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【囲碁・将棋】タグの実用書

藤井聡太七段も「3月のライオン」の桐山零もこうだった!こども将棋教室を10年間主催する高野秀行六段が、将棋がなぜこどもの頭をよくするか、心を強くするかについて具体的に指南するのが本書です。将棋は敗者が「負けました」と言って決着がつく唯一のゲーム。その「負けました」が育む思いやりの心、言い訳グセをなくす責任感、膨大な選択肢から最善手を選ぶことで得られる、玉石混交の情報から選択して決断する力、そして最初から最後まで1人でやり抜くことで、長い人生を生き抜くための自立心が培われます。情緒豊かで、人望を集める魅力的な大人になるための体験、それが将棋の素晴らしさです。将棋を始めたこどもの目覚ましい成長に驚く「親からの声」も収録。脱・偏差値時代、「察する力」が未来を拓く!落語家・春風亭昇太さん絶賛!!!【著者プロフィール】高野秀行(たかの・ひでゆき)日本将棋連盟六段。1972年神奈川県横浜市出身。98年プロ棋士となる。棋士として活躍するのみならず、テレビで将棋番組の解説者をつとめる。2008年から、東京・世田谷区で、子どもたちに向けた将棋教室をはじめ、たくさんのこどもたちに将棋を教えてきている。また、明治大学、國學院大学で講座も持つ。発行:ワニ・プラス発売:ワニブックス
公開日: 2019/01/25
単行本・雑誌
 
初段ってどうやったらなれるの?級位者の悩みにプロ棋士が明朗回答駒の動かし方はもちろん、穴熊や美濃囲いなど基本的な囲いもわかる。けど、決して強くはない、具体的には初段に届かない棋力の人に向けて作ったのが本書。指南役は「経堂こども将棋教室」を主宰し、指導力に定評のあるプロ棋士の高野秀行六段。将棋好きだけど決して強くない、ライターの岡部敬史と漫画家のさくらはな。の二人が、悩める級位者の声を代弁して、「わかったふりはしない」を信条になんでも質問。聞けば聞くほどに、級位者ならではの強くなる考え方や戦い方があることがわかった。盤面は3×3マスを見る、戦型は一つだけ覚えればいい、わかりやすい詰将棋を作るetc. 将棋というゲームに強くなる要素の一つひとつに踏み込み、プロとアマの対話形式で進む本書。悪手だらけの級位者の対局をプロが解説するという、前代未聞の試みも盛り込みつつ、読むだけで、楽しく、上達するヒントが満載。これまで身の丈に合った本に出会えなかった皆さんにとって「これならわかる」を目指した一冊です。
公開日: 2019/01/08
単行本・雑誌
 
