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【政治・社会・外交】タグの実用書

大学・大学院など高等教育機関における理系分野の女性学生の割合は、OECD諸国で日本が最下位。女子生徒の理科・数学の成績は世界でもトップクラスなのに、なぜ理系を選択しないのか。そこには本人の意志以外の、何かほかの要因が働いているのではないか――緻密なデータ分析から明らかになったのは、「男女平等意識」の低さや「女性は知的でないほうがいい」という社会風土が「見えない壁」となって、女性の理系選択を阻んでいるという現実だった。日本の男女格差の一側面を浮彫りにして一石を投じる、注目の研究報告。
公開日: 2022/11/30
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。男性たちが直面しているある種の「危機」の状況とその背景を冷静にとらえ直し、海外の先進地での取り組みや日本での取り組みの歴史を広く紹介。女性学・男性学研究の両方の成果をふまえ、多様な性に関わる議論も視野に入れながら、日本でジェンダー平等を促進し、同時に男性たちの「危機」を緩和していくための実効性のある具体的政策を提言する。
公開日: 2022/11/30
単行本・雑誌
 
いま、南北コリアを起点に発生している危機は、日本を滅亡に導く恐れがある。われわれ日本人は、白村江の戦いや元寇以来の危機的状況であることを直視しなくてはならない。
公開日: 2022/11/30
単行本・雑誌
 
学力にしても科学技術力にしても中国や韓国に負け始めている。そして「日本のよかった、保守すべき価値観」が崩壊寸前だ! 日本は油断してはいけない!
公開日: 2022/11/30
単行本・雑誌
 
一九八九年に「ベルリンの壁」が崩壊し、ドイツ統一への機運が高まる。だがソ連のゴルバチョフは統一に反対。英仏やポーランドも大国ドイツの復活を危惧し、米国のブッシュは冷戦の勝利とNATOの維持拡大を優先する。冷戦後の国際秩序について各国の思惑が交錯する中、「ヨーロッパの分断」を克服する外交を展開したのが、西ドイツ外相ゲンシャーだった。本書はドイツ統一をめぐる激動の国際政治を、最新の史料を駆使し描き出す。
公開日: 2022/11/30
単行本・雑誌
 
1853年にペリーが来航し、日本は開国へと向かう。明治維新後、条約改正や日清・日露戦争、第一次世界大戦を経て、世界の大国となった。だが1930年代以降、満州事変、日中戦争、太平洋戦争に突入し、悲惨な敗戦に終わる。日本は世界とどう関わってきたのか。破局の道を回避する術はなかったのか。国際秩序との関係を軸に、幕末の開国から太平洋戦争まで、日本外交の歩みをたどる。近年の研究をふまえた最新の通史。
公開日: 2022/11/30
単行本・雑誌
 
ジェンダーギャップの基本を図解でわかりやすく解説した入門書です。
公開日: 2022/11/29
単行本・雑誌
 
テロリストや侵略者までをも擁護!?政治家、評論家、マスメディア……。日本の自称「リベラル」は偽善者集団だ!気鋭の政治学者が彼らの正体を晒す。第一章 救国の保守政治家・安倍晋三を死に追いやったのは誰か第二章 民意が示されてもなお憲法改正に異を唱えるのは誰か第三章 我が国にとっても脅威であるロシアの代弁者は誰か第四章 「多様性」の名の下に文化破壊を目論むのは誰か第五章 狡猾で悪辣な扇動者=『朝日新聞』の本性第六章 「日本再建」ではなく「日本弱体化」に血道を上げるのは誰か
公開日: 2022/11/29
単行本・雑誌
 
フランス最高峰の知性によるコレージュ・ド・フランス連続講義経済成長論の権威が語る持続的で平等な成長と繁栄への道 最新の研究成果で描く資本主義の未来とは? 答えは本書に!持続的で平等な成長に向けて創造的破壊を舵取りするには?過去のイノベーターが未来のイノベーターの邪魔をするのを防ぐには?創造的破壊が雇用を破壊し、健康や幸福に及ぼす負の影響を抑えるには?創造的破壊を好ましい方向に効果的に向かわせる要因とは?私たちの将来について考える際の重要なマイルストーンとなる書ジャン・ティロール(『良き社会のための経済学』著者、ノーベル経済学賞受賞者)今日の失速した資本主義が成長を回復するために不可欠な本アンガス・ディートン(『大脱出』著者、ノーベル経済学賞受賞者)広範で重要なトピックについて、新しく想像力に富んだことを述べる魔法のような本ロバート・ゴードン(『アメリカ経済 成長の終焉』著者)最先端の経済分析に基づき、現代経済のダイナミクスを解剖した本ジョエル・モキイア(『知識経済の形成』著者)
公開日: 2022/11/28
単行本・雑誌
 
