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【政治・社会・外交】タグの実用書

13世紀にユーラシアの東西を席巻したモンゴル帝国。その創始者、チンギス・カンは、質素倹約、質実剛健なリーダーだった。それを物語るのが、著者が近年、発掘成果をあげているチンギスの都、アウラガ遺跡である。良質の馬と鉄を手に入れ、道路網を整備することで、厳しい自然環境に生きるモンゴルの民の暮らしを支え続けたチンギスの実像を、さまざまな文献史料と、自然環境への科学的調査を踏まえ、気鋭の考古学者が描く。
公開日: 2017/06/23
単行本・雑誌
 
アメリカ海軍はペリーの他にもうひとつの艦隊を派遣していた。司令長官は海軍大尉ジョン・ロジャーズ。「ペリーとハリスのあいだ」の「ロジャーズ来航」は黙殺され、まさに「忘れられた黒船」といっていい。それはいったいなぜなのか? 本書は、これまでほとんど本格的に検証されることのなかった測量艦隊の、具体的な来日の経緯と国際環境について明らかにし、日本開国の事情をこれまでとは異なる観点で描きなおすことをめざす。
公開日: 2017/06/23
単行本・雑誌
 
「中国GDP47兆円水増し」――2017年2月9日「産経新聞」の1面に見出しが躍った。1月には、遼寧省が2011年から14年にかけて毎年、財政収入を20%以上水増ししてきたことも判明した……中国GDP「1100兆円」の嘘を徹底的に暴く! 大ベストセラー『財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済』に続く第2弾!!
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
低金利時代となり、運用難にあえぐメガバンクや生命保険会社の「日本国債離れ」が顕著になっている。異次元緩和政策から3年余り。日銀の独壇場と化していた国債市場にそれに代わる投資家の姿が見えない。 本書は週刊エコノミスト2016年11月22日号で掲載された特集「もう買えない!国債」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・政府の「財布」になった日銀・国債は民間債務の「身代わり地蔵」・国債暴落のメカニズム・国債格下げリスク・インタビュー キム・エン・タン・インタビュー 幸田真音・国債の市場参加者・担当者に聞いた! 大手生保3社の国債運用戦略・マイナス金利の虚構・インタビュー 米澤潤一・インタビュー 黒木亮【執筆者】松本 惇、藤沢 壮、高田 創、松沢 中、廉 了、徳島 勝幸、宮崎 義弘、渡辺 康幸、北村 乾一郎、富田 俊基、米澤 潤一、黒崎亜弓、週刊エコノミスト編集部【インタビュー】キム・エン・タン、幸田 真音、黒木 亮
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
なくならない企業の粉飾決済。投資家の自己防衛力向上と企業風土の刷新が必要だ。 本書は週刊エコノミスト2016年12月20日号で掲載された特集「粉飾 ダマし方見抜き方」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・進む「日本企業の劣化」 経営者の悪意排除を・インタビュー マイケル・ウッドフォード 元オリンパス社長・会計士が明かす手口 常道は売掛金、在庫の水増し 「のれん」の‘隠れみの’に注意・危ない財務を見抜く ROEはROAの2倍以下! 営業キャッシュフローはプラス・Q&Aで解説! 企業会計を知るキーワード5・AIで粉飾を発見・防止・グラフで見つける! 粉飾を見抜くエクセル活用法 散布図と回帰線で異常を把握・「上場ゴール」を防げ! 上場直後の大幅下方修正は直前の会計処理に‘抜け穴’・「のれん」のリスク アーム買収でソフトバンク急増 減損リスクが財務、業績に重し・逆風の監査法人 人気職業から転落した会計士 不正会計の撲滅に不安残す・企業風土 しがらみ断つトップ選出へ 「経営幹部の内部統制」必要・監査役の「覚醒」 増えるモノ言う監査役 粉飾防止の「番人」たれ・内部通報者保護 公益通報者保護法の充実 試される財界の「本気度」【執筆者】稲留正英/桐山友一/金井暁子/前川修満/村井直志/村井直志/金井暁子/井端和男/磯山友幸/浜田康/山口利昭/光前幸一/エコノミスト編集部【インタビュー】マイケル・ウッドフォード/君和田和子/佐々木清隆/関根愛子/佐藤隆文