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 勝率をグンとアップさせる! ★ 「玉の早逃げ」テクニック ★ 相手の駒を遊ばせるワザ ★ 落ち着いて終盤を読む「寄せの戦術」…ほか ★ 実戦の対局に学ぶ「負けない指し方」伝授します! ★ 詰将棋も13題収録 ★ 実戦の対局に学ぶ「負けない指し方」伝授します! ◆◇◆ 高橋道雄 九段 からのコメント ◆◇◆将棋を覚えた人にとっては、最初に訪れる一番の難関。それが初段でしょう。級から段になると、なんだかとても強くなったような気分になるものです。本書は、そんな皆さんのために、心を込めて書き下ろした一冊です。上達に欠かせない考え方や将棋感覚など、Q&A方式にまとめてみました。題材は、私が実際にプロ公式戦で戦った対局をふんだんに使用しています。プロ対局の臨場感をたっぷりと味わいながら読んで頂けたらと思います。正しい形や感覚を養うには、プロの将棋を見るのが一番です。中には、長い手順も少し出てきます。それも一手一手、細かく把握しなくても大丈夫。図面から図面への大体の流れをつかみましょう。プロの将棋は、指し手が一手ごとに独立しているのではなく、前に指した手を継承しています。ですから手順なのです。とはいえ、将棋を必要以上にむずかしく考えることはありません。カラーイラストも楽しみながら、のんびりと読みましょう。本書を繰り返しお読み頂ければ、いつの間にか大きく上達しているはずです。目指せ初段!高橋 道雄 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ 第1章初段になるためのベストノウハウ21*1 得意な戦法の指南書は実戦で指すことを前提として読もう*2 苦手な相手や戦型との実戦はレベルアップのチャンス*3 バランスを保てば、序盤で大差はつけられない…など全21項目* コラム1歩がぶつかりやすい相矢倉戦☆ 第2章初段になるための「負けない」指し方*22 攻める前にしっかりとした陣形作り負けない将棋への第一歩です*23 攻める前に自玉を見る習慣をつけよう危険を感じたら、いったん守ります*24 押さえ込みをねらうときは徹底して飛車を攻めるのが勝ちに繋がります…など全11項目* コラム2たまには振り飛車も☆ 第3章初段になるための「寄せ」のコツ*32-1 ‘王手こそ最強の一手’まずはこの考えを消し去りましょう*32-2 プロでもいつも完璧ではありません、王手の掛けすぎによるミスも!*33 玉は下段に落とすようにするのがコツ!寄せの戦術として、一番の基本です…など全11項目* コラム3本当に指したい将棋☆ 第4章初段になるための高橋流「格言」あれこれ*41 格言その一駒をガッチリ連結、固さ倍増!1*42 格言その二玉の側に全軍を集結せよ!*43 格言その三見た目以上に粘り強い端玉形…など全11項目※ 本書は2012年発行の「これで初段になれる! 将棋 実力アップのコツ50」を元に加筆・修正を行った新版です。 ◆◇◆ 高橋道雄 九段 のプロフィール ◆◇◆昭和50年6級で故・佐瀬勇次名誉九段の門に入る。52年初段。昭和55年四段。昭和57年五段。昭和58年第24期「王位戦」で、五段として初めてのタイトル獲得。昭和59年六段。昭和60年第26期「王位戦」でタイトル獲得。昭和61年七段。第27期「王位戦」防衛。第12期「棋王戦」でタイトル獲得。昭和62年第26期「十段戦」でタイトル獲得。昭和63年第9回「日本シリーズ」で優勝。平成元年A級に昇格、八段。平成2年九段。平成4年第8回「天王戦」で優勝。平成8年第9回「竜王戦」1組優勝。平成12年将棋栄誉賞(通算600勝)受賞平成26年将棋栄誉敢闘賞(通算800勝)受賞。
公開日: 2018/12/21
単行本・雑誌
 
弱冠20歳で「竜王」となり、その後もトップ棋士であり続ける著者が、将棋にまつわるすべてを本音で語り尽くす。駒の動かし方、将棋界のしくみから、進化するコンピュータとの対戦、対局中の心理、休日の過ごし方まで、今明かされる棋士の頭の中! 名勝負として名高い、羽生善治四冠(当時)との第21期竜王戦第4局の貴重な自戦記を増補し、待望の文庫化。
公開日: 2018/12/14
単行本・雑誌
 
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。将棋に興味を持った人、再び将棋をやろうという人にピッタリ! 符号を使わず、どこよりもわかりやすく強くなる方法教えます。「2六歩」「2二角成」といった複雑に見える符号を一切使わない史上初の本。初心者・女性には腕前がスムーズに上がる最高の指南書。符号を一切使わずに、1手1手を詳細に解説。「なぜそうするのか?」という疑問に答えながら指し方をていねいに教えます。(目次より)第一章1 龍と馬を作ろう 2 数の攻めを知ろう その1 3 数の攻めを知ろう その2 4 相手の銀と自分の銀を交換しよう 5 詰みとは何か理解しよう 6 相手に攻められたときはどうするの? 第二章1 6枚落ちの棒銀 2 4枚落ちの棒銀 3 手筋「一間龍」を知ろう 4 手筋「送りの手筋」を知ろう 5 手筋「2枚替え」を知ろう砂村 洋輔(すなむらようすけ):函館ラ・サール高校転出→ニュージーランドの高校卒業→早稲田大学教育学部英語英文科卒業。日本将棋連盟公認 将棋普及指導員。現在、ねこまど将棋教室専属の将棋講師を本業とし、年間100人以上の生徒を教えている。
公開日: 2018/11/17
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。史上初の29連勝を達成した藤井聡太四段の師匠・杉本昌隆七段監修による、子ども向け将棋入門書。駒の特徴や棋譜の読み方といった基礎知識から、序盤・中盤・終盤の戦い方まで、マンガと図解でビジュアル解説。役立つ練習問題、藤井四段にまつわるコラムも収録。
公開日: 2018/11/09
単行本・雑誌
 
