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【政治・社会・外交】タグの実用書

緊急翻訳出版! 北朝鮮だけ、なぜ改革できないのか?なぜ指導者層で、大粛清が繰り返されるのか?暴発寸前の金正恩に対し、どう対応すればいいのか? 韓国でもっとも信頼されている対北朝鮮政策の第一人者、羅鍾一教授。そのベストセラーを、著者と親交の深い‘グローバルエリート’ムーギー・キムが翻訳・編集。だから「本格的」なのに「読みやすい」! 数多くの脱北者・元北朝鮮高級幹部たちへの取材と歴代韓国大統領の補佐官としての経験から明らかにする、金王朝の熾烈な権力闘争の実態とその行動原理。 北朝鮮の「いま」がわかるのみならず、権力の本質と、政治システムへの洞察があふれる名著です!■本書の3大特徴1.北朝鮮への知識・関心がゼロでも楽しく読める!2.著者の、圧倒的な信頼性―この一冊で、本当の実態と本質がわかる!3.北朝鮮のなぜ?が理解できる!【訳者からのコメント】ビジネスパーソンに、ぜひ読んでほしい一冊です。本書では、金王朝の(1)過度の集権化の成功と、(2)権力移譲システムの不備、そして(3)権力維持自体が自己目的化した、「唯一的領導体系」への固執が、改革が不可能な矛盾した絶対権力に繋がっていると論じられています。本書は北朝鮮情勢に関心がなくても、企業のトップを選ぶガバナンスのあり方を学ぶうえで、非常に重要な示唆にあふれています。しかも、私が翻訳と編集をしたから、超読みやすくて面白い!
公開日: 2017/06/09
単行本・雑誌
 
北朝鮮問題、領土問題、拡張する中国、暴走するトランプ・アメリカ数々の国際紛争を調停してきた平和学の世界的権威が、いま日本のため、緊急提言する。
公開日: 2017/06/09
単行本・雑誌
 
著者が2014年に『移民亡国論』を発表して以来、世界では移民問題が大噴出、英国のEU離脱やトランプ大統領の誕生を招くなど、その警告はことごとく的中した。だが、安倍政権は移民政策の危険性を無視し、国民の知らぬ間にすでに日本は世界第5位の移民受け入れ大国となっている! 在日問題からインバウンド、高度外国人材まで、語られぬ「不都合な真実」を暴き、これから日本に起こる政治・経済・民族的大混乱を予測、いかに対処すべきかを問う。
公開日: 2017/06/09
単行本・雑誌
 
社会福祉施設・事業所では利用者と直接かかわりながら日々の生活支援を行っており、利用者の生活を中心に考えた利用者本位、利用者主体の支援が求められています。そこで、社会福祉施設・事業所にお勤めの皆さんに少しでも利用者支援に役立てていただきたいと願って出版されました。利用者支援の考え方を具体的に分かりやすく、事例やエピソードを交えて記述しています。利用者支援に関する新たな知識や技能を習得するために、また、ご自身の仕事の振り返りと新たな気づきを得るための参考となることでしょう。
公開日: 2017/06/08
単行本・雑誌
 
憲法改正、下流老人、「日本死ね」、爆買い、都知事選、『君の名は。』、生前退位……わしはこう考えた!「炎上」騒動で物議を醸したブログに加え、『SAPIO』連載中の「ゴーマニズム宣言」を収録した、著者待望の「時評集」。日本人よ、いまこそ本書で「常識」をとり戻せ!◎外国人観光客は目障りだ◎下流老人の解決方法◎史上最低の都知事選を中止しろ◎不倫を攻撃する若い世代◎ポケモンGOで死者はまだか?◎おそるべき天皇、生前退位の真相◎『シン・ゴジラ』と『君の名は。』の違い
公開日: 2017/06/08
単行本・雑誌
 