中国は日本と同じように見えて異なる国家だ。だからこそ、相手を良く知らなければならない。中国と競争しながらどう協調するか。中国の最新事情を盛り込み、中国法務のエキスパートが渾身の力を込めて執筆した「中国ビジネス法大全」
公開日: 2022/11/28
単行本・雑誌
 
「仕事はあるのに、利益率がぐっと落ちてきている」 あるトップは、現在のゼネコンの豊作貧乏ぶりについてこう語る。工事は大型化の傾向にあり、とくに首都圏の再開発工事が巨大化。手がける大手デベロッパーからの値下げ圧力で採算は厳しい。ダンピングも横行し、受注時の工事採算が大幅に低下している。一方、ハウスメーカー首位の大和ハウス工業は、物流施設や商業施設などにも果敢に投資し業容を急拡大。2021年度営業利益見込み3200億円。ゼネコン4社を足し合わせても及ばない。「競争激化」、「建設コスト高騰」、「若者の業界離れ」、「株主からの揺さぶり」という、ゼネコンに襲いかかる4つの脅威、成長勢力の強さの秘密に迫る。本誌は『週刊東洋経済』2022年2月12日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/11/26
単行本・雑誌
 
世界値段では、金1グラム=1万円の時代が始まっている。株安と物価高は、どこまで進むのか――為替市場で円安が進み、1ドル=140円の壁を突破した。10月17日には148円台になった。これは日米の金利差(米FFレート3.25%、日本はゼロ金利)から円が売られ、ドルが買われたからだ。日本は物価高に見舞われている。なぜアメリカは金利を上げつづけるのか。報道ではインフレ抑制策とされるが、本質は別のところにある。ウクライナ戦争での(NATO側の)勝利を見越していたのだ。2003年のイラク戦争のときも、アメリカは金利を4%にまで上げた。「戦争刺激経済」である。しかし今、この策略は失敗した。戦争の終息は見えず、NYダウは下落傾向のままだ。一方でアメリカでは、かつての日本を彷彿とさせる異常な住宅バブルが起きている。だが、このことは、あまり知られていない。「3億円で買った住宅を5億円で売って2億円儲かった」というような小金持ち資産家層が3000万人くらいいるのだ。このバブル崩壊が目前に迫っている。’第二次リーマン・ショック’である。バブル崩壊は日本に波及する。それは2024年に起きる。また、ロシア政府は3月28日、金価格をパウンド(結合)した。固定価格で金をロシア中央銀行が買い取る。1グラム=5,000ルーブルである。この数字は、3月末時点で1オンス(31.1グラム)あたり2,447.17ドルに相当し、NYやロンドン市場の1737.84ドルの1.5倍にもなる(為替相場によって変動する。1ドル=145円として、日本円では金1グラムが12,000円)。つまり世界値段では、金1グラム=1万円の時代が始まっているのだ。著者は世界経済の最新情報を分かりやすく説明しながら、これから金を買ってみようという投資初心者へも助言する。巻末特集「プライム」上場を目指す成長株20もお見逃しなく!
公開日: 2022/11/25
単行本・雑誌
 