ビジネスのさまざまな局面において、将棋的思考がどのように役立つのか、100のメソッドを提示して紹介。適切な人材配置や人材活用、商機の見極め方、多様な交渉戦術、失敗から学ぶ…etc.中間管理職やグループリーダー、経営者などに役立つ将棋的思考法。?戦略・交渉・人材活用へのロジック100?藤井聡太七段のずば抜けた[思考力の素]をビジネスに! ■プロジェクトに参加するなら、自分の適性を見極めてから○あなたは「金」タイプ?「銀」タイプ? ■主力2人+斬り込み役2人のカルテットでうまくいく○「攻めは飛角銀桂で」■企画をスタートする時点で、リスクヘッジは済ませておく○「玉」を囲ったら、必ず「端歩」を突いて逃げ道を作っておく■直接口を出さず間接的に人を動かすほうが好結果に○「角」は遠くから打つ手に好手あり■社運を懸けたプロジェクトは社内調整をしっかりと○ガンガン攻める前にガチガチに守る「穴熊戦法」■トラブルの火種はパッと見気づかないところにある○うっかり見落とすと命取り「角筋」にご用心■「脳内シミュレーション」が根付けばパワポは不要○「頭の中に将棋盤」を作ってみる ……etc.
公開日: 2018/10/26
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。タイトル戦中継では、渡辺棋王のおやつにかける情熱を確認する――<特別収録>●スペシャルインタビュー!野月浩貴七段が明かす‘ニコ生の将棋中継が生まれるまでの舞台裏’●人気棋士対談!渡辺明棋王×戸辺誠六段による‘ここでしか読めない、将棋界あるある!’読めば将棋観戦がもっと面白くなる!!【内容紹介】‘観る将’でもよし!‘指す将’でもよし!●観る将あるある●棋士あるある●名言・フレーズあるある●将棋カルチャーあるある『3月のライオン』で将棋にハマったあなたに。「ニコ生」で将棋の奥深さに目覚めたあなたに。棋士たちの愛すべきキャラクターに魅了されたあなたに。将棋の魅力を1冊に凝縮。
公開日: 2018/09/14
単行本・雑誌
 
より次の一手に重きを置き「詰めと必死」に特化したもので、初心者から初段くらいの方にぴったりです。より次の一手に重きを置き「詰めと必死」に特化したもので、初心者から初段くらいの方が対象の問題集となります。平成16年に日本文芸社で出版し7刷りした、「羽生の将棋実戦詰め&必死」の手筋問題集の図版を再利用して判型を大きくし、新たな問題を追加した増補改訂版です。原稿は全て書き直し、今の時流に沿った内容に変更しています。
公開日: 2018/08/30
単行本・雑誌
 