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
ないようでありそうな県民性。おカネと健康で都道府県ランキングづけをしてみたところ……。 本書は週刊エコノミスト2016年11月29日特大号で掲載された特集「おカネと健康 都道府県ランキング」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:・はじめに・全国総合1位は福井県 おカネと健康いいとこ取り・投資上手 京都 戦乱の世で培った積極性 上昇志向強い都市圏も高く・貯蓄好き 和歌山 地元経済基盤乏しく 将来不安がお金をためる・金融リテラシー 「お金の県民性」浮き彫り・長寿 長野 男女ともトップ獲得 食事改善・運動啓発が効果・健康寿命 山梨 老後の「元気」の尺度で注目・乳がん死亡率 香川 喫煙率低く、出生率高い 危険因子少ない環境・のんき度 沖縄 細かいことは気にしない生き方・自殺率 大阪 市町村での対策強化で初の1位【執筆者】種市房子/花谷美枝/荒木宏香/宮本勝浩/村上和巳/週刊エコノミスト編集部
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
死者19人、重軽傷者26人を出した戦後最悪の殺傷事件はなぜ起きたのか──。「朝日新聞」連載・記事を書籍化。数々の証言から容疑者の特異な行動や思考の背景を検証するとともに、社会に根強く残る障害者への差別意識についても報告。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
政治家が半減化されたら政治はどう変わるのだろうか?現在、議員の数、報酬を減らすことが政治改革になるという声がある。しかし、現職議員は議論すらしたがらない。なぜなら、政治を職業としているからである。しかし、議員数が半減、報酬も半減化されると、既存の政治を職業としていた人は、それ自身では生活できなくなる。‘議員仕分け’の議論が生まれると政治不信を打破してくれる政治家が誕生する。日本の政治をみんなで変えるキッカケになる1冊になるはず。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
3・11後、日本は新しい時代に突入した。そのことを理解せずに既得権益の保持に汲々としている旧世代。いまこそ、若者を信じて彼らに舵取りを任せてみよう。「ゆとり教育」で青年たちの創造力をこそ育て、彼らをラディカルな民主主義の主体としようとし、現在でも多くの学生や若者の息吹を肌で知る著者が、自分を含めて、既得権世代の総退場を促す書。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
2016年9月に労災認定された「電通過労自死事件」により、長時間労働の是正に関して世論が動いた。これは日本の企業全体の問題だからである。とくに、所定外時間労働「残業」には労働社会の問題が凝縮されている。本書では、この問題を深く掘り下げ議論、政府が進める「働き方改革」についても、その矛盾を鋭く指摘する。すべての働く日本人に、気付きを与える一冊。
公開日: 2017/06/16
単行本・雑誌
 