権威主義国家VS自由・民主主義陣営プーチンは地獄の扉を開いた!世界史的地殻変動を文明と宗教で読み解くポスト・ウクライナ戦争の世界――人々はなぜ、おどろいたのか?――それは自明だと考えていた前提が、あっさり崩れ去ったから。自由と人権と民主主義と、資本主義と法の支配と、言論の自由と選挙とナショナリズムと。(橋爪大三郎氏「はじめに」より)◆内容紹介◆2022年2月、誰もがおどろいたロシアのウクライナ侵攻。プーチンはついに地獄の扉を開けた。アメリカ覇権の終焉後に始まる、ロシア、中国など権威主義国家と自由・民主主義陣営の戦いとは? 私たちは新しい世界にどう向き合うべきなのか?この世界史的な地殻変動の本質を見抜くには、安全保障や経済政策の観点と同時に文明論、宗教学、歴史、社会学的な視座が不可欠だ。日本を代表する社会学者が混迷の世界の深層に迫る、白熱の討論。◆主なトピック◆◎アメリカの戦略転換◎急転のアフガニスタン情勢◎「中国の特色ある」資本主義◎資本主義にはふたつある◎自信を失う西側世界◎自由は普遍的価値なのか◎どんな価値のために戦うか◎ウクライナという国◎ギリシャ正教は政教一致◎ロシアとはなにか◎プーチンの主権国家◎西欧コンプレックス◎合理性を超えた決定◎ウクライナのナショナリズム◎この戦争を歴史のプラスにできるか◎ロシア非難決議を棄権する国々◎ロシアと中国の違い◎自由と平等はなぜ説得力がないか◎ポスト・ウクライナ戦争の新世界
公開日: 2022/11/25
単行本・雑誌
 
「SDGs」とは2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のこと。誰も置き去りにしない(leave no one behind)を合言葉に、「1 貧困をなくそう」「2 飢餓をゼロに」など17の目標が設定されています。すでに日本でも大手企業を中心にSDGsを活用した取り組みが開始されているようです。しかし開発目標と言っても、具体的に何をすればいいのか、そもそもSDGsとはなにか、疑問を持つ人も少なくないでしょう。本書は静岡県にある株式会社大井川茶園での実例をもとに、マンガを通じてSDGsの概念や、特に中小企業における取り組み方についてわかりやすく解説していきます。明日を目指す企業に明るい未来を約束する最良のSDGsの入門書です!
公開日: 2022/11/25
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★楽しすぎて1億回再生! 小中学生にも大人気の歴史系YouTuberの初の著書★【「世界情勢を、超かんたんに教えて!」の声に答えました】・ウクライナ侵攻を続けるロシア・台湾近くで軍事演習する中国・日本の海に飛んでくる北朝鮮のミサイルなど、きな臭いニュースも流れてくる、今日このごろ。各国のねらいは何か?世界ではいま何が起こっているのか?日本はどのようにしていけばよいのか?知りたいことはたくさんあっても、ニュースがむずかしくてわからない...そんな悩みもありますよね。【チャンネル42万人! 大人気のYouTuberが教える「世界のこと」】「おもしろいのに、ちゃんとした内容で勉強になる」と小中学生や新社会人からも絶大な信頼を得て、登録者42万人登録!大人気の歴史系YouTuberいつかやる社長が「いま世界で起こっていること」「これからの世界と日本はどうなるか」を90枚のイラストでわかりやすくまとめました。日本は柴犬、アメリカはライオン、中国はパンダ、ロシアは白クマ!とってもかわいい動物キャラで、世界のことが超楽しくわかる1冊です。
公開日: 2022/11/24
単行本・雑誌
 
WIN5 9370万円、4432万円、3775万円、トリプル馬単 6410万円…高額配当続々的中で超話題の競馬芸人の最新作!なぜ、じゃいばかり儲かるのか? 競馬、麻雀、カジノ、人生…競馬芸人が初めて明かす数千万単位の勝利を掴み取るメンタル術のすべて!競馬:馬券購入者のメンタルの間隙を突け麻雀:相手の心を折れば自ずと勝てるカジノ:相手の癖を読み取り手札を浮き彫りにする人生:長期的なスパンでギャンブルと向き合う霜降り明星 粗品が泣いた!「生涯収支プラス1億円君になれるかもしれない本」【じゃいの最強ギャンブラーとしての変遷】2022年 WIN5で9370万6710円的中!2020年 トリプル馬単で6410万6465円的中!2014年 WIN5で4432万9120円的中!2013年 麻雀最強戦・著名人代表決定戦を連覇!2012年 WIN5で3775万2700円的中!2009年 ギャンブルで5000万円を貯め、マンションを現金購入!【目次】序章:なぜ、ギャンブルにメンタルが必要なのか?第1章:じゃい流メンタルをブレさせない9つのルール第2章:競馬で、稼ぐメンタルを鍛える第3章:麻雀で「ブレない」思考を手に入れる第4章:カジノで勝ち続けるための最強のマインド第5章:誰でも「ブレない」心を手に入れる方法終章:ドキュメント・じゃいの稼ぐメンタル
公開日: 2022/11/24
単行本・雑誌
 