風雲急を告げる北朝鮮情勢! 一触即発の危機がいまそこに! 核開発、度重なるミサイル発射、金正男氏暗殺事件への国家ぐるみの関与など、金正恩の暴走は加速している。北朝鮮は何をしようとしているのか? そしてどうなるのか?トランプ新政権のアメリカ、朴槿恵失脚の政治空白と経済低迷で迷走する韓国、覇権主義を一段と強める習近平の中国、独裁的権力を持ち続けるプーチンのロシア、そして日本。国際社会において北朝鮮の動向と様々な利害を持つこれらの国々との近未来を予測しつつ、北朝鮮の今後、国際社会、日本の今後を占う。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
◆二百年に一度の大事件。譲位、女系、女帝、旧皇族の皇籍復帰の是非について‘先例’に基づいてすべてを答える!天皇を知ることで「日本」が見えてくる平成二十八年八月八日に天皇陛下のおことばによって議論がはじまった譲位問題は、国民が改めて天皇という存在について思いをいたすきっかけとなりました。そして、天皇陛下が譲位され上皇になられると、光格上皇以来二百年ぶりの大事件となります。そこで本書では三つの疑問に取り組みます。一、なぜ、天皇は必要なのか 二、なぜ、皇室は一度も途切れることなく続いてきたのか 三、そもそも天皇とは、そして皇室とはなんなのか……どれだけの人がきちんと答えられるでしょうか。世界最長不倒の歴史を誇る皇室を知ることで、「日本」が見えてきます。百二十五代続く長い歴史のなかで、天皇はいかにして権力を手放し立憲君主になったのか。そして今回、論点となった譲位、女系、女帝、旧皇族の皇籍復帰の是非について、すべて「先例」に基づいて答えることで、日本人として当然知っておくべき知見を述べました。日本一やさしい天皇の講座のはじまりです。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
ひとりで死に、長期間誰にも発見されることのない、孤独死。定義は定まっていないが、今後日本で100万人規模で発生されることが予想されている。孤独死が起こった現場はどうなるのか、残された遺族は何を感じるのか、その壮絶なルポとともに、孤独死を防ぐためにはどうすればいいかを探る。あなたにとっても、あなたの親にとっても、絶対に他人事ではない!
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
中国・韓国が自己中心主義の儒教に毒され、争乱と内紛が止まらない一方、日本はその害悪から逃れ、共生の文化が根付いた理由は、大陸、半島、列島という地政学的な違いにあった! 朝鮮人の事大主義と裏切り、中国人の覇権主義尊大さといった民族的性格が生まれた理由から、現在なおも近代国家になれない大中華・小中華の宿命と万世一系の超安定社会である日本との根本的差異までを、地政学を中心に縦横に読み解く!
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
「自民都連との闘争」はいかなる過程を経て決断されたのか。また、旧来の男性政治家や官僚支配の都政運営に対して、小池百合子知事はどのように戦い、何を目指そうとしているのか。さらには小池知事の人生訓や考え方、これまでの生き様を赤裸々に綴っている。豊島区池袋で税理士業を営むかたわら、2016東京都知事選の震源地となった同区で、小池百合子氏支持の勝手連入りした著者ならではの小池論! 東京都議選、そして日本政治の未来を考える上でも参考となる貴重な一冊。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
中立派都議が明かす伏魔殿・東京都庁の内幕。小池百合子氏の知事就任以降、東京都政に関する報道は、衰えるどころか、国政に肩を並べんばかりの勢いで、連日続いている。築地市場移転や五輪会場建設、都議会有力者が幅を利かせる状況などは、多くの都民が知らなかった事実であり、これらが明るみに出た点は、小池氏の功績といえるだろう。しかし、都庁職員への予算編成の指示は従来のものから大して変わらず、一部の都議が握っていた利権をあたかも狙っているかのような構えすら、知事は見せる。このままでは、看板として掲げられた大改革ではなく、まさしく大山鳴動ネズミ一匹となりかねない。 歴史を遡っても、都が行う大規模事業において、都庁関係者の馴れ合いなどが垣間見える。古くは鈴木俊一時代の都庁舎建設では各ゼネコンの応札金額に疑義をもたれながら、調査の結果はうやむやに。さらに、石原慎太郎主導で行われた豊洲市場に関する審議では、最大会派からの議員引き抜きで知事議案を成立させるといった、パワーゲームが繰り広げられた。また、事業に携わった企業や団体には、1960年代から今に至るまで、多数の都庁職員が天下ってもいる。 執行部、都議会、都庁職員の実態を豊富なデータと記す。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
これまで治らなかった病気が治るかもしれない。画期的なバイオ医療薬の登場によって、薬の新時代が始まった。 本書は週刊エコノミスト2016年12月6日号で掲載された特集「すごい新素材バイオ薬」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:・はじめに・オプジーボに続け! 抗体医薬からペプチドへ がん治療に高まる期待・Q&Aで学ぶバイオ医薬品 ベンチャーが先導役18兆円市場に・ベンチャーに集まる資金 大手製薬会社の引く手あまた 相次ぐ黒字転換、利益急伸 時価総額は長期上昇トレンドに・最新ゲノム編集「クリスパー・キャスナイン」で劇的に進歩した遺伝子治療・バイオ医薬品の後続品 競争激化の「バイオシミラー」韓国先行するが日本にも光あり・ノーベル賞で注目 オートファジー解明が開くがんやアルツハイマーの抑制・米国バイオ株 オバマケアで市場は拡大 トランプ改革次第で株価は上下 グーグルが新会社でゲノム【執筆者】谷口 健/池田 正史/岩田 俊幸/野村 広之進/山崎 清一/長野 美保/中村 弘輝/小夫 聡卓/針谷 龍彰/サスミット・デュウィべディ/二村 晶子/週刊エコノミスト編集部
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
「テロとの戦争」が終われば、世界は平和を取り戻せるのか? 「アルカーイダ」「ハマス」「アンサール・イスラム」……世界中を震撼させるテロリストたちの知られざる素顔と行動を徹底解明。「9・11」後もますます増殖を続けるイスラム過激派の歴史的、思想的背景と「終わりなきテロ」の真相を解明した衝撃の書。(2005年8月初版刊行)
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
リハビリ医療の第一人者による究極の介護論。「老人観」の再構築と良質な「介護」が介護予防や終末期リハビリテーションにつながる。たとえば寝たきりにならないために最も大事なことは、「座位」がとれること。座る力があれば、移乗ができて、外出ができて、交流ができる。どんな強者にも必ず訪れる「老い」の時を、介護を受けずに過ごすために今から心掛けることは何か。「老い」のあり方、「介護」のあり方を見つめ直す。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
信仰を求める芸能人の「孤独」と「不安」清水富美加が幸福の科学に出家すると宣言したことで、改めてクローズアップされることとなった新宗教の存在。過去にも、オウム真理教や統一教会などに入信した女優やスポーツ選手の騒動が世間を騒がせてきた。ほかにも、多くの芸能人たちが創価学会や真如苑などの信者ではないかと噂され、関心を集めてきた。なぜ、人々は新宗教の芸能人信者に注目するのか。そもそも新宗教とはどんなものなのか。なぜ、芸能人は新宗教にはまるのか。芸能界と新宗教はどんなかかわりがあるのか。宗教学者・島田裕巳が新宗教と芸能人にまつわる歴史と事件をふり返りながら、徹底分析する。
公開日: 2017/06/01
単行本・雑誌
 
