子さんに向けてのメッセージも。また、漢字には全てルビが振られていますもくじより第1章 宇宙で人は生きられるの?…秋山泰身博士第2章 遠くの星をどうやって見るの?…玉川 徹博士第3章 宇宙のはじまり、そして終わり…長瀧重博博士第4章 星はどうやって生まれたの?…坂井南美博士第5章 ブラックホールの響きを聞く…大下翔誉博士
公開日: 2022/11/02
単行本・雑誌
 
ティラノサウルスの赤ちゃんはモフモフだった!?わたしたちのカラダや、生き物の不思議について、日本で唯一の自然科学の総合研究所である理化学研究所(略称、理研)の博士たちがていねいに教えてくれます。たとえば、鳥が恐竜の子孫であることは知っている人も多いでしょう。では恐竜が卵の中で胎児だったときはどんな形だったでしょうか? それを、化石の研究ではなく、恐竜のご先祖様のワニや亀、子孫の鳥の胎児から研究している博士がいます。イソギンチャクのカラダのしくみから、ヒトのカラダとの共通点や進化の道筋を研究している博士もいます。ほかにも、電気を発するシビレエイみたいに、人間も発電できるようになったら…冬眠するサルがいるなら、人間も冬眠ができるかも…どうやったら生き物の寿命を延ばすことができるかな…など、最新の生き物研究の面白さを博士たちが解説してくれます!また、博士たちが子ども時代に何が好きだったか、どうして科学者になろうと思ったのかなどについてもお話を聞いています。理科の勉強が苦手だなと思うお子さんに向けてのメッセージも。また、漢字には全てルビが振られていますもくじより第1章 鳥とワニの研究で恐竜の胎児が見えてくる?…江川史朗博士 第2章 シビレエイから発電機をつくる?…田中 陽博士第3章 ヒトを冬眠させて命を救う?…砂川玄志郎博士第4章 線虫研究でヒトの寿命を延ばす…宇野雅晴博士第5章 イソギンチャクから動物のカラダの進化を探る…サフィエ・エスラ・サルペル博士第6章 実験用の’マウスバンク’とは?…吉木 淳博士
公開日: 2022/11/02
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神の技術か? 悪魔の所業か? 遺伝子疾患の根治、絶滅動物の復活、遺伝子編集を施された「クリスパーベビー」、そしてノーベル賞の栄光の影に消えた研究者、熾烈な特許レース……。あらゆる生命を改変できるゲノム編集技術「クリスパー」を手にした人類の光と影を克明に描いた傑作ノンフィクション、待望の邦訳。2020年ノーベル賞受賞で世界の話題をさらった「CRISPR(クリスパー)」。簡便かつ自在にDNAを切り貼りできる新技術の登場は、ヒトがあらゆる生命を改変する新たな世紀の始まりを予感させた。オーダーメイド医療、よりよい農作物や家畜の産出、絶滅種の復活と有害生物の撲滅。そして、すべての遺伝的疾患の根絶――。一方で、その歴史は常に国際競争や倫理的課題と隣り合わせだった。研究者たちは論文や特許の先陣を競い合い、企業はクリスパー・マネーをめぐり熾烈な裁判を戦った。そしてその果てに生まれた、遺伝子編集を施された中国の「デザイナーベビー」、ルルとナナ……。人類という種の将来を決めかねない新技術の過去と未来のすべてを、常に研究の最前線で見つめ続けてきた著者が語る。
公開日: 2022/11/02
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科学者にして名文家であった寺田寅彦、中谷宇吉郎、湯川秀樹。国語教科書で彼らの文章と出会い、科学への扉を開かれた者は多い。この三人を中心に、岡潔、矢野健太郎、福井謙一、日高敏隆の名随筆を収録する。考えるよろこび、知る楽しみを味わえる「教科書名短篇」シリーズ唯一の随筆集。 文庫オリジナル【目次】科学者とあたま他六篇/寺田寅彦(科学者とあたま/簑虫と蜘蛛/蜂が団子をこしらえる話/茶碗の湯/藤の実/鳶と油揚/蜻蜒) 地球の円い話他三篇/中谷宇吉郎(科学以前の心/地球の円い話/立春の卵/科学の限界)詩と科学他八篇/湯川秀樹 (詩と科学/原子と人間(詩)/科学と環境/目と手と心/単数と複数/具象以前/創造性の尊重/少数意見/アインシュタイン先生の想い出)発見の鋭い喜び/岡 潔科学的なものの考え方/矢野健太郎広く学ぶ心/福井謙一チョウの飛ぶ道/日高敏隆
公開日: 2022/10/31
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青々とした海原に突き出した岬の突端に築かれた、煉瓦性の白亜の灯台――海洋国家日本のもっとも美しい風景のひとつです。その灯台がいま、危機にあります。GPSの発達により、夜間の航海法が大きく変化し、灯台の実用的な重要性はどんどん低くなっているのです。しかし、灯台は日本と世界の接点にあって、江戸末期以来の日本の近代化を見守り続けてきた象徴的な存在でもあります。その技術、歴史、そして人との関りは、まさに文化遺産であるのです。四方を海に囲まれた日本ならではの灯台の歴史と文化を、余すところなく網羅したのが本書です。美しい写真とともに、日本近代のロマンを楽しんでください。
公開日: 2022/10/25
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科学技術で生活は便利になった。効率ばかり求める社会はどこかおかしい。私たちは生きものなのだから。進歩ではなく進化に、新しい未来のかたちを考えよう。