築77年の戦後日本政治を解体調査。戦後77年。いわば「築77年」の戦後政治は、激変する世界情勢に対応可能なのか? 与党だけではなく野党も含めて、日本政治の問題点、日本社会の構造的な問題をあぶり出す意欲作。●平成以降に顕著になった世襲政治家の首相就任。「父が比較的早く亡くなることで若くして政界デビューすることが、首相への近道」という構造的な問題を指摘する。●G7で唯一共産党が一定の勢力を持つ日本。あまり語られることのない問題を抉り、日本リベラル勢力のアキレス腱にも迫る。●約30年の間、メディアが沈黙していた旧統一教会問題に加え、創価学会・公明党問題を考察することで浮き彫りになる「政界の宗教問題」。●さらに、すでに「大阪維新の会」で、大阪を制し、全国化を狙う「日本維新の会」の問題点も追及。日本政治の問題点を浮き彫りにする刮目の一書。(底本 2022年11月発売作品)
公開日: 2022/11/24
単行本・雑誌
 
1000万人以上を死に追いやった暴君。『ヒトラーの正体』『ムッソリーニの正体』に続く、舛添要一氏の独裁者シリーズ第3弾。現在、ウクライナ戦争を引き起こし、世界から様々な制裁を受けているロシアの独裁者プーチン。彼が手本とする政治家が、約30年間にわたり独裁者としてソ連に君臨したスターリンである。スターリンは1000万人から2000万人にも及ぶ人々を死に追いやり、徹底した恐怖政治を行った。猜疑心が強く、身近な同志までも次々に粛清していく様は、ヒトラー以上の残虐さである。このスターリンの思想、行動を詳細に辿り、ヒトラーやムッソリーニとの比較も行う。そして、いまなお世界を彷徨う「スターリニズムの亡霊」の危険性を露わにする。
公開日: 2022/11/24
単行本・雑誌
 
2022年2月24日に始まった「特別軍事作戦」という名の「プーチンの戦争」が、世界を震撼させている。なぜロシアは、ウクライナへ侵攻したのか? なぜ国際社会は、戦争を防ぐことができなかったのか? プーチンの行動を理解するには、ロシアが置かれている軍事的・経済的な状況だけではなく、多くのロシア人がもつ宗教観・民族観を知る必要がある。ロシア研究の第一人者が、新たな「文明の衝突」を解説。入門書にして決定版の一冊。
公開日: 2022/11/24
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。科学技術、とりわけデジタルテクノロジーとデータサイエンスは、多くの新たな機会を生み出し、社会問題の解決を後押しする一方で、人権を侵害したり、格差や不平等を増幅している側面もあります。今号では、多様なセクターの研究者と実践者から、これからの科学技術と社会の関係を考えるうえで避けては通れない多くの「問い」を集めました。科学技術の暴走や悪用を防ぎつつ、その恩恵をひろく社会全体にいきわたらせるためには何が必要なのか。科学技術を公正なやり方で研究し、実践するためのルールは誰が決めるのか。そもそもすべての課題が科学技術で解決しうるのか。科学者やエンジニアと市民が協働して科学の研究・実践を行うシビックサイエンスや、STEM分野に多種多様な人材を受け入れるテックインクルージョンなど、科学技術を一部の専門家の手からわたしたちみんなの手に取り戻す動きが世界中で見られます。その最新事例と提言が詰まった一冊です。
公開日: 2022/11/24
単行本・雑誌
 
戦後日本人の先頭として戦後民主主義,高度成長の恩恵を受けてきた団塊の世代.戦後70年を超えた現在,65歳以上人口比重は約3割,2050年には4割となる.全員が高齢者となった団塊の世代はこれから,「与えられた民主主義」を超えることなく私生活主義に堕して終わるのか.1947年生まれの著者が自ら問い直す「後世に何を引き継ぐか」.
公開日: 2022/11/24
単行本・雑誌
 