在宅ホスピスケアの専門家である著者が、最期に、家族と家で過ごすために必要なことをすべてまとめた一冊。ケアチームの探し方、どんなケアやサポートが受けられるのか、家族にできる日常のケア、そして看取りのとき別れのサインはどのように現われるのか。具体的な方法を家族の心情に沿った温かい言葉で教えています。自分たちの家族を自分たちで看取ることは、愛する人の死を受け入れることにもつながります。
公開日: 2017/06/16
単行本・雑誌
 
なぜ日本人と韓国人は必要以上にお互いを意識するのか? なぜ「近くて」しかし「遠い」国なのか? 韓国にルーツを持ち日本で育った著者が、グローバル社会で両国の向かうべき道を提起する。「違い」よりも「類似点」を見つけ出すことで、それぞれの魅力が表れてくる。知られざる交流の歴史から、独自の新しい視点をもって日韓関係を読み解く「鳥瞰の文化論」。
公開日: 2017/06/16
単行本・雑誌
 
残業や休日出勤は当たり前という時代ではなくなった。企業は真の「働き方改革」を迫られている。 本書は週刊エコノミスト2016年12月13日特大号で掲載された特集「息子、娘を守れ!ブラック企業」の記事を電子書籍にしたものです。目次:・はじめに・命より大切な仕事はない 長時間労働が企業を潰す・インタビュー 川人博・弁護士 「過労自殺者を出した電通は、改革なければ存続危機」・データで見る働き方最前線 データ提供・帝国データバンク・投資家目線で問う 働き方改革 注目15社の本気度・インタビュー 冨山和彦・経営共創基盤最高経営責任者 「ブラック企業を退出させる改革を」・やっぱり仕事が大切な男の人生 組織依存でなく、働く意義を見いだせ・本質見誤ればもっと働く社会が来る 改革頓挫なら人材の‘定額使い放題’に・限界に達した日本の職能制度 ブラック是正へ職務給との折衷も・ハラスメントは不正のサイン モラルダウンという共通点・ヤフーの働き方改革 「週休3日の狙いは、労働生産性アップ」・解雇規制 非正社員を減らす鍵は解雇ルールの透明化【執筆者】酒井 雅浩/大堀 達也/後藤 逸郎/窪田 真之/奥田 祥子/常見 陽平/永井 隆/金子 雅臣/本間 浩輔/川口 大司/週刊エコノミスト編集部
公開日: 2017/06/14
単行本・雑誌
 
いま日本の人口は、ジェットコースターでいえば先頭が下向きになり、2020年にはストーンと620万人が減ってしまう。農・工・介護などの現場は深刻だ。また税金を払う人が減って年金の維持もおぼつかなくなる。そんな「姥捨て列島」にならない最後の知恵を提言する。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
「ヒラリー・クリントンが児童性愛の地下組織に関与」──。一見ばかばかしいだけの「偽ニュース」が、世界を変えるきっかけになり始めている。誰が何の目的で流し、なぜ人は信じてしまうのか? 「脱真実」時代の正体を解き明かす。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
会社には必ず「バカ」がいる。職場を混乱させるだけの「会議・規則・数字」好きがその典型。迷惑なあの上司・同僚たちとどう接すべきか? 心理学博士が彼らの心理構造を解剖し、対処法を伝授。──もしかしてあなた自身が「3バカ」かも!?
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
アベノミクスのいったい何が、どう問題なのか?なぜ異次元緩和は失敗したのか?「アベノミクス=偽薬」なら、本当に必要な政策は何なのか?「アベノミクスは胡散臭い…」と思っていた人も、この1冊で理由・根拠がよくわかる。「円安・株高・デフレ」の正体も、「そうだったのか!」とようやく謎が解ける。「理論+データ」を駆使した「決定版」が遂に登場!【「負の連鎖」はもう始まっている】・円安 → 物価・エネルギー価格の上昇・悪い金利上昇 → 国債バブルの崩壊・骨抜きにされた成長戦略 → 伸びない実体経済、上がらない賃金株バブルは終わり、偽薬の効果はもう切れる。すべては異次元緩和の失敗から始まった!