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。「詰み以外に負ける方法がある?」「と金と金はどっちが強い?」など、知っているようで知らない将棋の「なぜ?」に答える一冊!将棋への理解が深まって、強くなるための近道! 第1章 なぜ?から覚える将棋のルール 将棋ってそもそも、どういうゲームなの?/将棋のどんなところが楽しいの?/何故、いま、女性の将棋ファンが増えているの? /将棋って、どんなルールなの? 第2章 なぜ?から覚える将棋の基本事項/どの駒が、一番価値が高いのか?それはなぜ?/飛車と角はどっちが強い?それはなぜ?/成らない方がいいときはどんなときか? 第3章 なぜ?からはじめるさらに強くなる将棋の学びかた/なぜ得意戦法を持つべきなのか?/なぜ詰将棋を解くのか?/なぜ四間飛車(得意戦法)をするのか?/なぜ駒落ち戦をやるのか?佐藤 友康(さとうともやす):東京・池袋を中心とした将棋コミュニティ「将give」主宰。2015年4月に始動。初心者でも楽しめる将棋交流会を月に2回の頻度で開催。将棋普及指導員。初心者への指導・詰将棋などの学習支援を行っている。
公開日: 2018/07/20
単行本・雑誌
 
★ めざせ名人!★ 必ず知っておきたい基本と、「勝つ」ためのポイントを、わかりやすく解説します!!★ 石を見きわめる!タネ石とカス石、弱い石と強い石★ 石の形をよくする!好形と愚形、急所の基本★ 布石で迷わない!模範の型と基本の定石 ほか◆◇◆ 本書について ◆◇◆囲碁のことは少し知っているけれどくわしいルールがわからないときや、「基本的な打ち方・勝ち方をもっとよく知りたい」というときに役立つ、とてもわかりやすい親切な本です。囲碁の教室にいるような気持ちで勉強ができます。囲碁は、ルールを守りながら二人で黒石と白石を交互に盤に置いていき、自分の陣地を広く取るゲームです。ルールが単純だからこそ、むずかしい面や複雑な面などがある奥の深い(表面だけではわからない、いろいろな意味や価値がある)ゲームで、世界中で愛されています。 学校の勉強とは違い、答えがひとつであったり、暗記すれば回答できる場面ばかりではありません。打ち方のコツをつかみ、考えて、決断していく場面の方がずっと多いので、囲碁を通していろいろなことが学べるのです。さらに、狭い範囲の石ばかりを見るのではなく、碁盤全体を広く見て、想像力を働かせることも大切です。でも、実際に盤に向かい石を置こうとすると、「次はどこに打てばいいの?」というギモンが生まれるでしょう。この本では練習問題をくりかえすことで「打ち方の初歩」をしっかり学べます。◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆囲碁は自由なゲームで、自分の思いや考えを盤上に表すことができます。自由であるのはいいけれど、盤上は広く、どこに打っていいのか、最初のうちは迷うと思います。この本ではどこに打ったらいいのかの指針を中心にお話ししています。石の働きに気をつけて、可能性の豊かなほうを目指すことを忘れずに打っていけば、必ず強くなります。本に出てくる形は、実際の碁盤に並べてみてください。碁盤に打つことで、感じるものがきっとあるはずです。いい形をたくさん打つことで、指がいい形を覚えてくれます。碁に限りませんが、「できる」まで繰り返すことが大切です。碁を知っていることで、私は多くのすばらしい人との出会いがありました。碁は、言葉が通じなくても、一局打つだけで心が通じ合い、世界中のだれとでも、性別や年齢をこえて仲良くなれるすばらしいゲームです。碁はみなさんの人生を、きっと豊かにしてくれます。この本をきっかけに碁をずっと楽しんでくれたら、こんなうれしいことはありません。九段 依田紀基
公開日: 2018/07/20
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★★マンガで楽しく将棋をはじめよう!★★羽生善治×日本将棋連盟の最強タッグ!トップ棋士の子どもの頃のエピソードも満載!将棋初心者の主人公が成長していくマンガストーリーで、初歩の初歩から、実戦で勝てるテクニックまで身につきます。「マンガは面白く、解説はわかりやすく」これを実現するため、当社『マンガでたのしくわかる!」シリーズのマンガ家さんと、羽生善治さん、日本将棋連盟さん監修という出来る限りのスタッフを集結しました!トップ棋士の子どもの頃の秘話も満載で読み応え◎です。【目次】はじめにパート1 スタート編パート2 駒編パート3 基本ルール編パート4 基本の攻防編パート5 序盤?中盤編パート6 詰め編パート7 レベルアップ編とくべつきかく トップ棋士の子どものころ<電子書籍について>※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。株式会社西東社/seitosha
公開日: 2018/07/18
単行本・雑誌
 