2050年までに温室効果ガスの排出量ネットゼロ壮大な計画を遂行するためには、明確で測定可能な目標が必要だ。人の心を奮い立たせる「目標」と野心的だが現実的な「主要な結果」。Googleを大成功させた「OKR」は気候変動対策にも効果を発揮する。私たちが取り組むべき課題は明確だ。だから今、動きはじめよう。2050年までにネットゼロを達成する「スピード&スケール計画」を猛烈なスピード(速度)と途方もないスケール(規模)で。【本書に知見を提供してくれた方々(一部)】ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)ジェフ・ベゾス(Amazon創業者)スンダー・ピチャイ(アルファベットCEO)メアリー・バーラ(ゼネラル・モーターズCEO)アル・ゴア(元アメリカ副大統領)ジョン・ケリー(元アメリカ国務長官)ローレン・パウエル・ジョブズ(エマーソン・コレクティブ創業者)ラリー・フィンク(ブラックロックCEO)世界的な気候危機に対応するための残り時間は急速に減っている。大惨事を起こさずに居住可能な地球を未来に残すためには、野心的な目標に対して迅速に行動する必要がある。必要なのは信頼性の高い行動計画だ。失敗が許される段階はもう過ぎた。だがまだ勝ち目はある。今ならば。【著者】ジョン・ドーア(John Doer)世界的ベンチャー・キャピタル、クライナー・パーキンスの会長。GoogleとAmazonの最初期の投資家、取締役でもあり、両社の成長を通じて100万人規模の雇用を生み出した。シリコンバレーにおけるクリーンテック投資の先駆け。
公開日: 2022/11/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。日本政治の歴史的転換点となった2009年8月の総選挙。日本政治、民主主義、選挙を描いた古典ともいわれるのがコロンビア大学教授のジェラルド・カーティス著『代議士の誕生』。1971年刊行の本書が、新訳で復刊された。内容は、1967年の衆院選大分二区に立候補して初当選を果たした自民党の佐藤文生候補に密着して、中選挙区制当時の自民党内の公認をめぐる争い、農村部と都市部での選挙の戦略、後援会組織、利益団体との関係などをミクロ的に描いた。8月30日投開票の総選挙を結果を受け、2009年版まえがきとして「政権交代がなぜ今起きたのか」を新たに書き下ろした。
公開日: 2022/11/21
単行本・雑誌
 
アイスランド、南アフリカ、スペイン、バルバドス、メキシコ、中国、イタリア、ミャンマー、セネガル、モルディブ、韓国、エストニア、フィリンピン、アルメニア、東ティモール、北マケドニア、アメリカ、中国・内モンゴル自治区、コンゴ民主共和国…来日した理由はさまざま。暮らしぶりも十人十色。 一人ひとりのストーリーを通して見えてくる普段の生活、そして難民問題、地球温暖化、ジェノサイド、民主化運動、差別の歴史など。●北マケドニア ペレ・ヨヴァノフさん上野公園のチェリスト●フィリピン 長谷川ロウェナさん労働組合のリーダーとして仲間を守る●モルディブ ラシード・モハメドさん海面上昇で故郷はがらりと変わった ●日本生まれ、中国籍 黄成恵さん 横浜中華街育ち、元不良の料理人●バルバドス スプリンガー・ドーン・エイミーさん カリブ海から来た語学の達人 ●アルメニア グラント・ポゴシャンさん ジェノサイドを経験した国の大使●韓国 崔命蘭さん すぐ帰るつもりが75年、川崎のハルモニ●アイスランド アルナ・イェンソンさん人口が少ないから、いろんな仕事を掛け持ちする●スペイン、イタリア ドメリコ・ヴィタリさん、アントニオ・ガルシアさん、泉類治さん長崎のキリスト者たち ●中国・内モンゴル自治区 エンゲルさん 東京で起業したひと、ルーツは草原の遊牧民●東ティモール マイア・レオネル・ダビッドさん 12歳で山岳ゲリラへ、いまは広島弁の父ちゃん●セネガル パパ・ダウダ・ンゴムさんサッカーボールを追い続けた青春●ミャンマー キンサンサンアウンさん1988年の民主化デモの後、17歳で日本へ●エストニア ペーテル・パウル・ハッラステさん両親はレジスタンスの闘士だった●メキシコ 長谷川ニナさんスペイン内戦で亡命した一家の子孫 ●コンゴ民主共和国 ポンゴ・ミンガシャンガ・ジャックさん入管法改悪デモで出会った、難民申請中のひと●アメリカ ルーシー・クラフトさん 戦争花嫁の娘はジャーナリストになった●南アフリカ ジョゼフ・ンコシさん アパルトヘイト時代を生きたジェンベ奏者
公開日: 2022/11/19
単行本・雑誌
 