これまでの間「四大公害病」の一つとして挙げられてきた新潟水俣病。当時阿賀野川沿いに暮らしていた著者は、「工場排水により水銀汚染された魚が原因」であることに疑問を抱いていた。熊本「水俣病」の影響から、水銀が原因であることを前提に進められた調査と被害者の証言。実際に暮らしていた著者だからこそ見抜けた通説の矛盾。人々の暮らしぶりや新潟地震の影響など、自らの経験と当時の地形や阿賀野川周辺についての資料を掛け合わせることで導き出された新説、新潟水俣病「農薬原因説」に迫る。
公開日: 2017/05/31
単行本・雑誌
 
朝鮮半島現代史の決定版! 元ワシントン・ポスト記者×元米朝交渉現場担当者による、知られざる外交最前線。朴正煕・金日成の時代から金大中・金正日の時代に加え、六カ国協議、北朝鮮核実験、金正日死去、金正恩新体制までの韓国・北朝鮮現代史を克明に記録。98年度アジア太平洋賞大賞を受賞し、国際的評価の高い旧版に最新の学術研究成果を盛り込んだ大幅増補改訂版。
公開日: 2017/05/30
単行本・雑誌
 
「報道ステーション」生放送中の告発の裏には、驚愕の事実が隠されていた!! 改革と見せかけ、「戦争国家」を作る、悪魔のシナリオをすべて暴く!!
公開日: 2017/05/30
単行本・雑誌
 
Facebook・ザッカーバーグ激賞の著者最新作!セックス、ドラッグ、そしてビジネス世界最大の闇都市の真実に迫った10年間の記録。Floating City: A Rogue Sociologist Lost and Found in New York’s Underground Economyの待望の邦訳!前作『ヤバい社会学:1日だけのギャング・リーダー』はベストセラーとなり、『エコノミスト』誌の「ベスト・ブック・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、FacebookのCEOザッカーバーグ氏の薦める本23冊にも入っている。本書は、ニューヨークの地下経済でヴェンカテッシュが10年をかけて手に入れ、あるいは失ったものを書いた回顧録だ。何不自由ない生活をしているのに売春組織を運営する超高学歴セレブ、野心を持ち階級を超えてグローバル都市を生き抜こうとするドラッグの元締め、家族まで呼び寄せたのに犯罪に手を染め去っていく移民、表の世界の成功を夢見て裏世界でもがく人たちなど、出自も目的も結末も異なる老若男女との出会いと別れを通じて、社会学者としての苦悩と成長を描いた稀有な一冊。
公開日: 2017/05/26
単行本・雑誌
 