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
日本はデンマークに学べ!高福祉・高負担のスウエーデンとデンマーク、低福祉・低負担のアメリカ、中福祉・中負担のドイツとイギリス。それでは日本の福祉はどのような姿であるべきか?福祉や社会保障制度の改革が問われ、かつ議論されてきて久しいが、社会保障を福祉の思想史、経済学の思想史から系統的に論じた本はあまりない。本書では、先進国において人々が福祉をどう理解し、国民がどう対処してきたかを福祉思想という観点から総合的に評価する。この評価にあたっては、福祉を社会学、経済学、哲学・思想、政治学がどのように考えて、どのような政策を提言し、かつ実行してきたかに注目して分析を行うものである。これらの歴史は国によって大きく異なり、日本にとって学べることと学べないことがある。福祉を担うのは誰か? 財源は税か、社会保険料か? 日本における望ましい制度改革のあり方を、安心と経済効率性を同時に考慮しながら提言する。本書は、2010年9月に東洋経済新報社より刊行された『安心の社会保障改革』を電子書籍化したものです。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
10月20日の西川善文・日本郵政社長の電撃的辞任、政権交代後の初めての臨時国会の開催。一言で言えば、こうした民主党政権の先行きを占うギリギリの最新情報までも取り込んだのが、類書には見られない本書の最大の特色だ。 小泉・竹中改革に対する批判は、鳩山由紀夫民主党政権が誕生した後もエスカレートする一方である。現在の日本が抱えるすべての問題の元凶が小泉・竹中改革にあったかのように非難する無節操な新政権の閣僚やTVコメンテーター、「100年に1度だから」「マニフェストに書いたから」という’錦の御旗’ですべての財政バラマキを正当化しようとした(している)麻生前政権や鳩山新政権の政策の有り様、10年先を議論すべき大事な時期に重箱の隅を突くような’批判のための批判’に明け暮れるマスコミ……、こうした現状は、日本の経済論壇における政策論議の’長期的衰退’を物語る。本書はこうした現状に一石を投じ、議論の活性化を目指す。 筆者は、小泉純一郎元首相の政界引退、先の総選挙における自民党敗北と、改革派・小泉チルドレンの消滅などで、今や孤立無援の竹中平蔵氏。小泉・竹中改革に対するいわれなき批判への反論、赤信号が灯った郵政民営化への怒り、逆行する政策金融改革への失望、民主党政権の「官僚による’脱官僚’」の矛盾、霞ヶ関(特に財務)官僚復権への悲憤……改革を主軸にすえた骨太の議論を展開する。政策の立案や実行の現場にいた竹中氏ならではの歯切れのよい議論や、首尾一貫したブレない政策スタンスが、読者の支持を得ることは間違いない。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
日本経済が停滞する真因は、高度成長期につくられたモデルから離れられないことにある。それは、経済モデルだけでなく、家族モデルにもあてはまる。年金、医療、雇用、結婚などの右肩上がりの時代につくられた「戦後家族モデル」を前提とした数々の制度への不信によって、多くの将来不安が生みだされ、結果、経済の大停滞を招いている。これらの将来不安を解消するように制度を見直すことによって、日本は再び成長することができる。家族社会学と経済学の視点か、様々な統計やデータを用いて、日本の過去、現在、未来の姿を読み解き、危機を回避するための処方箋を示す。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
中国の軍事的脅威にどう備えるか――普天間問題で迷走を続ける日本。しかし、東アジアの冷戦は終わっておらず、中国の軍事的脅威は拡大している事実を忘れてはならない。日本人はなぜ軍事・防衛問題を忌避し、極端な平和主義に陥るのか。本書では、現実を直視できない日本人に、世界の軍事バランスの基本常識や日本にとってあるべき防衛体制のあり方を解説する書である。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
日本の政治を動かす原理や構造の分析に焦点をあてるとともに、その背景である日本的政治風土についても鋭く分析。現職代議士の手による渾身の永田町レポート。【主な内容】第一章 小渕政権とは何ぞや──自民党政権論──第二章 政治家は「選良」か──政治家論──第三章 「政治とカネ」の俗説を排す──政治資金論──第四章 政策決定のメカニズムを解く──政策決定過程論──第五章 日本的人事の「秘密」──政治人事論──第六章 大派閥の走狗となる大新聞──政治ジャーナリズム論──第七章 都知事選に見る無党派の正体──現代政治状況論──第八章 新井将敬の「孤独死」を悼む──政治活動論──