「時代はDAOなのか?」…。「DAO」とはDecentralized Autonomous Organizationの略で、「非中央集権の自治組織」という意味の言葉だ。ブロックチェーン上で発行する「トークン」に議決権のような権利を持たせて、トークンの保有者が組織の運営者になるとのこと。アメリカではすでにDAOがベンチャーキャピタルから資金調達を行うなど、株式会社に代わる新たな組織形態として注目されている。ブロックチェーンが生み出した、これまでの枠組みではちょっと理解が難しい話だが、大手企業の事例も交えながら、なるべくわかりやすく解説する。新しい世界の様子を覗いてみよう。本誌は『週刊東洋経済』2022年1月29日号掲載の31ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/11/18
単行本・雑誌
 
フィナンシャル・タイムズ、タイムズなど欧米メディアで絶賛!イブニング・スタンダード紙のブックオブザイヤー受賞。「資本家」対「労働者」から「大都市エリート」対「土着の国民」へ。左右ではなく「上下」対立の時代を読み解くバイブル!ポピュリズムは病原ではなく症状だ。民主主義を滅ぼす病原は新自由主義にある。【欧米メディア&識者が絶賛】◎これまでで最も優れたポピュリズム分析の書(「イブニング・スタンダード」紙)◎力作だ。欧米の政治が簡潔ながらも繊細に分析されている。ポピュリズムは、大学を出ていない労働者たちから経済的交渉力、政治的影響力、文化的威厳を奪ってきたテクノクラート新自由主義に対する反動だとリンドは主張する。(デイヴィッド・グッドハート、『The Road to Somewhere』著者)【中野剛志氏】ポピュリズムの原因は、新自由主義的な政策によって労働者階級を抑圧し、政治・経済・文化のいずれの領域においても労働者階級を疎外してきたエスタブリッシュメントの側にある。ポピュリズムは確かに健全ではないが、それは、エスタブリッシュメントの新自由主義的な支配という疾患に現れた症状に過ぎないのである。私は、リンドの思想に全面的に賛成である。(巻頭解説より)【施光恒氏】本書は、戦後実現した「民主的多元主義」の安定した政治が、1970年代に始まった新自由主義に基づく「上からの革命」の影響を受けた結果、機能不全に陥り、米国の国民統合が現在までにいかに脅かされ、分断が進んだか、またどのように分断の解消を図っていくべきかについて考察したものである。民主的多元主義の再生を可能ならしめるために、現行の新自由主義に基づくグローバル化推進路線の転換が必要だと本書は論じる。新自由主義的な改革に明け暮れてきた欧米諸国や日本に新しい視点を与え、自由民主主義の意味や条件を考えさせる貴重な一冊だ。(監訳者解説より)
公開日: 2022/11/18
単行本・雑誌
 
世の中に山積する「社会課題」をどこよりもわかりやすく解説し、ビジネスに落とし込んだ解決策を提言する、ビジネスパーソン必読の書。今回は社会課題の中でも、カーボンニュートラルを大テーマに据えた。水素の活用など具体的な脱炭素に向けた取り組みだけでなく、脱炭素から生まれる新しいビジネスなどの未来予測にまで踏み込んでいる。そのほかにも、昨今注目を集めるメタバースなどバーチャルテクノロジーの今後、環境や食料問題、モビリティ、医療といった幅広い分野の未来像について、三菱総合研究所の研究員たちが分析する。加えて、各分野の第一線にいる有識者との対談やインタビューも収録。日本が抱える課題解決に向けて「実践的な知」を集約した、オールカラーで読み応えのある一冊となっている。「フロネシス」とは…古代ギリシアの哲学者、アリストテレスは「実践的な知」を示す概念として、「PHRONESIS(フロネシス)」という言葉を提唱した。本書は今の社会やビジネスにつながるテーマを絞り込み、有識者のインタビューや対談、研究員たちのレポートを基に課題解決に向けた提言をまとめている。
公開日: 2022/11/18
単行本・雑誌
 