半導体業界が10年に1度の活況に沸いている。受注は増え続け、株価は右肩上がり。何が起きているのか、最前線を追った。 本書は週刊エコノミスト2016年10月25日特大号で掲載された特集「半導体バブルが来る!」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・10年に1度の産業変革・これだけは知っておこう半導体基礎知識・ネット企業が相次ぎ着手・中国が狙う半導体国産化・インタビュー 成毛康雄・ARMってどんな会社・3200億円の価値 ルネサスのインターシル買収・なぜ負ける日本勢・投資先を探せ! 関連銘柄が軒並み高・クルマにも大量に 急拡大する車載市場・有機ELの普及に疑問【執筆者】種市房子、花谷美枝、津田建二、黒政典善、服部毅、長内厚、週刊エコノミスト編集部【インタビュー】成毛康雄
公開日: 2017/05/26
単行本・雑誌
 
マイホームは中古が一番。マイナス金利時代の新しいセオリーで投資と生活防御を両立させる。 本書は週刊エコノミスト2016年11月8日号で掲載された特集「家は中古が一番」の記事を電子書籍にしたものです。
公開日: 2017/05/26
単行本・雑誌
 
「五輪ファースト」から「都民ファースト」へ――。伏魔殿の東京都に初の女性知事が乗り込み、暗部に斬り込む。 本書は週刊エコノミスト2016年11月1日号で掲載された特集「図解でわかった東京都 カネと人脈」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・パンドラの箱を開けた 小池百合子の胆力・独占インタビュー 小池百合子 東京都知事・Q&Aで学ぶ巨大すぎる東京都・五輪費用底なし・インタビュー 猪瀬直樹 元東京都知事・天下り・小池都政私はこう見る 元副知事の視点・小池都政私はこう見る 学者の視点・小池都政私はこう見る 元側近の視点・匿名座談会・五輪特需で懸念される不動産バブル【執筆者】横山渉、小池百合子、猪瀬直樹、青山やすし、佐々木信夫、中田宏、友田信男、週刊エコノミスト編集部
公開日: 2017/05/26
単行本・雑誌
 
なぜ今、アダム・スミスなのか――。自由競争の理念を掲げて豊かさを追求する社会を論じる『国富論』と、他者への「共感」が社会形成にもたらす作用を説く『道徳感情論』。彼が残した二冊の主著を一貫した思想としてとらえ、両書の流れと呼応を俯瞰することで見えてくる、その思想の全体像。原典の新たな読み直しによって、誤解されてきた「近代経済学の父」の真の姿を明らかにし、閉塞する現代社会を超克する指針をしめす!
公開日: 2017/05/26
単行本・雑誌
 
本書は国際政治史のなかでジャズが果たした特異な機能を考察し、ジャズが国際政治と共振しながら織りあげた歴史の実像に迫ります。戦争、冷戦、デタント、平和運動、イデオロギー、民主化、脱植民地化、人種、異文化対話といった、アメリカ内外の政治的ダイナミズムが交錯するところにジャズはあり、それを問うことはジャズとアメリカとの関係を脱構築することになるでしょう。
公開日: 2017/05/26
単行本・雑誌
 
2030年に3割が65歳以上になる日本。実はそのとき、2000兆円にもなる個人金融資産の6割、1200兆円は、高齢者が所有する。こうした「ネオ高齢者」たちは、一点豪華主義に走ったり、世界遺産を巡ったり、グルメにも積極的。1200兆円を墓場まで持っていこうなどという気は、さらさらなし。新しい高齢者の消費が、日本経済を爆発させる! それに気づいた企業も、続々と、「ネオ高齢者」向け商品を発売している!
公開日: 2017/05/26
単行本・雑誌
 
「お金ってどうやって生まれたの?」「日本のお金は誰が作っているの?」「税金って何に使われているの?」「インフレ・デフレって何?」...etc 子供はもちろん大人でもわかっていそうで実はよく知らないお金や銀行、税金、経済の仕組みなどお金に関する知っておきたい基礎知識をQ&A形式でイラストを豊富に使ってわかりやすく図解しています。将来、お金で困らないための秘訣やお金と上手な付き合い方も学べます。
公開日: 2017/05/25
単行本・雑誌
 