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
iPhone3Gの登場から3年。アンドロイド採用端末の大量リリースもあって、いま世界のパーソナルな通信端末の主流は、携帯電話からスマートフォンへと急速に移行しつつある。そもそもスマートフォンは、ビル・ゲイツはじめIT界のトップランナーたちが追い求めてきた究極の製品だ。しかし名前はスマート(賢い)でも通信の世界ではデタラメで無秩序なスマートフォンは、通信事業にとって受け入れることのできない存在だった。それがなぜここにきて一気に現実化しているのか。クラウド・コンピューティングの発展、ソーシャル・メディアの人気化、そして‘自由への渇望’。スマートフォン大移行の背景には、互いが影響を及ぼしながら同時進化する巨大な連鎖反応があった!そして、連鎖反応の先にあるのは…。技術、産業、経営から製品評価まで、エレクトロニクスの世界を見つめ続けるジャーナリストにしか書きえないスマートフォン理解のための決定版。やりたい放題のスマートフォンにちなんで煩悩と同じ数(108)のキーワード解説をページ下段に搭載。さらに、あの伝説的なテクノロジー・ヴィジョナリスト、元SCEの久夛良木健氏による特別寄稿は超必読!※本書は、2011年6月に東洋経済新報社より刊行された『これからスマートフォンが起こすこと。』を電子書籍化したものです。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
米国の新聞社・出版社が繰り広げている「血みどろの生存競争」が日本にやってくる!4カ月でビジネス誌系サイトNo.1に導いた東洋経済オンライン編集長が予見するメディア・サバイバル今、日本と世界のメディア界は、大きな岐路を迎えている。今後5年、メディア業界は100年に一度といってもいい激震を経験するはずだ。では、ウェブのさらなる進化などによって、メディアの形はどう変わっていくのか。ネットメディアを運営するプレーヤーの目と、業界を分析するジャーナリストの目から、「メディア新世界」の姿を予測する。・8?9割のメディア人はデフレに・テクノロジー音痴のメディア人は2流・日経以外の一般紙はウェブで全滅する・有料課金できるメディアの条件・起業家ジャーナリストの時代がくる・最後のガラパゴス業界が激変する・欧米メディアの’血みどろ’の戦い・これからはコンテンツとデータが王様・5年でデジタルは端役から主役に・一番偉いのは、新しい’稼ぎ’を創る人・新時代のカギを握るのは、30代・‘のっぺらぼうメディア’の終わり・ウェブと紙の6つの違い・紙の本はそのまま残る?・雑誌が紙である必要はあるか?・次世代ジャーナリストの10の生き方・記者は没落、編集者は引く手あまた・ウェブメディアの8つの稼ぎ方・どうすればネット広告は儲かるか?・サラリーマン記者・編集者の終わり
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
「経済ニュース」にだまされるな! 2014年4月、消費税が5%から8%に引き上げられます。「日本経済は15年に及ぶデフレからようやく脱出しようとしている『病み上がり』の状態であり、ここで増税するのは、経済に悪影響を与える」という反対の声を押し切っての消費税増税です。財務省はなぜ、これほどまで強固な「増税路線」を進めることができたのか。ほとんどのマスコミも経済学者も増税翼賛路線に乗せられているのはなぜなのか。それは、財務省支配が政界やマスコミは言うに及ばず、学界にまで浸透しているからです。 しかも財務省は、決して財政再建のために消費税を増税したいわけではありません。財務省にとって関心があるのは、ただ「歳出権の拡大」です。財務省は、財政再建にも、日本経済のデフレ脱却にも関心はなく、ただ自分たちの権益を最大化することだけに邁進している集団だと、高橋氏は断言します。 なぜそのように言い切ることが可能なのか。財務省はどのようにして、政界もマスコミも学界も、自分たちの意のままに操っているのか。財務省支配のもたらす災禍とは何か、この支配を打破する方策はあるのか。 ベストセラー『さらば財務省』で知られる異色の元財務官僚、霞が関のすべてを知り尽くした高橋洋一氏が、財務省支配の秘密をわかりやすく解説します。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