国交はないが、戦前から関係の深い国であり、南の隣国である台湾は、経済的にも無視出来ない存在となった。そのたくましく成長した隣国のトップ・李登輝総統を、日本で初めて紹介する本である。
公開日: 2022/11/18
単行本・雑誌
 
「集団的自衛権をもたない国は侵攻される」。ウクライナをはじめ、世界がロシアの暴虐から得た教訓である。ところが、日本には「集団的自衛権は憲法違反」という珍奇な説を訴える人々がいる。アメリカを憎み、日米同盟を壊そうとする憲法学者が、あろうことか国連憲章にある国際法上の「自衛権」がおかしな概念であり、日本国憲法こそが正しい、という倒錯した議論を展開しているのだ。国際社会の合意、平和維持のルールを突き崩そうとする危険な主張にほかならない。著者は近年の空気に危機感を抱き、本書で「集団的自衛権の考え方は国連憲章以前から存在する」ことを明らかにする。たとえばアメリカ合衆国が19世紀に掲げた「モンロー・ドクトリン」(「孤立主義」の表現は誤り。本書参照)や、自由主義陣営の優越性を守る「トルーマン・ドクトリン」、ウッドロー・ウィルソン大統領が語った「いかなる国も自国の政策を他国民の上に及ぼそうとしてはならず、すべての人民が妨害されることなく、脅かされず、恐れることなく、弱小国も強大国も等しく、自らの政策と発展の道を決定するのに自由でなければならない」というビジョンである。しかしウィルソンの構想は現在、「勢力圏」を唱えるロシアや膨張主義を正当化する中国によって悪用されてしまっている。ウクライナに続く侵略の犠牲者がいつ、どの国から出ても不思議ではない状況だ。今こそ、日本を守る集団的自衛権の意味を正しく伝えることを試みたい。
公開日: 2022/11/18
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。86号の地域発大特集は、「静岡県 だもんで」。「だもんで」とは、静岡弁で「〜だから」のこと。日本のほぼ中央、太平洋に面する「ふじのくに静岡県」。富士山や駿河湾など豊かな自然がある一方、県庁所在地の静岡市を中心に商業や文化が発達しています。徳川家康が優秀な職人を集めたことを端緒とした、製造業発祥の地でもあります。「食」と「人」を中心とした静岡(しぞーか)の今の姿を地域から発信します。■目次地域発大特集/静岡県だもんで静岡県MAP静岡県’まめったい’地域人インタビューさまざまな分野で地域のために活躍総勢33人+川勝平太知事の応援メッセージ伊豆半島の地形成り立ちや地形から伊豆半島の神秘を探る静岡の「食」の魅力静岡の名店KAWASAKI(静岡市)/ごはんや月見豆(藤枝市)手打ち蕎麦 たがた(静岡市)/Restaurant C’set La Vie(静岡市)魚魚一(浜松市)/日本料理 桝形(浜松市)/喜慕里(浜松市)san grams green tea & garden cafe(菊川市)デルフィーノ(伊東市)/arcana izu(伊豆市)沖あがり食堂(西伊豆町)/うるおいてい(富士宮市)静岡のとっておき 山海の幸のお取り寄せ静岡の産業新産業の集積から始まった静岡の先端産業創出プロジェクト’やらまいか精神’で進む静岡の「地域人」丁子屋平吉(丁子屋)/町 紗耶香・堤坂弥生(ななめぐりプロジェクト)小島孝仁(CSA不動産)/辻せりか(AOBEAT)松本潤一郎(LODGE MONDO ―聞土―)/青山沙織(深海魚直送便)鷲巣恭一郎(鷲巣染物店)/羽鳥祐子(原泉アートデイズ!)平尾 清(東海軒)魅力あふれるローカル線の宝庫 静岡県編大井川鐵道/天竜浜名湖鉄道/岳南電車静岡県のローカルメディア秀逸な紙媒体を育むフリーペーパー王国本のある場所 静岡編取材・文 南陀楼綾繁特別企画東日本大震災から11年半経った宮城県南三陸町に震災伝承施設「南三陸311メモリアル」開館このほか、養老孟司、北川正恭、小峰隆夫、森まゆみ、河合雅司、二宮清純、吉村喜彦、宮田珠己、片山善博、などの豪華連載も掲載
公開日: 2022/11/18
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