将棋界の2大‘天才スター’である、羽生善治竜王×藤井聡太六段は、なぜ生まれたのか? 永世7冠を達成した羽生竜王自らがロングインタビューに答え、「普通の子供が天才になる独自思考法」や「AI時代に勝つ脳の作り方」が明かされる。また、渡辺明棋王、谷川浩司九段ら9人がインタビューに答え、「子供時代の独自教育法」、「勝つための独自哲学」「天才将棋士・藤井六段がなぜ作られたのか」などが語られる。‘普通の子供を天才に育てたい’親必見の一冊となっている。
公開日: 2018/06/30
単行本・雑誌
 
羽生を子どもの頃から見てきた著者ならではのエピソードも交えながら、羽生らしい将棋の対局を楽しく解いていける問題集です。著者の森鶏二氏は昭和21年4月、高知県中村市(現 四万十市)生まれ。38年、大友昇八段に入門。60年九段。手将棋の乱戦、中飛車、ひねり飛車を得意とし、終盤の大技、大逆転から「終盤の魔術師」の異名を取る。タイトル戦登場8回。棋聖、王位に各1期在位。平成7年、羽生王座に挑戦し、惜しくも敗れた。平成6年、将棋栄誉賞、12年10月、通算700勝達成。昭和60?62年、連盟理事。平成5?7年、同常務理事を務めた。その後、数々の受賞歴を有す。著書に『一閃! 森流ひねり飛車』『羽生善治妙技伝』『羽生善治の強襲の一手』などがある。
公開日: 2018/06/08
単行本・雑誌
 
かわいいイラストを通して子供がルールを理解しやすく、「また将棋がしたい!」「もっと学びたい!」と思わせる要素がいっぱいです。親御さんへのアドバイスも各章で解説。親子で楽しめる内容でもあります。 無理せずゆっくり覚えられる構成なので小さな子供から大人まで楽しめる内容の将棋本です。主な内容はこちら。レッスン1/将棋をはじめようレッスン2/駒を動かしてみようレッスン3/王のつかまえかたレッスン4/大駒の使いかたレッスン5/子駒の使いかたレッスン6/駒落ちで対局しようレッスン7/本将棋で対局しよう
公開日: 2018/06/07
単行本・雑誌
 
‘天才頭脳集団’の生き様に、人生を学ぶ若き天才・藤井聡太六段や、国民栄誉賞を獲得した羽生善治竜王、かわいいキャラクターが人気の‘ひふみん’こと加藤一二三九段など、将棋のプロを目にする機会が増えてきています。しかし、勝負の世界を生きる天才たちの素顔や、等身大の人間としての生活・生き様は、よくわからないという方が多いのではないでしょうか。本書は、トップリーグのA級にも在籍し、棋士として40年以上の現役生活を戦い抜いて2012年に引退した石田和雄九段が、対局者、将棋教室の経営者、俊英を育てる師匠、一家庭人など、さまざまな立場から、日本の伝統的マインドスポーツのプロフェッショナルとしての人生を振り返ります。佐々木勇気六段や高見泰地六段など注目の若手棋士を育てた棋界の名伯楽ならではの視点や、大山康晴・升田幸三といった昭和の名棋士との戦い、舞台裏での数々の秘話など、将棋ファン必読のエピソードはもちろん、厳しい世界を生き抜いてきた大ベテランだからこそ語れるすべての人の人生に通じる言葉が満載です!
公開日: 2018/05/31
単行本・雑誌
 
囲碁…神話とルールが語る意味の原理将棋…駒の3文字が語る易と仏教麻雀…牌が語る反エントロピー西遊記…アナグラムが語る心の旅路
公開日: 2018/05/30
単行本・雑誌
 