日本の悪口を世界中で言ってまわって顰蹙を買った韓国の朴槿恵大統領は自滅した。いまも偉そうに日本の歴史にいちゃもんをつける中国の習近平もいずれ同じ運命をたどるだろう。中国の言いなりだったオバマ大統領ですら中国・韓国の嘘に騙されなくなった。中韓がわめけばわめくほどその品のなさに驚きあきれ、ようやく世界は儒教国家のタチの悪さに気がついた。とかくこの世界は見かけとは違う。本当のワルは誰なのかがよくわかる痛快エッセイ。
公開日: 2017/05/19
単行本・雑誌
 
年金局長、雇用均等・児童家庭局長等を歴任し、その間、介護保険法、子ども・子育て支援法、国民年金法、男女雇用機会均等法、GPIF改革等数々の制度創設・改正を担当。さらには内閣官房内閣審議官として「社会保障・税一体改革」を取りまとめるなど、社会保障改革と闘い続けた著者による書き下ろし。日本の社会保障制度は、大きな曲がり角に差し掛かっています。安心社会の基盤となり、社会経済の変化に柔軟に対応し、社会の発展・経済の成長に貢献できる社会保障制度の構築は、これからの日本にとって必須の改革だと私は考えています。(中略)年金制度や医療制度を始めとする社会保障の諸制度は、市民一人ひとりの自立と自己実現を支えるための制度です。現代社会にあって、個人の自己実現を通じた経済の発展と社会の活力、そして市民生活の安定を同時に保障するサブシステムとして、人類が考え出した最も知的かつ合理的な仕組みであり、社会にとっても個人にとってもなくてはならない制度です。本書が、私たちにとってなくてはならない社会保障と、その社会保障制度が置かれている現状について理解するための一助になれば幸せです。(「はじめに」より)
公開日: 2017/05/19
単行本・雑誌
 
もう大量消費、大量生産で無駄遣いをするのはやめよう。著者・斉藤由貴生氏はそう警鐘を鳴らす。これからの時代、消費者はただの消費者で終わるべきではない。つまり、本当に「価値あるモノ」を見定めて買うことが必要だという。その価値あるモノとは? 世界中にファンが多いブランド品だ。しかしブランド品というと、お金持ちだけが所有できるというのは間違い。どの人間も所得に関係なく所有することにより、豊かな生活が送ることができる。その理由は、価値あるブランド品は「高く売る」ことが可能だからだ。売ることが可能になると、消費額が増える。つまり、所得に関係なく買うことが可能になる。著者は中学3年生でロレックスの腕時計を、高校3年生でロールスロイスという高級車を購入した過去がある。まだ稼げる年齢ではないのにそれが可能だったのは、「売る」ことを前提にしたから。売ればお金は戻ってくる。また、購入のテクニックとして、新品ではなく、中古品を買うことにある。なぜなら、新品は所有した時点で価値が大暴落するから。中古品の場合、その価値はほぼ一定のまま。つまり存分に楽しむことができる。そもそも価値あるモノは中古品だろうが、需要が高い。腕時計の場合は、中古品60万円が120万円に値上がりすることだってある。こういった消費はゲーム性を秘めている。「買う」「楽しむ」「売る」という3段階を踏めば、誰しも価値あるモノを所有することが可能になるのだ。モノは買ったら終わるのではない。また、新品だけが買い物ではない。これからの消費は、「いかに戻ってくるか」を考えて買うべきなのだ。本書では、これからの時代のモノの買い方を提唱する。
公開日: 2017/05/19
単行本・雑誌
 
なぜ、両国関係のこれほどの悪化を止められなかったのか。韓国人の誤りを正し、日本人の誤解を解くために、これまで封印してきた祖国への本音を語ります! 「スッキリ!」「サンデーモーニング」ほか、テレビコメンテーターとして活躍する著者が初めて明かす生い立ちと、人生を賭けた二度の政治的転換の軌跡。 半島問題の専門家として、日韓の摩擦と確執を冷静かつ、客観的に分析しつつも、近年の対立激化には違和感が増すばかり。韓国人よりも日本を、日本人よりも韓国をよく知るがゆえの苦悩と慟哭(どうこく)の思いでまとめました。「新政権の下で、今後の日韓対立はどうなってしまうのか。これ以上の感情的な応酬を避けるために、日本はどう対処すればいいのか。このままではいけない、何とかしなければならないとの強い思いで、韓国とのつき合い方を変えるポイントを、本書で指摘した」(「おわりに」より)
公開日: 2017/05/19
単行本・雑誌
 
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