公開日: 2022/10/24
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不思議なテレポート・マシーンとの出会いをきっかけに、哲学の基本的な問題をめぐって丁寧に議論を繰り広げる。論理的思考の展開方法も学べるやさしい哲学対話。
公開日: 2022/10/24
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(1)そもそも万有引力の法則には矛盾点がある 一つは、自由落下についての質量と速度に関する理論矛盾として、隕石衝突で形成されるクレーターの規模は質量に比例するが、隕石速度は質量に関わらないという事実がある。次に、地球など惑星の公転軌道について、楕円になる仕組みや、公転速度が変化する仕組み、そしてその軌道の最遠点と最近点で作用が切り替わる仕組みは、万有引力で説明することが不可能である。そして、惑星間が互いに調和すること、また太陽の自転と惑星の公転がシンクロすることは万有引力では説明できない。更に、万有引力で引っ張る方向が物質の集合体である天体の中心点になる必然性はない。 (2)重力とは天体由来の第2宇宙空間材である 物質と宇宙空間は等価で同時に創成され、その宇宙空間を基底宇宙空間という。一方、物質の集合体である天体の重力は第2の宇宙空間材である。つまり、宇宙の空間は2つの空間素材による二重構造である。(3)重力に関する理論は、直接作用と間接作用で比較すると違いが明瞭になる万有引力の法則では、対峙する物体に対する遠隔作用は直接作用である。一方、重力を宇宙空間材とすれば間接作用になる。そこで、重力の遠隔作用について次の3つの理論を比較すると3説に分類できる。 1. 万有引力理論:重力の直接作用説 2. 重力の新理論:重力の間接作用説 3. 一般相対性理論:直接・間接の特定は不可能な説 (4)落体は天体の重力場で鉛直傾斜角方向に落ちるのであり、万有引力という力で引っ張られるのではない 5.次の有名な3法則の共通項は、宇宙空間の構造を既に表している ’ガリレオの自由落下の法則’と、’ケプラーの惑星に関する3本の法則’と、’リシェの振り子と緯度の関係’は、物体または惑星の運動であり、これらはそれぞれ異なる現象として個々別々な法則が知られています。しかし、それらの背景である宇宙空間の構造は全く同じであり、それを認識することが統一場理論という扉を開くことになるのです。(本文1-6より抜粋)
公開日: 2022/10/20
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死後、我々はどうなるのか。「肉親」と再会できるのか。「前世の記憶」「輪廻転生」は、全くの迷信なのか。なぜ、「死者との交信」が起こるのか。「幽霊」や「地縛霊」という現象の正体は何か。我々の「未来」と「運命」は、すでに決まっているのか。なぜ、無数の人々が「神」や「仏」を信じてきたのか。なぜ、「最先端の科学の知見」と「最古の宗教の直観」が一致するのか――。この本を読み終えたとき、あなたの人生が変わる。
公開日: 2022/10/19
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。日本の特別天然記念物、ライチョウ。高山帯にくらし、冬はまっ白な姿に変わることから、日本では古来より「神の鳥」として人々に敬われてきました。写真家の戸塚学さんは、はじめて出会ったときから、そのとりことなり、冬も春も夏も秋も、何十回と生息地の一つ、北アルプスの立山に通って、ライチョウの写真を撮りつづけています。そのライチョウが今、絶滅の危機にさらされ、保護活動もはじまっているといいます。なぜ? 戸塚学さんは居ても立ってもいられず、北岳の現場に向かいました……。ライチョウの1年のくらしと、ライチョウに迫る危機、そして保護活動の内容もわかりやすく紹介しながら、ライチョウの未来を考えていく写真絵本。
公開日: 2022/10/17
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「力学の原理に差はないのだから、教養課程の学生が専門課程に相当する部分まで進んでいけない理由はない。進めるだけ進め、少なくとも道は開いているほうがよい、行く先で解けるようになる面白い問題に展望があるほうがよい」。本書で提供される問題は、机上で考えられたものだけではなく、実際の自然現象に即して創られたものも多く含まれる。それらは難解な問題もあるが、話題は広く、古典力学の豊かさを余すところなく示している。経験豊富な執筆陣が、一切の妥協を排して世に送った類書のない力学演習書。練り上げられた刺激的な問題と詳細な解説で、力学の高みへといざなう。
公開日: 2022/10/14
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世の中の新発見には、意外と知られていない失敗からの成功事例があります。本書では、ノーベル化学賞を受賞した白川秀樹博士の導電性高分子の発見や青カビから発見された抗生物質ペニシリン、灰汁による清酒誕生の秘話、加硫ゴムの耐熱性の発見など、失敗から生まれた成功の実例を科学的に解説します。
公開日: 2022/10/12
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