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。永世称号7タイトルを保持する羽生善治竜王が贈る珠玉の180問。駒の詰め方がわかるので、解けば解くほど強くなれる!永世称号7タイトル保持者となり、国民栄誉章を受賞した羽生善治竜王が監修する詰め将棋本。初心者より上のレベルを身につけるためには、3手詰めを完全にマスターした上で、次の5手詰め、7手詰めとステップアップしていきたいもの。そこで本書では、金、銀、飛車、角、桂、香・歩の駒別の詰み方だけでなく、3手詰→5手詰め、5手詰め→7手詰めへのステップアップ問題も載せている。わかりやすい解説もついているから、楽しく解けて技量アップ間違いなし。第1章:基本の3手詰め 第2章:3手詰め→5手詰めへのステップアップ 第3章:応用の5手詰め 第4章:実戦の5手詰め 第5章:5手詰め→7手詰めへのステップアップ第6章:応用の7手詰め 第7章:実戦の7手詰め羽生 善治:将棋棋士。1996年2月14日、将棋界で初の7タイトル独占を達成。通算タイトル獲得数は99期は歴代1位。永世称号7タイトル(永世竜王・永世名人・永世王位・名誉王座・永世棋王・永世王将・永世棋聖)を保持する唯一の棋士。国民栄誉賞受賞。
公開日: 2018/05/30
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。定石は、序盤を有利に打ち進めるための大事なものであり、模範的な石の運びや優れた手筋を多く含んでいるため、棋力向上には大いに役立つ。しかし、重要な定石を身に付けていても、相手はなかなか自分の望む定石通りには打ってくれない。奇妙な手やワナが含まれた手を打たれて、引っかかるのは、自分を責めるしかない。本書は実戦で間違えやすい定石について解説し、特に二子や三子の置碁を想定して、小目定石の変化を多く扱った。
公開日: 2018/05/25
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書の構成は、「布石と関係する戦略」「星と三々の戦略」「戦略のための部分戦術と応手打診」となっており、基本的戦略テーマが終わったあと、練習テーマへと続く。練習を通じて復習効果と実戦への応用力が養われるようになっている。さらに本文の間に補充コーナーを設けて、簡単な内容は「ワンポイント・レッスン」、やや難しい内容を「レベルアップ・レッスン」に区別した。本書によって部分戦略が強くなり、碁盤を支配する構想力が発揮できるようになるはずである。
公開日: 2018/05/25
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。上達の為には、布石、手筋そして死活と勉強しなければならないことはたくさんあるが、ある程度上達すれば、プロの棋譜を並べることも避けては通れないことである。並べるだけで2目は強くなると言われている。本書はプロ棋士の実戦を教材として、変化図を多用して、勝負の分かれ目を解説した。上達のカギが多く転がっているはずである。棋譜を並べながら、自身が解説者になったつもりで、碁盤を読み解く視点が養ってみては如何。
公開日: 2018/05/25
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。勝つ為には、定石や布石、そして手筋やヨセ等の様々なテクニックを覚える必要がある。そうして自分の型を作ることが肝要です。対局に際しては、付け焼刃のものはいけない。自分の得意な型に相手を導くように打つのが、勝つ為には必須です。本書は、自分の型を作る為に手法や手段を学ぶためのもので、ただ学んだことを全部使おうとしても、それは無理なことで、徐々に試していって、使えるようにすることです。巻末に対局に当たっての心得集を掲載しました。
公開日: 2018/05/25
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。全局的にリードしているにも関わらず、意味のない勝負手を連発して自滅したり、ふりの碁を優勢と錯覚して、勝負手も打たずに負けてしまう。全ては「形勢判断」のミスである。石の価値、確定地、模様、そして厚み等も目数を大まかに数えられるようになることが肝要である。本書はプロの棋譜を参考に、次の一手や作戦を決める問題集で、序盤から中盤までを扱い、実践に役立つように配慮した。
公開日: 2018/05/25
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。多くのアマチュアは「3、4目の損は大したことはない」と思うでしょうが、プロにとっては「1目の損は天国と地獄の差」です。また、布石や定石、そして手筋、死活の本は沢山ありますが、ヨセの本は珍しい。本書は、先手後手の関係、コウ材の数を考えたヨセの手段を扱い、絶妙な手で劇的に半目勝ちを得る手順がある一方、手順違いで半目負けになる等、いろいろなヨセの妙手が含まれています。高段者にとっては垂涎の本となるでしょう。
公開日: 2018/05/25
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。囲碁で最も基本であり、重要なのは死活です。特に実戦死活の研究は、棋力を伸ばそうとする人には、避けて通れない分野です。本書は、隅の締まっているところを中心に、様々な変化を取り上げました。特に一合枡には詳しい変化図を載せ、対応しました。本書の問題に取り組むには忍耐が必要ですが、理解できれば、大きな自信と相当の実力が身に付くことでしょう。また実力が及ばず理解できなくても、解答を見るだけで十分勉強になるはずです。
公開日: 2018/05/25
単行本・雑誌
 