維持・管理から活用・創造へ収益性の高いビジネスを生む公共投資の形を提案する高度成長期に整備された道路や建物などインフラ(社会資本・社会基盤)は今後、急速に老朽化が進む。適切に維持、修繕・補修、更新が行われないと、このままでは大きな事故につながる可能性も高い。現に先進国のドイツでも老朽化した図書館が崩壊し、多数の負傷者が出たことがあるくらいなのだ。ところが、東日本大震災や原発事故の影響で、今の日本は、この問題に対処する体力がさらになくなってきている。本書では今後インフラの更新とあわせて日本の国家戦略を担うインフラの構造改革(再構築・創造的破壊)をどう進めるべきかを提案する。また大震災を契機に、今後の公共投資のあり方についても一石を投じ、インフラ構造改革による市場・ビジネスに与える影響を明らかにしていく。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
サドンデスか? 緩慢な死か?紙メディアの「最後の死」が近づいている!デジタル化・オンライン化が進展するなかで、日本では出版・新聞という紙媒体(プリントメディア)は、毎年1000億円の市場縮小を続け、2009・2010年に売上2兆円を割り込んだ後も、緩慢な死に向かって落ち込みは止まらない。デジタル化・オンライン化へとビジネスモデルの転換をはかっている米英では、主要新聞は紙への注力をやめ、自社サイトで課金モデルを運営している。出版社も電子書籍、電子雑誌の時代に入り大手の売上の3割をオンラインコンテンツが占めるに至っている。一方で日本では、新聞の課金モデルははじまったばかりで、電子出版も話題を呼ぶわりには市場として未熟である。世界のプリントメディア・電子書籍市場で何が起こっているのかを見通すとともに、日本で電子書籍が普及しない7つの理由を示したプリントメディアの未来像。Kindle&iPad miniの襲来で出版・新聞業界はどうなるのか? ヒット作『出版大崩壊』(文春新書)の著者が、最新データから、新時代のデジタルメディアを大胆に探る。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
情報立国への道を示す提言の書、インテリジェンス・リテラシーのすすめ 「外交とは情報戦争である」「情報なき国家は、頭脳なき国家」との認識が世界の常識となっている。外国による情報操作や世論工作が横行し、国家機密や先端技術情報の漏洩も止まらないなか、情報史の権威が、日本の危機と今後の国家情報戦略のあり方を提示する。2009年、日本で初めてとなる「インテリジェンス学会」を立ち上げるた著者による、一般向けの啓蒙書・入門テキスト。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
日本社会で格差が広がる中、女性の間でも格差は広がっているのだろうか。教育、結婚、子供の有無、就業形態、就業の持続、美人か不美人かに至るまで、各種各様の格差を徹底検証。【主な内容】第1章 男女格差 / 第2章 女性の階層 / 第3章 教育格差 / 第4章 結婚と離婚 / 第5章 子どもをもつか、もたないか / 第6章 専業主婦と勤労主婦 / 第7章 総合職か一般職か、そして昇進は / 第8章 正規労働か、非正規労働か / 第9章 美人と不美人 / 第10章 おわりに
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
100年に一度の超弩級の革命で、世界情勢・経済・産業のパワーバランスが激変!あなたは、日本の重厚長大産業の大復活を目の当たりにすることになる!!!◎アメリカは製造業の復活により、ブッチギリの最強国に復活する◎ガスを採掘し、運搬し、実際に使用するまでの全工程で日本企業の技術が「不可欠」◎日本からの高級素材、高機能部品がアメリカに激流のように輸出される◎航空機産業が自動車産業並みの規模に成長し、B787関連の受注だけで日本には5兆円以上のマネーが落ちる◎燃料電池車が一気にテイクオフ。最先端を行く日本勢は覇権を握る◎シェールガスによりとくに恩恵をこうむるのは重化学工業。昭和30年代に大活躍した企業の「三丁目の夕日」革命が起きる、他停滞するIT産業、盛り返す造船、鉄鋼、航空、鉄道、素材産業……「勝ち組」と「負け組」が入れ替わる次世代のシナリオを見誤らないための「シェールガス革命」の全貌を図解方式で徹底解説。*シェールガス関連・お宝銘柄110社がひと目で分かるリスト付き
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
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