張 栩 九段渾身のオール新作105問!!パズル感覚で楽しめる、「4路盤」の小さな詰碁問題集。初心者向けから上級者向けのものまで、4段階のレベルに分けて全105問を収録。正解図だけでなく、失敗図や正解変化図を紹介しながら、ポイントを丁寧に解説しています。問題を解いていくうちに、囲碁の基本ルールやテクニックが身につき、読みや急所に強くなります。1人で気軽に取り組めるので、囲碁未経験者は‘入門’に、経験者は‘上達’に最適な問題集です。「詰碁は、最高のパズル。僕の自信作が詰まった1冊です」-囲碁棋士 張 栩 九段『囲碁パズル 4路盤』とは子どもに囲碁に親しんでほしいという想いから、張 栩九段が考案した囲碁のルールを使ったパズル問題です。縦4本×横4本の小さな盤面で、「石を囲む」「石を取る」という囲碁の基本を理解しながら、遊び感覚で「詰碁」の概念が楽しく身につきます。
公開日: 2018/05/09
単行本・雑誌
 
史上初永世七冠を達成した天才棋士の思考はどうなっているのか。その意識と無意識、記憶と感覚、脳と心の奇跡のメカニズムに、言語名人が迫る真剣勝負。強さの秘密を知る格好の一冊。
公開日: 2018/05/04
単行本・雑誌
 
前人未踏の永世七冠棋士と、現代日本最高の詩人が、将棋と言語をめぐり,縦横無尽に語り合った……羽生の将棋哲学の核心にはじめて迫り、将棋ファンのみならず愉しめる、至高の対話!
公開日: 2018/05/04
単行本・雑誌
 
長時間考え続ける「集中力」、勝利への道筋を脳にインプットする「記憶力」、最適な判断を下す「決断力」、対局相手への思いやり、挨拶や所作などの礼儀作法――子どもが生きていくのに不可欠な力が身につき、ゲームとしても最高に楽しい将棋。十四歳でプロデビューし、現在は子どもへの将棋指導に情熱を注ぐ女流棋士が、お父さん・お母さんに向けて、「将棋は子どもの成長にどう役立つか」「何から始めたらいいか」「自宅ではどう指導するか」などをやさしくアドバイスします。将棋界の楽しいエピソードも満載。
公開日: 2018/03/28
単行本・雑誌
 
ついに将棋ソフトが名人を破り、「コンピュータが人間を超えた」という現実は誰の目にも明らかになった。しかし人間は、対戦が繰り返されるだけ過去に学び、無限に成長する。そして、加藤一二三、羽生善治、藤井聡太と、天才は必ず現れ、歴史を塗り替えていく。棋士とコンピュータが対局する電王戦の終幕、藤井少年の快進撃、ソフト開発者たちの執念の戦い…天才の誕生とコンピュータの進化で大きく揺れる棋界の最前線を追う。
公開日: 2018/03/23
単行本・雑誌
 
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